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アート思考・後藤繁雄の一日一微発見

「一日一微発見」というのは、僕が師匠だと思っている文化人類学者、故・岩田慶治が日々やっていたこと。 僕はそこからヒントをもらって、もう15年ぐらい前だけど、ネットで日々連載してい… もっと読む
編集者・アートプロデューサー・京都造形芸術大学教授/後藤繁雄です。 アートや編集のこと、思考、アイ… もっと詳しく
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#一日一微発見

亡国への途/一日一微発見057

どこで転落のスイッチが入ったかというと、人が未来に希望を見いだせなくなったからだ。 森…

無人島/一日一微発見056

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うまくやるには/一日一微発見053

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僕の編集とインタビューの作法/後藤繁雄の一日一微発見052

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体験せよ/一日一微発見051

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僕のノート/一日一微発見050

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スキの編集/一日一微発見049

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編集稼業45周年を祝い/一日一微発見048

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オープンであるために『知覚の扉』とオラファー・エリアソン/一日一微発見047

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ステキな文章の書き方/一日一微発見046

西荻を歩いていて古本屋で出会い頭に、白洲正子の単行本『ものを創る』を買った。 1979年刊だ…

あらためて気がついたこと/一日一微発見045

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編集者とアーティストの関係/一日一微発見044

2017年12月23日・盛岡にて 昨日から盛岡に来ている。 僕が企画プロデュースにかかわった「篠…

新しい「詩」をさがす/一日一微発見043

このところ「詩」のことをよく考える。 それは「詩」が普通の意味でのロジカルな書き方、スタ…

ノスタルジーにふけるのではなく、リモデルしつづけること/一日一微発見042

僕はカラオケはしないが、人が歌っているのは好きだ。 いつも思うのは、何を歌うかで、これ以上に「その人」を知るのに有効なことはない。「隠れていたその人」がでてしまうのだ。 うたう歌は、その人が過ごしてきた青春とリンクした時代が露骨にあらわれる。 僕の世代だと演歌ではなくて、小学校のころのGSサウンドになる。ビートルズやストーンズの頃。だからといって彼らが僕のアイドルというわけでもない。 でも、ビートルズ世代の気分はよくわかる。 僕は、大切なのは、ノスタルジーにひたったり、昔