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存在するという事③
完結編です。
論理的影響とは?
ちょっとうまい言葉が浮かばなくてこう書いてますけど、詰まるところ物体から見て存在していても意味はなく、社会から見て存在している事に意味があるわけです。何を当たり前のことを…と思われるかもしれませんがw
私が存在する限り、論理的影響を社会(大それた意味ではなく)へ与えなければ、存在価値は0になってしまいます。ではどういった影響を与えればよいのか、言い換えればどういった影響を与えるのが自分にとって満足するのかと考えます。
答えから言ってしまうと「他者へ理解やヒントとなるような事」「若い世代へのナレッジベース」が私が存在したい理由になります。
他者へ理解やヒントとなるような事
これは私自身がうつ病であり、同じような精神疾患の方々へ与えられたらいいなと思っている論理的影響です。
精神疾患は目に見えない分、誤解や理解を得られない事が多い病気です。健常者では想像できないと思いますし、私もなってみて初めて分かった事が多いです。
だからこそ、理解してくれる人や社会復帰を目指す人のヒントになりたいと考えています。ほんの少しでもいいから解かって欲しい・同じ境遇の人がどう考えるのか知りたい、こういう気持ちが私自身にもあるので。
若い世代へのナレッジベース
SEとして働いていた頃、私の会社は20代の若い層が頻繁に入ってくるちょっと特殊な環境でした。その為、後輩も多く様々な若手の面倒を見てきました。
これが自分にとってはとても楽しかったのです。彼らが悩み、成長し、評価を得ていくのを見れるのが働く喜びの一つでした。
このような経験から、Twitterなどで社会人としてだけでなく一個人として若い世代のヒントになりたいと思うようになりました。
実際、今の若者はとても賢くて優秀です。勿論そういう方がSNSで目立っているというのもありますが、それでも私が若い頃より多いのでは?と思ってしまいます。
そんな将来有望な若手を応援したい、不安を払拭するヒントになれたら、これ以上ない存在理由になる!と思うのです。
ただし老害にはならないように!
これは常々心配していますw
応援したい気持ちが自分優先になると押し付けになってしまいます。こうなってしまうとデメリットしかありません。いわゆる老害ですね。
若い方へのリプにはおふざけを除いて、言葉遣いや想定外の捉え方をされないように細心の注意を払っています。
今の私は年中有休なので、このくらい容易いことですw
むしろこの程度ではありますが誰かに1㎜でも貢献できていれば、それで私も救われます。
以上、長々と読んでいただきありがとうございました😊