高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい!~エッセイ「ガーターベルトの女」の作品化を目指して【155】

妄想家・夢想家無名居士の夢物語の記録です
無名作家高山のエッセイ「ガーターベルトの女」の
映画化芝居化・・・その他いろいろ作品化できればなんでも
なんて途方もない夢を観ています

2019.9.26~高山とトンネル工事現場の近況:愚痴

今日 高山から電話があったかどうか もう忘れている
あったような気もするし なかった気もする
それはいいけど 中古のPCが来て2日目
少し慣れてきたけど どうにもこうにも困ったことが起きている
あるブログに毎日コメントしているが・・・さとちゃんちじゃない又別のとこ いろいろやってるのです そこのコメントがうまくいかない
少し書いたらどかした調子にページ移動 記事の保存機能があれば安心だが
そこは消えてしまう 昨日は6回ページ移動 だから7回書き直し
記事についてのコメント書かずに 愚痴書いて終わった
それが昨日のこと 今日は4回移動 また愚痴書いて終わった
PCに慣れないせいの誤作動なんだろうが 誰かがもう書くなと言ってるような気がしてきた 人様のブログ記事にコメントするったって限度があるでしょう 長い日記のようなもの 記事の内容に関係ないことばかり書いて
そんなんだったら自分ちの日記にかけみたいな そういわれているような
後ろめたさを感じているから そう思うのだね
今度のはキーボードの位置が左寄り だから左手がキーに触りやすい
それが誤作動?になってるのだろうが まだ原因不明 姿勢も悪い感じ
も少し時間がたてば慣れるだろうし 今のことは笑い話になるだろうよ
そんなんで時間とてって 今日も日記ははかどっていない
しゃあないね 慣れるまでは
そろそろ散歩兼おやつの買い出しに出かけよう
戻ったら韓流ドラマの配信が更新されているだろうから
もう書く意欲ないし この辺で
お疲れお疲れ

高山の作品紹介
次回は「山本太郎のような政治家を求める」を紹介します

ローラ問題についての私見2

2018/12/26 
タレントでモデルのローラが、辺野古の埋め立てに反対の署名をと言った事で波紋が拡がってますますね。

賛成派の中には、ローラは左翼か等と言うバカも居ますが、辺野古埋め立てに反対したら=左翼って短絡的過ぎますね。

元々ローラはエコ活動に積極的だったようで、そこからの発想かも知れないですね。

そこの所の細かい心理は、ローラにしか分からないですね。

高須クリニックの院長は、自分ならCM降ろすと言ってますが、スポンサーならそうなのかもですが、それをいちいち発言するのが実に大人げないし、この人達の考えは基本的に対中国、或いは北朝鮮なんですよね。

中国が攻めて来るぞ~や、北朝鮮が来るぞ~と何時も言ってて、それで恐怖を煽るってやり方です。

実に安倍総理的ですね。

とにかく、煽っておいて防衛費を上げたり、沖縄の基地の必要性を説くです。

全然賛同出来ないし、果たして本気で中国がもしも攻めて来たら、今何かしら出来るんですかね。

無理でしょう。煽っておいて、国内の安倍政権の失策失態を隠してるように思えますね。

国内での失策失態が数々有るのに、何となくそれを国民が忘れてしまってるのは、こういうある種のカモフラージュですよ。

日産のカルロス・ゴーン氏が逮捕されたのも検察の動きが速すぎたし、果たして彼の人権は守られるのかとか、何処までか不正なのか?ですが、これをテレビやラジオで流す事で政権の失策は隠れるんですよね。

一企業の人間がもしも、悪い事をしてても一斉にそれを報道して騒ぐって、非常に危険ですね。

一企業の人間より、国家を任されてる人間は、のらりくらりと逃げてるのにです。

森友学園問題、加計学園問題はどうなった?です。

一企業の問題より、国家を任されてる人間の方が重いですよ。

こういう当たり前が、徐々にこの国から無くなってるようですね。

それに、三権分立って有るけど、段々とこの国は政治家に全てを侵されつつあるのでは、と思います。

一般的に何となく、色々なニュースを流してそれらを風化させようとしてるように見えるのは、僕だけでは無いでしょう。

しかし、一般の人達は、その何となくに流されてしまうんですよね。

テレビやラジオを何となく観てる主婦等は、ゴーンさん悪いねの方に行ってしまい、政権の失策失態を忘れるんです。

この辺り、マスコミは考えないといけないです。

政治を監視するのが、マスコミの大きな役目でしょう。

それが、今は形骸化してしまってますね。

まさに、大本営になって来てますね。

それと、僕はテレビ観ないのでネットや他の人から聞いたんですが、ローラの発言を西川史子と堀江貴文が、勉強不足等と批判したらしいです。

勉強不足で結構なんじゃないの?

