高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい！～エッセイ「ガーターベルトの女」の作品化を目指して【158】

妄想家・夢想家無名居士の夢物語の記録です
無名作家高山のエッセイ「ガーターベルトの女」の
映画化芝居化・・・その他いろいろ作品化できればなんでも
なんて途方もない夢を観ています

2019.9.29～高山とトンネル工事現場の近況：企業秘密

午後10時前　つい先ほど高山の電話が終わったところ
色々進展はあるのですが　いわゆる企業秘密に属する内容のようなので
書くのは控えておいた方がいいでしょうね
高山が　いずれ取り上げるかもしれません
しかし　高山にしてもまだ公表できる内容でもないので
先行きどうなるか待っていたいと思います
一言書くとすれば　革命的な改革への小さい下請け会社の大きな一歩に
とまで書いておきましょう　これまで何度も革命的という言葉を使って書いてきたことがあるので　それが何を意味しているかは言わずともお分かりになるでしょう
ところで高山は　エッセイをメールで送ったとも言ってました
新人の三人目の女性となる子は　やはり大の格闘技好き女性のようで　A子ちゃんとスパーリングしたそうです　どうやらそのことは書いたようですが
大々的に開催された格闘技大会については　ほとんど書いてないようです
残念ですが仕方ありませんね　私もまだ読んでいません
明日アップする予定ですから　興味ある方はどうぞお読みください
アップが何時ごろになるかは　まだ私にもわかりませんが
少なくとも午前中にはアップしたいと思います
明日といえば30日　9月が終わりますね
二桁の10月が来れば　あっという間に師走　そして大晦日
新年あけましておめでとうございます・・・となるのももうすぐ
ほんとにあっという間ですよ
私は何の感慨もありませんけど　ただ姉さんが　94歳の誕生日を新年あけてすぐなのですが　迎えられるかどうか
こうも気がかりなのは　痰が絡み始めたこと　間違えば肺炎になる可能性が
お年寄りには用心が必要なのですが　できることは吸引器で痰を吸い取ることぐらい　今は静かに寝ていますが　寝るまでずっと咳をしていました
年寄りにはかなり苦しいんですよね　以前2回ほど痰が絡むようなことがありましたが　今は全くなくなっていたのです　最近　食事痛に咳が出るようになっていたのが金あってはいましたが　すぐに止まっていました
それが今晩　夕食の後から続けて咳が出るように
痰が絡みだしたことがわかりましたので　もう返そうと思ってしまっておいた吸引機を引っ張り出して使ったのでした
私が返すと訪問看護師さんに言うと　介護センターから借りていたのです
また何が起きるかわからないので　置いておかれた方がいいとのアドバイスに従たのでした　それで正解でした
痰を軽くする薬をもらっていましたが　よくなったので使わずにおいていました　気になったので夜から飲ませたところだったんです
毎回食後服用　効果？効き目があるかどうかわかりませんが　明日も食後の服用を忘れないようにしたいと思います
明後日は10月という話題から　いつの間にか姉さんのことを書いてましたね
高山のことについては　まだ好循環の話は続いているということ
そのきっかけの一つになったのは　今回の格闘技大会で念願の宿敵高山に勝って優勝したYと高山との再会から始まっています
それと　Yより少し前に働き始めたA子のトイレ掃除からの奇跡でしょう
映画雑感が続いていましたので　明日アップする久しぶりの現場に関するエッセイ「濡れる穴の中」シリーズ　私も楽しみに読みたいと思います
それでは今日はこの辺で
どなた様も　お疲れお疲れ

