高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい!~エッセイ「ガーターベルトの女」の作品化を目指して【217】

妄想家・夢想家無名居士の夢物語の記録です
無名作家高山のエッセイ「ガーターベルトの女」の
映画化芝居化・・・その他いろいろ作品化できればなんでも
なんて途方もない夢を観ています

12.5~高山とトンネル工事現場の近況:ハッパが?

いま他のことに夢中になってるもんだから 一番肝心な高山の日記がおろそかになってる そのくらい他のことにハマっている まあ新しいブログ始めたのだけどそんな時最初はいつでも見中になるもんで『Yahooブログを始めた時もそうだった 寝ないでやってたものだから 居眠り運転で自損事故 山の中だったので他の人を巻き込まなかっただけましで 今はその時の教訓を生かして眠くなったら寝ている 早く寝たら早く目が覚めるので 目が覚めたらまた何かするというkとを繰り返している 正直今眠たいところ さっきまで一眠りしていたのだけどね 起きて新しいブログの作業していたら
高山から電話 さっきまで話聞いてた 例の現場がかなり難しい状態で 機材がぬかるみにはまり込んで出られなかったと言ってた 普通はアームがあるのでそれで脱出できるらしいが それも利かないので高山が運転を代わって何とか脱出できたらしい ひとつ間違えば事故になるところ それから昨日の電話で分かったのだが ハッパを書ければいつでも穴が掘れるというものではないらしい ハッパが効くのは固いところだという あまり固すぎて聞かないこともあるらしいが それはその時でやり方はあるようだ ところが今回の現場ではその逆 地盤が固いのではなくて柔らかすぎて聞かないことがあるという 説明してもらってわかったことだが 火薬の量が問題だったのかと聞くとそうじゃなくて地盤がやわらかだとハッパの爆発力が吸収されて穴が掘れない結果になるという 火薬が効かないので機械で掘る作業しかないというが そうなるとまた使う機材の問題が起きる とまあいろんなことがこれからもありそう年末に向けて事故の無いように進行してほしいが
下請の立場としたら元請が役立たずでも従わざるを得ない場合があるという
これまでいろんな問題をクリアしてきた彼だからこれからも乗り越えていくだろう

