スイス・モントルーでのギター合宿7

この合宿ではレッスンの一部としてコンサートとクラブでのジャムセッションに行きました。会場はどちらもローザンヌにあるクラブです。

モントルー駅のホームにはB.B.Kingの壁画があります。

レッスンが終わってから電車でローザンヌへ向かいます。

早めの夕食は地元出身の講師が卒業した音楽専門学校の食堂でとりました。

学校の中も見学しました。吹き抜けになっている建物の１階にはステージがあり、ここでもコンサートが開かれています。

コンサートの開場時刻まで歓談。もうすっかり打ち解けました。
この日のコンサートはGretchen Parlato&Lionel Louekeのギター＆ボーカルデュオです。やや前衛的なジャズです。

客入りがよく、この手のジャンルでこれだけ人が入ることに驚きました。

奥にバーカウンターがあり、軽食もとれます。

スイスワインといえば白です。

リオーネル・ルエケはナイロン弦のセミホロー8弦ギターとNeural DSP/Quad Cortexを使っていました。

ただただ美しく、どこか奇妙で、心地よい、素敵なコンサートでした。
美しい鳥がさえずりあっているような、そんな音楽でした。
Gretchen Parlato&Lionel Loueke（グレッチェン・パーラト＆リオーネル・ルエケ）、音源もあるので是非チェックしてください。
二人ともハービー・ハンコックと共演しています。

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千秋教室
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