高山の作品紹介
次回は「大津市事故で思う～私的雑感」を紹介します

ピエール瀧 逮捕について

2019/03/16

今回、ピエール瀧がコカイン使用で捕まりましたが、その事自体は悪い事だと思いますよ。

しかし、この騒ぎ方は何だろうですね。

五十代の男の、親の所に行って取材したりですね。

何より、ピエール瀧の所属する電気グルーヴの、CD等を回収すると言ってますね。

映画は、どうなるんですかね。

彼は、近年非常に役者として飛躍を遂げた一人ですね。

僕は、電気グルーヴは余り知りませんが、CD等を回収する等と言うのは余りにも酷いですね。

それをやるなら、ローリング・ストーンズもビートルズも回収ですよ。

ジミ・ヘンドリックスも回収ですね。

彼らだって、薬物をやってますからね。

麻薬を肯定はしませんが、日本もミュージシャン沢山、かつては捕まってますね。

しかし、その度にレコード等を回収したか？です。

してないですよ。

こないだ、新井浩文が捕まった度も、作品封印と言うのが出ましたね。

ここまで、潔癖にやる必要あるのかです。

作品と本人は切り離すべきですよ。

僕がピエール瀧に注目し始めたのは、好きな映画です。

最初は、電気グルーヴのメンバーって気付かなかったですが、良いのが出てきたなあでした。

非常に個性的で、悪い役や少しコミカルな役をやらせたら上手かったです。

それだけに、今回の事は残念ですしショックですね。

しかし、再犯ならまだ分かるけど、CD等を回収すると言うのは間違ってますよ。

そんなのやったら、電気グルーヴのファンはどうなるのです。

それをやるなら、ローリング・ストーンズやビートルズやジミ・ヘンドリックスもやれば良いんですよ。

そんなの、もしもやれば世論が許さないですからね。

このところの日本は、連帯責任等と言うくだらない考えで文化を潰してますよ。

作品と本人は切り離す、これを徹底すべきですし、彼にも復帰の道をと思いますね。

彼が、何度もやってる人間なら不味いかもですが、それでも海外の俳優にはロバート・ダウニー・Jr.が居ますからね。

彼は、薬物問題で六回も問題を起こしながら、ハリウッドに復帰して来て『アイアンマン』等の大ヒット作品に出てるんですよ。

芸術に、ある意味薬物はつきものと言うと誤解されますが、そのくらい破天荒じゃないと魅力もない、と言うのも有ると思いますよ。

かつての、昭和のスターはそうでしたね。

勝新太郎等は典型ですね。

ビートたけしも、フライデー襲撃事件を起こしても復帰して、見事な映画を作ってますよね。

異常に、芸能人等には潔癖な社会ってどうなの？です。

女性タレントが不倫をしたら、それで謹慎とかね。

女性タレントだって人間ですよ。

間違えたセックスもしたいでしょう。

それを、異様にパッシングするとかくだらないですよ。

一方で、政治家が嘘を重ねて誤魔化しても、何故かいつの間にか立ち消えになる。

こちらの方が問題では、と思いますね。

いつの間にか、彼らに都合の良い法案が数の力で押し切れられてるって、どうなの？です。

国民は、え！？そんな法案が通ったのと、後から知るんですよ。

そうかと思えば、沖縄の辺野古埋め立てに賛成反対の選挙をやって、反対が圧倒的に多くても、それは無視される。

こちらの方を真剣に考えて、政治はおかしいだろう、と言うのが本筋でしょう。

政治は、自分達に直結する物なんですよ。

まるで、政治から目を反らす為のスケープゴートのように、芸能人のスキャンダルがテレビ等で放映される。

すると、ある程度年配の人はテレビから情報を得るんですよね。

そして、ピエール瀧って困った人だなあと、そっちを見てしまって政治を見ない。

それに、もうテレビはそう言う意味での役割をなしてないですね。

テレビからの情報の時代は、完全に終わったと思いますよ。

昔は、こういうのは民放が酷くて、NHKはましだった気がしますが、NHKは政府から予算を貰ってるからか、最近は、まるでかつての大本営ですよ。

政府の都合の悪い事は、ほとんど放送しなくなったと思いますね。

僕は、テレビはほとんど観ないですが、それでもそう感じますね。

それなら、何処がそう言う政府にとってヤバい事をやるかは、週刊誌やネットでしょうね。

そこには、玉石混淆の情報が有るから、こちらもきちんと考えないと駄目ですよ。

受ける側もかつてのように、報道される事等を鵜呑みにしないで、主体的に考える時代ですよ。

鵜呑みにしてたら、とんでもない事になりますよ。

どちらにせよ、何時から、こうも芸能人の不祥事には潔癖になったのかです。

潔癖になるのは、他にもあるだろうです。

それと、妙な連帯責任のような物で、電気グルーヴのCD等を回収しない事です。

芸術や作品と、本人とは別です。

ジミ・ヘンドリックスのギターは天才的ですが、彼はジャンキーでした。

彼の作品と彼を、一緒にしない事ですよ。

作品は、関係ないんですから。

このところの日本の状況見てると、芸能人が何かすると一斉にパッシングですね。

特に、女性芸能人の場合は酷いね。

僕から見たら、そんなのどうでも良いじゃないですよ。

彼ら或いは、彼女らも人間なんだからね。

まるで、普段の自分自身の不満をそこにぶつけるように、パッシングしますね。

普段の自分自身の不満は、政治などに向けるべきですよ。

何故、自分自身の不満が起こるのかの多くは、政治の無能さから来ることが有るからです。

経済的に、アベノミクス等のまやかしで恩恵を受けてるのは、一般人じゃないですよ。
底辺の人間は 、更に苦しくなってるってのが実感ですよ。

特に。地方に住んでたらそれを肌で感じますよ。

その不満を、テレビに映される芸能人に向けても仕方ないでしょう。

違いますかね？

それと、大きく引っくるめて、ミュージシャンも俳優も芸人だと思うんですが、芸人に妙な道徳を押し付けるのってどうなの？ですよ。

昭和の芸人や、その前の芸人等の自伝等を読んだり聞いたりすると、無茶苦茶ですからね。

道徳なんて、ある意味くそ食らえって位が面白いんですがね。

ピエール瀧がやった事は肯定はしませんが、彼のCD等の回収には断固として反対ですね。

作品と本人は切り離すべきですし、日本人が変な所で潔癖になりすぎたり、連帯責任のような訳の分からない物を持ち出すのは、非常に嫌ですね。

何かしらのスケープゴートにされてると、疑ってしまいますよ。

潔癖になると言うか。監視すべきは政治ですよ。

おかしい世の中だなあとつくづく感じますし、怒りを覚えますね。

坂本龍一氏が、音楽に罪はないとの発言を出してくれましたね。

こういう当たり前の事を言える人が少なくなりました。

おわり
参考
「誰か困る人いる！？」坂本龍一が“ピエール瀧関連商品”の販売自粛に怒り！
アサジョ (ブログ)
https://asajo.jp/excerpt/69343

このnoteの目的
無名の作家高山の創作活動を支援すること
そして　彼のエッセイ「ガーターベルトの女」を原作にして作品化すること
あなたが魅力的なMという女性のとりこになりますように

