First Acceptance 合格オファー第一号

昨日の今日で色々動きがあり、POI (Professor of Interest)から熱烈なラブコールがあったUniv of Utah, Mathから合格のオファーをいただいた。正式なオファーレターは少し先になるようだが、POIから"Our department has decided to make you an offer to our Ph.D. program, and congratulations!"というメールをいただいたので確実だと思って良いのだろう。合格第一号をいただくことができてほっとしている。Univ of Utahの数学はランクはそこそこで、悪くもないけど良くもないというのが正直なところだが、この先生はAI研究の世界トップカンファレンスの一つであるNIPSの直近の回で複数の論文が採択されているような勢いのある若い先生なので、大学のランキング以上に価値があると思っている。素直に嬉しい。

同時に、North Carolina State Universityの統計から不合格の通知が来た。不合格第一号である。NCSUの統計は結構ランキングも高く、正直あまりマッチしてなかったので、当然かなとは思っているのでそれほどダメージは大きくない。ただ、不合格が積み重なる度に胃が痛くなる経験を昨年は嫌というほど味わってきたので、一つ合格を既に一つ得ていることは精神的にとても大きい！

来週以降、残りの出願先からも続々と反応が返ってくることになるが、一つでも多く合格し、選ばれる立場ではなく選ぶ立場になって次のステップに進むことができたら幸いである。