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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#105

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試みです
【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その14

考えてみよう
2005/3/15(火) 午前 0:12

うん…考えてみよう
負荷さん…小林長太郎氏が
何を考えたか?
知るすべはない
彼を良く知る人だったら
或いは彼が普段考えている事を
予想することは可能だろうが…
負荷さんのことは置いといて
今私が考えていることでも
書いてみるかな
ガザがどうとか
岸田さんがどうとか
そんなことでは無く
極々私的で些細なことになるだろうが
ある意味で自分を晒すことになるから
やめておいたほうがいいとは思う
前置きが長いのは迷いがあるからで…
さて…
先日の日曜に訪問者があった
ある掲示板で私を知りメールをくれた
かなりのメールのやり取りを重ね
私の部屋に来る事になった
あるプレイをするため
私が彼を責め…彼は責められたい
男を責めるが私はゲイではない
バイと自称しているが
本来は女好き
彼は結婚しているからゲイでは無い
ただ彼は…AVを観る時
それはSMビデオだが
女性に我が身を重ねてコーフンする
当然…男から責められて
そこで…掲示板でドS名乗っている私に
イジメられたいとメールをくれた
イメージだけの世界…ファンタジーから
彼は一歩踏み出し…リアルの世界に
だが…彼には踏み出せない一歩があった
私はそう考えた
私が今…考えている事
彼が踏み出せなかった一歩とは…
彼は頑なに唇を閉じて
私のキスからの舌入れを拒んだ
舌入れを拒んだと…あとから判断した
その時は指を入れて口を責めた
そのあと…もう一度キスして
舌入れを試みたが…やはり拒まれた
唇にこだわる話は聞いたことがある
女性の話だが…身体を売る身になっても
好きな人の為に…唇…キスから守った
彼女の…好きな男のために唇の純潔を
守った
彼女はそう思い実行することで
自分の行為を許せた
そこで彼の話に戻るが…彼が守りたかったのは…ゲイじゃ無い…
その一点では無かったか…
他の事は何をされても受け入れたのに
男にイジメられてもゲイじゃない
それは私にも言える
男をイジメるが…私はゲイじゃない

彼は帰ったすぐ後にメールをくれたが
それからあと…これまで夜や朝に
メールが来たが…それが止まった
となると…部屋に来ることは
もう無いだろうと予想できる
事実…その前に相手した人も
行き過ぎたかも…考えたい…と
メールが来て以来…1ヶ月過ぎても
連絡は無い
その例と同じになるか…

なるようになる
どんな事でも起こりうる

そう言えば…もう一人
部屋に来た子が居た
アナルを責めて…メスイキを試した子だ
キモチイイ…と言いながら
自らはげしくピストン運動してきた
メスイキまでは行かなかったが
彼によると初めての経験
彼からはまた連絡があると思うが
一週間過ぎて…まだ連絡は無い…

私が…今考えているのは
そんな事だ
あるSM関連の出会い系サイトがある
毎日女性からメールが来ていると
サイトから通知が来る
信じられないからそのままにしている
カネがまったく無いことだし
何れは女性と…と
いやらしい事を考えている
それが本来の目的…願望だから
私はゲイじゃ無い
一応はバイと自称しているが

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