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アート思考・後藤繁雄の一日一微発見

「一日一微発見」というのは、僕が師匠だと思っている文化人類学者、故・岩田慶治が日々やっていたこと。 僕はそこからヒントをもらって、もう15年ぐらい前だけど、ネットで日々連載してい… もっと読む
編集者・アートプロデューサー・京都造形芸術大学教授/後藤繁雄です。 アートや編集のこと、思考、アイ… もっと詳しく
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2019年11月の記事一覧

僕のノート/一日一微発見050

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スキの編集/一日一微発見049

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編集稼業45周年を祝い/一日一微発見048

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オープンであるために『知覚の扉』とオラファー・エリアソン/一日一微発見047

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ステキな文章の書き方/一日一微発見046

西荻を歩いていて古本屋で出会い頭に、白洲正子の単行本『ものを創る』を買った。 1979年刊だ…

あらためて気がついたこと/一日一微発見045

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編集者とアーティストの関係/一日一微発見044

2017年12月23日・盛岡にて 昨日から盛岡に来ている。 僕が企画プロデュースにかかわった「篠山紀信展 写真力」が岩手県立美術館ではじまり、そのオープニングとトーク。ここで29館目、入場者数は累計90万人以上の前人未到のものになっていた。 僕はアーティストに「お仕えする」編集者。利用もしないし、提灯持ちにもならない。 しかし、これは結構難しいこと。 主役はアーティストだが、編集者が作らなければならない信頼というのは、「いい人」とか、ただ「真面目」「気が利いている」「

新しい「詩」をさがす/一日一微発見043

このところ「詩」のことをよく考える。 それは「詩」が普通の意味でのロジカルな書き方、スタ…

ノスタルジーにふけるのではなく、リモデルしつづけること/一日一微発見042

僕はカラオケはしないが、人が歌っているのは好きだ。 いつも思うのは、何を歌うかで、これ以…

「プレイすること」に価値がある/一日一微発見041

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編集の原動力/一日一微発見040

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ある日の編集生活・インタビューを形にする/一日一微発見039

朝から晩まで打合せをして(編集生活)、夜ご飯のあとは、考え事をしたり、原稿をまとめたり。…

きづくということ/一日一微発見038

きづくということ 「きづく」ということばの語源は何だろうか? Awareness アウェアネスだろ…

京都にて/一日一微発見037

京都との付き合いは、大学生時代からだからもう40年以上になってしまった。 にもかかわらず、汲めど尽きせぬ魅力がつまっている。 京都について書きためてきた原稿をいつかまとめたいとおもっている。 今日は大学でゼミ。 ゼミ生がウルトラグローバルアワードでグランプリとなった。香港の辣腕キュレーター、ドリユン・チョンの選。 僕は講評で辛口だったので、意外だったが、次の作戦を相談した。 授業おわって、写真家・蜷川実花の写真集の打ち合わせ。 終わって二条城の空。