見出し画像

『幡野広志×古賀史健トーク&サイン会』にいってきた。

9月3日幡野さんと古賀さんのトーク&サイン会行ってきました。

二冊の本の刊行記念トーク&サイン会

「息子が生まれた日から雨の日が好きになった。」

行きたい場所へ行き、会いたい人に会う、生きたいように生きる。写真家が1枚の写真とともに日常を切り取った51のエッセイ集。

https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008430.html
  

この本を読んで、お米もグラム単位で測り2時間浸水するようになった。
すごくおいしくなった。
読んでいると、ふわっと軽くなる。
鰻も今日買ってきてしまった。たれを落として、焼き直してみよう。


「さみしい夜にはペンを持て」

この夜は明ける。書けば、必ず。

書くことを通じて自分と対話し、自分を受け入れ、みずからの生を肯定していく本です。

ページをめくったとき、何回もうれしくなった。
タコジローかわいい。
文章と自分の考えが遠い理由に納得していた。
ビジネス文にもこれじゃない感が今まであった。

『幡野広志×古賀史健トーク&サイン会』

読んでよかったと思った2冊の本のトーク&サイン会。
幡野さんも古賀さんもおだやかに話されていました。
会場の空気が心地よかったです。
内容はキレキレでした。行動する人の説得力。
目からうろこがおちました。
勉強するときは、こういう雰囲気で勉強したいと思いました。
そしてサイン会。
お二人とも優しかったです。
たのしかったー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?