若い彼女が自然保護の為に動いたとしたら、それで良いのではです。

それに、勉強は後から付いてきますし、ある種の勘でこういう発言をしても良いと思いますね。

これが、ローラじゃなくてもっと年配の大物なら、そういう風には言わないでしょうね。

彼等は、所詮その程度ですよ。

彼等を称して電波芸人と言う人が居ますが、まさにそうですね。

ワイワイ騒いでテレビに出て、お金を稼ぐという輩です。

それに、またもや代案はといってますが、先ずは埋め立てを辞めさせる事が代案ですよ。

沖縄県民、或いは国民が納得するなら埋め立てをしても仕方ないです。

しかし、沖縄の総意は色々分かれてても、玉城デニー知事を選んだと言うことは埋め立てに反対なんですよ。

安倍政権が、選挙で勝ってるからと言って、好きなように色々な無茶苦茶な法案を通してるのとある意味構図は同じで、選挙で玉城デニー知事が選ばれたって事は、反対なんですよ。

これは、何が問題かと言うと、沖縄はそう言う意見を出してるのに中央政権は、それを踏みにじろうとしてる事ですね。

そして、自分達に逆らったらどうなるか?でしょう。

沖縄の歴史は常にそうだった、ですから古い沖縄の人が本土の言う事を聞こうとなるのも分かるんですけどね。

今の政権ならこういう事が、沖縄だけで無くて色々な所で今後行われますよ。

大体、安倍政権は長く過ぎます。

長くなればなるほど、腐って行ってますね。

こうして、ローラの件が波紋を呼んだり叩かれたりした事で、若いタレントや有名人は萎縮しないで欲しいですね。

炎上なんて構わない位の気持ちで、自分自身の気持ちを発信して欲しいです。

それが、正常な社会だと思うし、有名人が政治的発言をしたり政権批判をするのは悪いって、おかしいですよ。

アメリカと言う国は何ともおかしな所も有りますが、そういう点では健全ですね。

トランプが大統領になろうとした時に、あちこちのハリウッドスターが批判しましたし、最近ではポップスターのテイラー・スイフトが行ってますね。

これが、正常ですよ。

日本は異常ですね。

宮崎駿が、辺野古埋め立て反対に全力を尽くすと記者団に語ったようですね。

宮崎駿は、前からこの事に反対してましたし、相当な決意のようですね。

さあ、これに対して電波芸人の方々は勉強不足とか言えますか?

宮崎駿は左翼だから、で無視するでしょうね。

こういう大物が出てくると、言わないですからね。

後は、署名がどれくらい集まるかと、ローラ発言によって若い人が興味を示したこれは大きいと思います。

反対賛成どちらでもとにかく、興味を示す。

これが、重要です。

無関心は、ある意味罪ですよ。

テレビやラジオでは連日様々なニュースが有りますが、そこから何が重要で何がカモフラージュなのか?を見分けて、自分自身で考えて行動する。

それを、若い人だけで無くて皆さんに期待しますし、自分自身も、まだまだ色々リアルな情報を集めたいなと思いますね。


おわり

このnoteの目的
無名の作家高山の創作活動を支援すること
そして 彼のエッセイ「ガーターベルトの女」を原作にして作品化すること
あなたが魅力的なMという女性のとりこになりますように

