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アート思考・後藤繁雄の一日一微発見

「一日一微発見」というのは、僕が師匠だと思っている文化人類学者、故・岩田慶治が日々やっていたこと。 僕はそこからヒントをもらって、もう15年ぐらい前だけど、ネットで日々連載してい… もっと読む
編集者・アートプロデューサー・京都造形芸術大学教授/後藤繁雄です。 アートや編集のこと、思考、アイ… もっと詳しく
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2020年1月の記事一覧

お知らせ/プレゼント企画本日締め切り

こちらのnoteでお知らせしましたZINEプレゼント企画、100号めまでの特別編集ZINEのプレゼント…

ポスト・フォトグラフィック・イメージについての覚書:東京03/一日一微発見079

今日も小さなトランクをガラガラひっぱりながら東京を徘徊する。 トランクの中身は、宿泊道具…

東京を編集することについて/一日一微発見078

以前、文芸編集者の谷口愛ちゃん(彼女もスーパースクールOB)と、「編集を交換する」という動…

インヴィジブル/ヴィジブル・シティ(見えない都市/見える都市):東京02/一日一微発見0…

この数日東京を動き回った。 撮影で使っているスタジオが練馬のほうにあったのだけれど、ミー…

未来と芸術はどうなるのだろう/一日一微発見076

2020年で20年代に突入。 そしておまけにオリンピックイヤーである。晴天の正月。 今年最初に…

編集は推移する/一日一微発見075

ここんとこずっとアタマの中に蠢いているのは、オンラインサロンと、出版と、クラウドファンデ…

尊敬する編集者/一日一微発見074

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「今」を時空をこえて、どうやって感じ、書くか/一日一微発見073

僕がほかの編集者と少しだけ違っているのは、アートの領域に深く関わっていることだろう。

小さなトランクをひっぱりながら歩く・東京:01/一日一微発見072

なぜだかわからないが、心の中にふと浮かんで、それが決意に変わることがある。 最近それが2…

新年に思うこと/一日一微発見071

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石は行き先を教えてくれる ストーン・クレイジー・ストーンド①/一日一微発見070

「アニミズムなんて原始人の生活へ逆戻りはごめんだね」と言い放つモダニストがいる。たしかに…

死んだあとに残るもの/一日一微発見069

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宇宙樹のこと/一日一微発見068

正月は京都で初詣をして、すぐに浜松。 なぜなら、暖かな陽光があふれ、青空が広がっていて、…