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アート思考・後藤繁雄の一日一微発見

「一日一微発見」というのは、僕が師匠だと思っている文化人類学者、故・岩田慶治が日々やっていたこと。 僕はそこからヒントをもらって、もう15年ぐらい前だけど、ネットで日々連載してい…
編集者・アートプロデューサー・京都造形芸術大学教授/後藤繁雄です。 アートや編集のこと、思考、アイ…
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2020年3月の記事一覧

トーキョー・ラプソディー:ロックダウンの前夜:東京07/一日一微発見104

朝、新宿にむかう。 いつものようにトランクの中には、資料の本やNEO TOKYO ZINEの印刷見本が…

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杉本博司の光の浄土へ/一日一微発見103

写真というものは、どこかに預言的な力を持っている。 杉本さんが京都市京セラ美術館ではじめ…

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場所の不思議について/一日一微発見102

写真家スティーブン・ショアの新しい写真集が2020年の4月に出る。 今日、別件で打ち合わせをし…

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雲のように生きるのさ/一日一微発見101

外を散歩する。 浜松を歩いている。 きのうまでの雨はすっかりあがって、深く明るいブルーに…

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写真はいつだって時代を予見する鏡だ/一日一微発見100

今日は朝から京都へ来た。 リニューアルした、京都市京セラ美術館で始まる「杉本博司 瑠璃の…

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エンドレスノートのこと・ワークショップの本のこと/一日一微発見099

僕はこの3年間ぐらい、DMMオンラインサロン「後藤繁雄 進化する編集 スーパースクールオンライン」で、動画配信コンテンツとして、「エンドレスノート」というのを月一で続けてきた。 (スーパースクールオンラインでは、現在オンラインスクーリングと、オンラインコーチング、動画プログラムの3つのコンテンツがあるが、月額5000円は、かなりお得だと思う。) これは、編集というメソッドは、編集者のものだけではなく、いろんなクリエイターの中に存在している、と考えて、取り上げて僕が解題して

YouTube、新たな編集の開拓に向かって/一日一微発見098

老舗の出版社である平凡社から、編集についての新しい本を作ろうとしている。 担当してくれる…

人生をリミックスする愉しみ/一日一微発見097

僕は、昔ばなしは好きではないし、過去に思い入れがあるわけではなく、つねに未知に向かって、…

思いついたこと/一日一微発見096

一番よい解決策は「ここ」にいて「別世界」にワープできる脳のスイッチの入れ方を知ることだろ…

しぶとく、あきらめずに/一日一微発見095

今日は家で作業。 僕はたくさんのノートを並行して使って作業する。 仕事も生活も、いっしょ…

あなたに似たものは、何か?それを考えることから、セルフブランディングは始まる/一…

僕は、編集の要は「セレクト」と「開発」だ、と言い続けてきたけれど、もう一つ重要な項目があ…

ウイルスとこの時代/一日一微発見093

1月の末に香港に行ったときには、新型コロナウイルスはまだ中国の武漢にとどまっていたが、そ…

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