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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#101

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試みです
【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その14

『1973年のピンボール』を巡る論10
2005/3/13(日) 午前 10:46
『1973年のピンボール』を巡る論9
2005/3/13(日) 午前 10:43
『1973年のピンボール』を巡る論8
2005/3/13(日) 午前 10:40
『1973年のピンボール』を巡る論7
2005/3/13(日) 午前 10:37
『1973年のピンボール』を巡る論6
2005/3/13(日) 午前 10:35
『1973年のピンボール』を巡る論5
2005/3/13(日) 午前 10:33
『1973年のピンボール』を巡る論4
2005/3/13(日) 午前 10:31

少し前に書いたでしょ…これこれ

このあとに…大江健三郎の
ある作品のタイトルが
かなり続くのが分かってるし

投稿された日付が同じ
という事は…他のブログに書いたものを
こちらにコピペしたのに違いない
まあそれぐらいは誰にも想像出来ます
タイトルは目にしたことはありますが
大江の本に何度かチャレンジして
分からない…って事で
彼にはノータッチと決めました
それでもやはり気になる作家でした
ノーベル賞作家だし
政治的には賛同できるし
という事で…何度目かのチャレンジ
かなり分厚かった文庫本の「水死」
何でこれにしたかというと…
あらすじの参考のために検索したら
アマゾンが出てきて
若干の紹介文といくつかのレビューを
読んでみたが…何も思い出せない
何時ものように
すっかり忘れてしまったが
一つ言えるのは…完読したこと
忘れてしまっちや…完読した意味もない
そうなんだけど…このあと
幾つかの作品を読んだんだよね
それ…ややこしい長いタイトルの…
ろうたけしだが何だか…リリーとか…
検索すれば早いや…
「臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ」
これ…完読…忘れたけど…
完読しただけでも感動もの
雑誌に掲載されていた
「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち
これを完読出来なかったんだから…いや
しなかった…読まないと選択した

このコメント作業を始めた頃
村上春樹の「海辺のカフカ」なる小説
これは最初から読む気は無かったけど
大江に似た難解さを感じた
それは私の想像力の無さ…なんだけど
つまりは苦手なんだね…
リアルじゃないヤツが
こんな私が…よくこんな事してるよ…ね
小説文学の話になったら…
分かりません…忘れました…で
逃げるしか無い…書くこと無いからね
ここでふと高山のことを思い出した
noteでまだ再開していないマガジン
無名魂~無名作家の魂
この無名作家が高山
かれは記憶が良いので
エッセイに大江のことを書いていないか
ブログ内記事検索してみた

高山~寒くて暑い京都をつらつらと2016/12/01
(一部抜粋)
京都の思い出や二十代前半の思い出をつらつらと書き残す。

何故これを書こうとしたかは直接的な結び付きはないかも知れないけど大江健三郎の本を二冊程じっくり読んだからだ。


二十代の大江健三郎は天才的だと思う。


二十代前半であんなの書いてたとは驚いてたじろぐこの先まだまだ大江健三郎を読んでないから歳を重ねた大江健三郎はどうなって行くのかも興味深い。

大江健三郎を今語った時期に数冊は読んだがピンと来なかった。

だけど今は非常に頭を久しぶりに殴られた気分で驚いてる。

これが若い頃に分かる人も当然居るだろうがまた読み直して欲しい。

そうするとまた違う感覚ではっと気づいたりするのだ。

好きな純文学の作家や好きな映画では度々それがあるから間違いないと思う。

私が書いた記事も出て来た
無名居士のコメントにかかりっきりの日~その2
2013/08/25

無名居士のあっちこっちコメント~「性的人間」 大江健三郎
2013/08/20

無名居士のあっちこっちコメント・・・大江健三郎の「美しいアナベル・リイ」2013/07/27







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