新・ガーターベルトの女 ８～サブロー

2019/05/26 

こないだ、Mと僕の共通の友人で自分自身にとって唯一の親友とも言えたAの命日でした。

中学卒業後にヤクザの世界に入ったAは、街では恐れられてましたが僕らにとっては非常に大事な男でしたし、決してバカでは無かったです。

死因は、色々込み合った事情があっての自殺です。

Mは僕にお墓参りに行こうと言いましたが、僕は行くと色々思うので行きたくないと言いました。

それに、仕事も忙しいですからね。

今は曜日の感覚が分からないくらいの忙しさで、えー！今日は日曜日だったのかとか有るくらいです。

管理者になると今は、かなりの時間を現場の仮眠所で過ごしてますからね。

こないだMと話してて、また思い出しました。

死んだAは、非常に隙の無い良い男でした。

十代の頃はまだそうでも無かったですが、二十代になるとお前は同い年かって位の感じでしたね。

男前でしたし、カッコ良かったですよ。

それと、男とはこうあるべきと言う規範のようなのがあって、それを外れる人を嫌いましたし、自分自身それを実行してました。

そういう中で、数人は情けない男でも助けてましたね。

Aと中学の時の同級生で、僕とも高校の時の同級生のサブローと言うのが居ました。

野球部でしたが、そこそこしか活躍できなかったようです。

しかし、高校の時に感心したのがとにかく優しいんですよね。

大体、高校になると悪のグループと内気なグループに分かれますね。

野球部とか僕のように剣道部とかの連中はどうしても悪のグループなんですが、サブローだけは両方のグループを上手く行ききしてました。

それも計算とかで無くて自然にです。

しかし、社会人になると仕事が続かないようでしたね。

どうも不器用なようなのと、意外に人間関係に苦しんだようです。

既に僕は父のトンネル会社に居ましたが、こういうタイプは事故をするかも思ったのでうちに誘いませんでした。

しかし、知り合いのコンクリートを作る会社に紹介しましたが、これも続かなかったです。

それと、サブローは酔っぱらうと誰彼構わず口説くんですが、それが僕の彼女だったり他の人間の彼女だったりしてひんしゅくを買ってましたね。

当時は、Mはスナックを任されてました。

サブローは、Mの店にも僕らと行ってもMが僕の彼女と知りながら、酔っぱらうと口説いてました。

酔っぱらうと暴力的にはならなかったですが、少し図々しさが出ました。

まだ、皆二十代でしたから、酔うと酒癖が悪いのとか少なかったですからね。

Mは、サブローを人間としては嫌って無くて一人位女の子紹介したと思いますが、無理でしたね。

女の子いわく、ルックスも好みじゃないしお金の使い方がセコいかららしいです。

女の子紹介の機会は、何度か合コンと言う形でやってあげたけど無理でした。

確かに、ルックスは決して良くなかったですから分かるんですけどね。

そうしてたら、いくつ目のか会社を辞めたと言って僕とAがいる時に、Mのやってたスナックに来ました。

かなり飲んでて、珍しく荒れてましたね。

どうも、そこの先輩連中からいじめられたらしいんです。

Mも僕もAも聞いてあげましたが、先輩連中がかなり酷いもののそこにつけこまれたサブローにも原因が有るように思いましたよ。

しかし、車のローンも有るし彼の家は決して裕福で無かったから、次を探さないといけないと言ってました。

僕にもMにも、何処か紹介するあてが無かったです。

僕は、当時は正直紹介して自分自身が恥をかくのが嫌って気持ちも強かったんですよね。

そういう中で、Aがサブローに酔いを冷ますように水を何杯も無理に飲ませてから言いました。

清掃の仕事が有るが、キツいし汚ないがやるか？と聞きました。

その代わり、体力さえ有ればそんなに器用さは要らないと言いました。

街から離れた所で寮も有るし、給料も悪くないらしいんですよ。

清掃を専門にしてる会社で、そこなら知ってるって所でした。

サブローは、少し考えてやってみるけど、駄目でも怒らないか？と聞きました。

Aは笑って、駄目でいちいち怒ってたらお前に紹介するかと言いました。

Aは、ヤクザとしてそこの会社の社長を知ってたらしいです。

