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こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。

今日は「トラブルで目の色が変わる起業家」という記事です。

「趣味を活かした起業」をされるかたで、「お小遣い稼ぎ」の類のままで満足か、またはスタッフを雇ったりして「事業」としてやっていく方向性かというのは、その起業家様の考え次第です。

後者の、「事業」としてやっていこうとするとき、「お小遣い稼ぎ」のときに上手くいっていた施策や計画がとん挫することもあります。

その瞬間の経営者様の目の色(目つきという意味です)に着目していただきたいです。

「あ~あ、ダメだったみたいですぅ」

などと呑気な表情ですと、その経営者様の思考は「お小遣い稼ぎ」で止まっているように思います。

繰り返しですが「お小遣い稼ぎ」の類のままで満足か、またはスタッフを雇ったりして「事業」としてやっていく方向性かというのは、その起業家様の考え次第です。正解や不正解はなく、生きかた次第です。

問題なのは、「事業」としてやっていこうとしているのに、お小遣い稼ぎ感覚が抜けきれない場合です。

こういうときには、出来るだけ多くの起業家仲間に会ったり、商工会議所のセミナーに出席したり、つまり「多くの経営者と会う」ことを勧めています。

多くの経営者と話をすることで、自分はどうありたいのか。お小遣い稼ぎのままで良いのかどうか。これらが整理できるように思います。

そういう機会を経て再度起業家様と面談(コンサルティング)させていただくと、一気に目の色が変わっていたりします。

起業家の「仕事」は人生そのものです。絶えずフィードバックを得ながら、自分の方向性を見出していただきたいなと願っています。

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