高山の作品から
随筆 1~「千代の富士の思い出

2016/08/05

富士を貶めるものではありません。


あくまで、僕の主観で描いてますし出てくる資料や話しも信憑性が確実に有るとは言えません。


前置きを一応しないと千代の富士は亡くなったから亡くなったタイミングでこれを書くと違うだろうって人が居ると思います。


違うだろうって人が居ても良いけど批判は受けません。

批判や中傷を受ける気にはなりません。


千代の富士の思い出です。

僕が、高校生の卒業アルバムに女子の生徒が何か一言書いてと言われて大乃国頑張れと書いたんです。


そしたら、それが卒業アルバムの顔写真の下に一言として載りました。


正直こんな所に載るなら皆格好いいのを書いてるのに恥ずかしかったです。

後に見ると逆に格好いいのを書いてるのが恥ずかしかったですがね。

僕の相撲好きは祖父の影響でしたね。

祖父がいたら必ず見てて中学生位から本格的に見始めました。

今でも好きですね。テレビをほとんど観ないけど大相撲はけっこう観てますよ。


格闘技全般が好きなのも祖父の影響です。


当時はボクシングプロレスと祖父が観てたから見始めました。


僕が見始めて直ぐ位からドンドン色んな力士が出て来て相撲ブームが起きましたね。


その中での中心人物は千代の富士でした。

千代の富士が横綱に上がってくる時の荒々しさも覚えてるけど、千代の富士対若手って図式になった頃が一番見てました。


特に横綱大乃国が何故か好きでした。

土俵際を何度も残す腰の強さそれが良かったです。


僕には大乃国は、ヒーローで千代の富士は、悪役でしたね。


高校生の頃には花の三八と言われてた人が沢山居てね。

北勝海や小錦、双葉黒、寺尾とかでしょうかね。

沢山居ましたと思ったら調べたらそんなに居ないんですね。しかし、その前後に沢山居たように思うんですけどね。

大乃国は昭和三十七年生まれで少しずれましたね。

千代の富士は、昭和三十年生まれですから年齢は離れてるけど、そういう若手の壁になりましたね。

白鵬に抜かれるまでの連勝や優勝回数凄いですが、これが果たしてガチンコだったかです。

高校生の頃に見てても段々と目が肥えて来るんですよね。

当時の幕内で良くあったのが、千秋楽に勝ち越しをかけるとかの場合に既に勝ち越してる方が負けるって多かったと思います。


そういう事がきっかけで友達に聞きましたね。


当時はまだ週刊誌も言い出したか言い出さないかの時期でしたし高校生の僕がおっさん向けの週刊誌をいちいち読んだりしませんよ。


友達も非常に相撲が好きでしたし父親と一緒に見てたらしいです。

友達に言われましたね。真剣勝負の訳はないだろうとね。


父親からそう言われたらしくてそうして見てるとあー!これはおかしいってのが多々あるってなりました。

特に千代の富士ですね。最も目立ってた人だから目についたんでしょうね。

友達の父親は千代の富士は好きだけど少しやり過ぎではないのかと言ってたようです。


つまり八百長をね。高校生の僕はあーそんなもんかでした。


それで相撲を嫌いにはなりませんでしたし友達もその父親も大乃国だけは間違いなくガチンコだと言ってたからますます大乃国が更に好きになりました。

高校生を卒業してたから週刊誌等で千代の富士の八百長記事を見かけるようになりました。

それでも千代の富士が弱かったとは思えません。

後に板井関の本を読んでここまでやってたのでした。


この八百長告発本は今は絶版で読めないですが読んだ時にはやり過ぎだよなです。


板井関は確か外国人記者にも暴露してますね。

この真意も分からないけど、かなりの部分は本当だと思いますよ。


しかし、板井関も書いてたけど強くなければあそこまでの事は出来なかったって事です。

負けろと言うのを断った時の千代の富士の取り組みは非情でした。

その事も書いててあー!それ覚えてるでした。


当時の力士や前の力士にも当然のように八百長はあったけど千代の富士は少しやり過ぎたと書いてましたね。


板井関本人もやってたのを認めてますね。

板井関は有名なのが横綱大乃国の横っ面を張り手と言うより殴るようにして失神させたのですね。

確か本人はわざとではないと書いてたけど、当時は板井関は千代の富士の側の人間だと思ってたから大乃国に制裁をしたんだなと思いましたね。

大乃国千代の富士の対立はあったと思います。千代の富士の連勝を止めたのが大乃国ですからね。

良く覚えてます。大乃国は当時は少なかった真剣勝負の力士の一人でした。


この後に若貴のブームが起きますが、二子山部屋の力士が上がってきますが、この人達は貴乃花を筆頭にガチンコだったと言われてます。


千代の富士の時代が終わって貴乃花の時代になるのは千代の富士の年齢だけで無くて仕方なかったかもですね。


貴乃花が、千代の富士が亡くなった事に対してもわりとクールだったって話しも聞きましたがその辺りに有るのかもです。


ここで千代の富士はだから評価をされないかと言われたら全てがそこに結論が行くとは思えません。

ある大学のかなりの所まで行った若い人と話してて千代の富士の相撲は小兵力士の手本ですと言われました。

後期の千代の富士ですね。スピーディな立ち会いと前みつを取って一気に走るって相撲です。

これは小兵だけど荒々しい相撲を取ってた千代の富士が肩の脱臼に悩ませれた事から確立したようですね。


それと、当時はああういう身体は相撲取りとしてはダメだと言われたらしいです。

ウェイトトレーニングを取り入れたような身体ですが、それが合う人には合うと今ではなったと言ってましたね。

有名な大学のかなりの所まで行ってた男の子ですからあちこちからの誘いがあったようですが、断ったようです。

そういう所に居れば色んな情報が入るようで僕は千代の富士は強かっただろうけど八百長をやり過ぎたんじゃないのと言うとそれは有るとは思うけど言えない公には言えないですよねでした。


彼は多分具体的な情報の元を持ってただろうし当時のビデオを何度も観てたから分かってたんでしょうね。


千代の富士の陰の部分だと僕は思います。


ここからは、それじゃ相撲の世界から八百長を無くせるかですが、無理でしょう。


まず、真剣勝負で十五日間を取って年に六場所なんてこなしてたら身体を壊しますよ。


余程強くないと上がれないし短命になりますね。引退した時は身体ボロボロでしょう。

それと、狭い世界でやってるんだから当然それはあって仕方ないです。


それを込みで相撲を楽しんで欲しいですね。

今でも真剣勝負だけで取ってるだろうって人が居ますね。


ある位置まで行くけど安定しないですね。

それと連勝なんかを止めるのがそういう人ですよ。


板井関は八百長を無くそうと言ってましたし貴乃花は多分そういう方向に持っていきたいのかなですが、それでは相撲協会自体が存亡を賭けるまでやらないとですね。

それは出来ないですよね。

長く相撲ファンをやってると今のは怪しいなって楽しみかたもありですし楽しいですよ。

今後の相撲界は、どう行くべきかは存亡の危機も合ったのだから反省すべき点は反省すべきです。

日本人力士の横綱がとやたら言うけど無理矢理作っても仕方ないでしょう。

それとモンゴル人力士へのお客さんや解説者の何とも言えない差別意識は無くすべきだと思います。

流石に解説者は控え目に言ってますが来てるお客さんの応援の態度とかは特に地方場所は酷いなと思いますね。

日本人力士の横綱は自然に現れるべきだと思いますよ。皆が無理矢理作っても仕方ないですよ。


話しを戻すけど千代の富士は確かに強かったけど、個人的に思うのは現役の頃に余りに傍若無人だったのではです。

僕は千代の富士の引退後の役職とか見ててもそれが影響したのではと思います。


そういう時代があったなと今では思いますし千代の富士はそういう力士だったと僕は思います。

強かったけど、余りに八百長に手を出しすぎたのでは?ですね。

国民栄誉賞まで取ったのには相撲界では本当の所はどう思われたでしょうね。


もちろん八百長に関しては全てが事実ではないだろうけど、かなりの部分では当たってると思います。

一つの時代が終わったなと思います。


善きにしろ悪きにしろスターであったのだけは間違いないですしあくまで個人的な観点からこれを書いてます。

スターではありましたよ。

正直この文章を書いてて支離滅裂になりかけるのは千代の富士が亡くなってると事です。

亡くなってなかったらまだ、はっきり書きたいです。

中傷では無くて当時を振り返って千代の富士の印象です

一人のスター力士が亡くなったんだなと思います。


おわり

高山の作品紹介
次回は 随筆 1「霧吹きとエロ本」

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