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5月4日のくすり その70

高校生の頃、文化祭や音楽ライブの前座でよくコントや漫才をやらせてもらっていました。

当時ネタ打ち合わせは必ず前日に相方の家に泊まってほぼ徹夜で考えるという無茶をしていたのでネタ自体はしょうもなかったですね

コントの内容は今考えても酷いもので2人が出会い頭に肩をぶつけて、「おい!なに肩ぶつけてんだよ!」っていう怖いシーンを

2人でラリアットして倒れるみたいなコントをやってました笑

シュールすぎたんですけど、結構笑ってもらってた印象はあります。

いや、きっと笑ってたはず。

でも、私が考えたネタだけは本当にウケなかったのは覚えています。

ショートコント形式だったので私が考えたネタ、相方が考えたネタというように順番にやってたので

あきらかに私の時のネタで笑いが少ないのがわかるんです

時代かなーって思ってたんですけど今でもあんまりウケないのでまだ時代が来てないですね笑

ちなみに当時はサインも販売したんですよ。
ほぼ押し売りですけど笑

50円で4枚売れました。

これはいけると思って友達には路上コントをやるわ!って豪語してました。

高校の卒業アルバムには友達から「お前らぜってーコントやれよ!」みたいなコメントが書いてありました。

まぁやってないんですけどね笑

今考えたら路上コントをやってる人って少ないから高校生がそんなことやってたら結構面白かったかもしれないですね。

今の頭で高校生に戻れたらもっといろんなことできたなーって思います。

一つだけ言えるのは

頭は今のままでもネタはウケないってことですかね笑

うるせっ!

ではまたねん。
いっちー






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