だけど、紹介はするけど決めるのは向こうだから、と念を押しました。

ヤクザとしての権力を使いたくないからですね。

それからしばらくして、AとMの店で飲んでたらAが、サブローはあそこに就職したよと言いました。

体力は有るんだから、後は本人次第だと思うと言いました。

寮に入ったらしいんです。

Mも僕も、上手く行くと良いねと言ってましたよ。

それから数ヶ月して車で走ってると、サブローとすれ違いました。

向こうが、クラクション鳴らして来たので気付きました。

お互い車を路肩に車を停めて、田舎道で雑談をしました。

サブローは、寮から戻ってる途中でしたが、仕事はキツいけど上手く行ってて、そこで働いてる事務員の女の子と付き合い始めたと言いました。

僕は、それを聞いてほっとしましたね。

上手く何かが回転する時って言うのは、そういう物だと思いました。

Aに電話して、サブローが上手く行ってるらしいとも後で言いました。

Aは、そりゃ良かったと嬉しそうに答えました。

Mにもそれを伝えると、同じように喜んでましたね。

その後、数年して自分自身が父の会社の倒産などで忙しい時に、また偶然車でサブローとすれ違いました。

同じように車を停めてサブローを待ってると、女の子と一緒に降りて来ました。

凄く美人とかスタイルが良いとかではないですが、笑顔の可愛い女性でしたね。

サブローは、近々結婚するかもと言って結婚式には来てくれと言いましたが、僕はそれどころじゃなくて、近々街を離れるだろうから幸せにやってくれと言いました。

サブローも僕の事情を噂で聞いいて、何も出来なくて悪いなと言って来たので、そんな事は気にしなくて良いよと言いました。

サブローは、Aにも結婚式に出てと行ったけど断られたらしく、Mにも断られたらしいです。

僕は、その頃はMとは男女の関係では無くなってましたが、友達でした。

僕は、笑いながら二人ともまともじゃないから、呼ばなくて良いよと言いました。

それから、しばらくして僕が仕事で沖縄に居る時に、サブローから結婚式の時の葉書が来ました。

僕は、良く住所が分かったなと思ったら、葉書の隅にAから居場所を聞いたと書いてました。

ウェディングドレスの花嫁が綺麗だったの覚えてますね。

そうして二十年程経って、Mが死んだAのお墓参りに一人で行くと太った中年から、Mちゃん変わってないねと言われて驚いて見ると、サブローだったらしいです。

サブローは、Mが変わらず美貌を保ってるのに驚いたようで、それを誉めたようです。

しかし、サブローもAの自殺は相当ショックを受けたようでした。

それから、出来るだけお墓参りに来てるらしいと言いました。

すっかり太って、白髪混じりで頭も薄くなってたようですが、奥さんとの間に二人の女の子をもうけて、今ではAの紹介した会社の管理職らしいです。

高山も同じ仕事続けて頑張ってるらしいね、と嬉しそうに笑ったらしいです。

あいつも変わってないんじゃないとMに言うと、Mが馬鹿は変わらないけど、やはり老けたよと教えたらしいです。

しかし、まさかAがこの世に居なくなるとは思わなかった、と言ったようです。

結婚式の時は来なかったけど、祝儀だけ送って来たらしいです。

サブローは、自分は当時はAや高山やMのようなのに憧れたけど、そういうタイプじゃなかった、と言ったらしいです。

Mは離婚してますし、僕の現状も知ってますから高山さんとか私に憧れてもろくな事はないよ、と笑って答えたらしいです。

しかし、サブローはそうかなと言って、ここにAが居ても同じように笑ってくれたら良かったのに、と言ったらしいです。

自分自身が、今こうして平穏な生活を作れたのはAのお陰だから、とも言ったようです。

そしてMに、高山にもよろしく言っておいてと伝言したらしいです。

Mは帰りながら、当時は自分達の方が幸せと思ったけど、果たして今はどうなんだろう？と考えたようですね。

Aがまいた種を、サブローが上手く育てたんだなとも思ったようですね。

白髪混じりで太ってても、あんたより幸せかもねと僕に会った時に言いましたよ。

確かにそうかもな、と笑いましたね。

おわり

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