新・ガーターベルトの女5~Mの意地

2019/01/26 
「ガーターベルトの女」シリーズのMは、今は事務機器メーカーに勤めていて営業をやってます。

営業以外も色々やってるようで、忙しいようですね。

かつては、仕事にいまいち熱を持てなかったのが、今はそうでは無くて仕事に賭けてますよ。

その辺りの心境の変化はどうしてなのかは、ハッキリは分からないですけどね。

彼女も今では四十八歳です。

僕と二つ年下ですからね。

しかし、四十八歳でも身体のケアや元々の美貌のせいで、綺麗ですよ。

Mは、僕のかつての彼女ですが、今では良い関係の友人ですね。

事務機器を、うちのトンネル現場に入れるようになりました。

建設業も当然、様々な事務機器を使いますが、今まではレンタルする業者の言い値で契約してました。

僕らは、機械には強くても事務機器なんて知らないですからね。

ところが、Mと偶然再会して事務機器扱ってると聞いて何かの話しから、うちの事務機器のレンタル料金や買ったものの値段を話すと、そりゃ業者につけ入れられてると言われました。

つけ入れられてると言うより、そこに興味が行かなかったんですね。

何処かで、どうせ事務機器なんて安いからって有りましたね。

しかし、現場が十ヵ所近くになって事務所も置くようになると、細かく計算すると相当事務機器にお金を使ってるんですよ。

Mに聞くと、うちならもっと安く出来ると言い出しました。

具体的に幾つか比較して出して貰うと、中には半額以下になるんですよ。

現場が多いし、事務所も構えたとなると合計したら、年間何百万円かの違いになるんですよね。

僕のように、事務機器に弱い人間からしたらえ!?ですよ。

それで、レンタル期間の終わってない所は別にして、Mの所に少しずつ変えて行きました。

業者の中には、何故?と聞く所もあったから、幾らまでなら安く出来るかと聞きましたね。

今までの業者にしてみると、僕が値切るとか思ってなかったようでそれでも、このくらいならと言ってきましたが、Mの所の方が同じ物を扱ってても断然安いので、それなら安い所でやはり契約するとなりました。

安くても物が悪かったりアフターケアが出来ないと困るけど、その辺りもMの所はきちんとしてます。

正確には、Mがきちんと指示を出したり自分自身が来たりして、やってます。

僕の所は、特に友達ですしギリギリまで安くしてくれてますね。

それが、段々と知れて関係してる建設業の会社なども、Mの所に乗りかえ始めました。

建設業が、いかに事務機器をどんぶり勘定でやってたかが、皆分かったようですね。

知り合いで信頼出来る建設会社の社長が、あちこちに事務機器が安いと言ってくれて、Mの所は相当忙しくなってます。

それと、Mは営業でナンバーワンになかなかなれなかったのに、このお陰でダントツのナンバーワンになったようです。

Mはそれを喜んでますよ。

そういう中で、Mが現場に来て事務機器の入れ替えをした後で、現場事務所で僕とお茶を飲みながら軽い雑談をしていました。

そこに、知り合いの知り合い位の建設会社の専務が来ました。

下請けの建設業の専務で、僕らと違って外の仕事を専門にしてる地元の会社の専務です。

僕は、何度か挨拶した程度で横柄な感じだな位しか印象が無かったですが、いきなり来たのでどうしたんですか?と聞きました。

うちとは、直接の取引の関係は全く無いので失礼な感じだなとも思いましたね。

その専務は、知り合いの信頼の出来る社長からMの所を紹介して貰ったらしくてMがここに来てると分かって来たようです。

聞くとMが出した金額より安くしてくれと言ったけど、それを彼女がそれなら難しいと断ったらしいです。

営業では良く有る事です。

それを、専務は気に入らなかったようです。

来ると、高山の所には大量に入れて安くしてるのに、うちでは駄目っておかしいだろうと最初から怒ってました。

専務は、五十五歳位で身体の大きな男です。

噂では、相当なやり手では有るけど、暴力的で横柄だと聞いてました。

僕は、笑いながらそりゃ色々な条件が合わなかったのだろうし、俺の所は最初にここに頼んだだから、ある程度優先されても仕方ないだろうと言いました。

僕も椅子に座ってたのを立ち上がって、Mを守るように専務の前に行きました。

専務は更に、高山、お前ごときのトンネル屋がどうこう言うなよ。この女は断った後に、何度か話してからは一切携帯にも出ないし会社に電話しても出ないんだぞ、と怒りながら大声を出しました。

Mも立ち上がって、そりゃあの金額より下げられないし、うちも手一杯でやってるから今後一切付き合いを辞めると言ったでしょう、と言い返しましたよ。


人を侮辱するような事を言っておいて、気に入らないとこうして押し掛けるのがやり方なの、と付け加えました。

Mは、僕を押し退けて専務の前に立ちました。

専務は、侮辱するってあれか?

