Wikipediaにおまかせ | 森田一郎の毎日戯文 #101

毎日戯文とは

ドーモ、100回記念の昨日の今日で戯文忘れて寝そうになってた森田です。

いきなり何書くか思い浮かばないため、Wikipediaの「おまかせ表示」を1回だけ押して、表示された題材で今日の戯文を書くことにします。ほんとうに1回しか押さないからな。きみたちとの約束だ。

access(音楽ユニット)のシングル。

一体なにを書けと。一番押さえてないところが出たぞ。ええと、浅倉大介さんのヤツだよな。あ、あ、あ、あ、あ、えー、あ、あ、アーーーッ、そういえばaccessといえば「ここはグリーン・ウッド」のドラマ版の主題歌、「Dream Runner」を手がけていましたね!!(必死で調べて話題をすり替えた)

僭越ながらドラマ版は拝見していないのですが(化けの皮がはがれた)、白泉社を母親に持つ森田一郎としては、原作はもちろん思い出深い作品であります。

なかでも強烈に好きだったのが、今でいう「男の娘」キャラの類型とも言えそうなキャラクター、如月瞬です。


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©白泉社/那州雪絵

このキャラクターのセクシャリティはちょっと絶妙で、美貌を誇り活用(悪用?)しつつも性自認は男性、天真爛漫な性格になっています。今の情勢ではちょっとモヤっとするかもしれない描写などあるかもしれないものの、「バンコラン」「マライヒ」「ヒューイット」「クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ大佐」「サキ・ヴァシュタール」(挙げるとキリがないのでこの辺りで)と並んで、森田一郎がロンゲにこだわりがちな少女漫画サイドのキャラのひとりです。(もう一つのサイドはHR/HM含む音楽界隈)

内容としては割と日常系だったような印象で、大きいダイナミクスなどもあるものの、基本的には美形の男子4人がキャッキャウフフしていつつ、手堅く描かれたシチュエーション・コメディだった気がします。

あー、もう一度読みてえな。読もう。

そういえば、ドラマ版ではどういう感じなんだろう。並大抵のアレではアレだぞこのキャラは。

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(C) 那州雪絵・白泉社/「ここはグリーン・ウッド」製作委員会

はい、いいですね。ありがとうございます。ちょっとイメージ違うけど。あとちょっとウィッグ感すごいけど、いいですね。綺麗な男が。綺麗な男がよお。いいですね。あっ、あっ、あっ、見せろ、どこで見れるんだ。どこで見れるんだ!!!!!おい!!!!

またあした。

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