仕事で女を使ってるだろうって事か?

そりゃ歳は取ってても、それだけの身体と美人なら枕営業位するだろう。

高山とは、昔は恋人だったんだろう。

女を使ったからって悪いとは言ってないし、俺にも使ってくれよ。上手そうじゃないか。

そう言ったので驚きましたね。

何処かから、かつてのMとの関係が漏れたんでしょうね。

それは、仕方ないけど枕営業は酷いなと思いながらも、Mがどう対処するかを見てました。

Mなら対処するだろうし、これからも建設業と仕事をするならこういう輩がまだまだ居るので、仕方ないなと思いました。

Mは、枕営業なんかはやらないし、あんたみたいなのが建設業のイメージを悪くしてるんだろうね。

かつての恋人だけは当たってるけど、今は良い友達よ。

それに、もしも枕営業をどうしてもしなくちゃいけないってなっても、貴方みたいなのとは死んでも寝ないな。

下品で頭が悪いのは嫌いなのよ。

と言い返しました。

鋭い眼光で専務を見てると、専務がMの頭を軽く叩きました。

建設業を舐めるなよと大声を出しました。

Mは、それに対して同じように専務の頭を叩いて、中に何も入ってないんじゃないって言いました。

専務は、カチンと来たようで女なのに思い切り腕を振ると、Mの頭を叩こうとしました。

Mは避けましたが、思わぬ行動に掌が少し当たってよろめきました。

まともに当たっていたら、Mはぶっ飛んでいたでしょう。

女性に対してやるべき事ではないし、普通の感覚ならやらないだろうと言う行動です。

僕は、止めに入ろうかと思ってると、Mが机の上にあったホッチキスを持って専務の指にパチリとやりました。

専務が指を持って痛がってると、Mは二度膝蹴りを股間に入れました。

うずくまった専務の顔面を、Mがヒールのまま蹴りました。

僕は、そこで間に入ってMを抑えましたが、Mはニヤリと笑ったままで冷静でしたね。

Mは専務に向かって、事務屋を舐めるなよと笑いました。

専務は、指と股間と顔面を痛がっても大声を出して立とうとしたので、僕が腰のベルトを持つと事務所の外に放り出しましたよ。

専務に、あんたが悪いよ。それに、相手が悪かったなと言って、大声に気付いた作業員に帰らせろと言いました。

専務は、高山覚えてろととか言ったので、うちの作業員の一人が黙らせる為に頬を叩きました。

Mは、僕に向かって膝が一回目は上手く股間に入らなかったんだなあと笑いながら、膝を何度か上げて見せましたね。

スカートを履いて居たので綺麗な脚が見えたのと、下着が見えそうだったので辞めろと笑いました。

Mはそれを聞くと、相変わらず好きだねと笑いました。

専務は作業員に囲まれて帰ったので、僕は紹介した建設会社の社長に電話しました。

社長に事の成り行きを話すと、二つ年下の出来る社長は、それは高山さん申し訳ない。

二度とそういう事がないようにしますよ、と答えました。

この社長は若いながらも信用出来るし、行動力もある人間なのでこれで大丈夫だなと思いました。

Mは、帰りながらも僕に向かって冗談のように、膝蹴りを飛びながらやって来ました。

そして、これは貴方の得意技だよね、と笑いました。

貴方も、高山とか関係ないやつに呼び捨てにされても怒らなくなったんだね、大人だなあと、からかいました。

僕は、それよりMが身体を当てて来るのと、美脚が見えるので参ったなと思いました。

Mの身体は、細いようで柔らかく、胸も相変わらず大きいように感じました。

Mは、車に乗りながらやり過ぎてごめんねと言って更に、でも色々な意味で興奮した?といたずらっぽく笑ってました。

その顔は、二十代の頃と全く変わってないのでは、と思わせました。

その後、紹介した社長が来てもう大丈夫ですと言って、それにしてもMさん凄いですねと笑ってましたね。

ホッチキスも凶器ですねと言うので、事務屋を舐めたら怖いよと笑い返しました。

歳は取っても、Mは相変わらずだなと思いましたね。

おわり


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