見出し画像

市川市議会議員・候補者への公開質問

23年4月23日投開票の市川市議会議員選挙の予定候補の皆さんへ、公開質問状を実施しました。

ご回答者は…

ご回答いただきましたのは、増田好秀さん(無所属)、野口じゅんさん(無所属)、秋本のり子さん(無所属)、おかべしんやさん(無所属)、清水みな子さん(日本共産党)、泉せいじさん(日本共産党)、やなぎ美智子さん(日本共産党)、たかさん(川本尊道)さん(無所属)、麻生さとるさん(無所属)、ひろた徳子さん(日本共産党)、かつまた竜大さん(社会民主党)、徳武純平さん(日本共産党)、中村よしおさん(公明党)です(到着順)。ご協力ありがとうございました。

なお、※つかこしたかのりさんからは「頂きましたご質問に回答できるよう努めましたが、現在は多忙を極めており、期限までに回答できかねますことをご容赦ください」とのお返事をいただきました。
※川畑いつこさんからは「今、目の前の市民の皆様お一人お一人と直接、お会いして語り合いながら、ご支援をお願いすることに全力投球中でございます。今回のアンケートにつきましては、ご辞退申し上げたく存じます。」とのお返事をいただきました。
※にしむた勲さん、宮本ひとしさん、大場さとしさん、松井つとむさん、丸金ゆきこさん、小泉文人さん、たかのすあおいさん、久保川たかしさん、佐藤ほうせいさん、加藤圭一さん、岩井清郎さん、いかり純一さん、さとう秀信さん、なかごみりょうさん、沢田あきひとさん、宮内としさん、やなぎはらのりひささん、ふけかおりさん、坂本淳さんは宛先を調べられず、また送付時点で立候補表明がなかったためお届けできませんでした。
※石原みさ子さん、浅野さちさん、越川まさふみさん、ほそだ伸一さん、太田たかひろさん、たけうち清海さん、吉野一郎さん、松永鉄兵さん、ほとだゆうなさん、つちや正順さん、石崎ひでゆきさん、西村あつしさん、石原たかゆきさん、中町けいさん、吉野明広さん、堀内しんごさん、石原よしのりさん、浅川えいじさん、大久保たかしさん、長友正徳さん、青山ひろかずさん、たけゆきさん、加藤武央さん、鈴木マサさん、小山田なおとさん、国松ひろきさん、稲葉健二さん、かわべ大輔さん、かどた直人さん、髙橋文夫さん、中山幸紀さんは期日までにご回答がありませんでした。


以下、ご回答のまとめです(PDF)。ご自由にお広げください。

ご回答(テキストベース)は下記のとおりです。名字のみでご容赦ください。全6問です。

問1 「核兵器廃絶平和都市宣言」の内容に賛同されますか。

  注)市川市の「核兵器廃絶平和都市宣言

増田好秀:する
野口じゅん:する
秋本のり子:する
おかべしんや:する(被爆国としては勿論、人としても当然と存じます。)
清水みな子:する
泉せいじ:する
やなぎ美智子:する
たかさん(川本尊道):する
麻生さとる:する
ひろた徳子:する
かつまた竜大:する
徳武純平:する
中村よしお:する


問2 日本政府は核兵器禁止条約に署名・批准しない態度をとっています。政府の態度をどう思われますか。

増田好秀:おかしい、参加すべき
野口じゅん:おかしい、参加すべき
秋本のり子:おかしい、参加すべき
おかべしんや:その他。個人的には②(おかしい、参加すべき)ですが、国民の安全を第一に考えねばならない政府の立場では、①(もっともだ)も理解できます。
清水みな子:おかしい、参加すべき
泉せいじ:おかしい、参加すべき
やなぎ美智子:おかしい、参加すべき
たかさん(川本尊道):その他。米国、ロシア、中国、インドなど大国に署名を促すべき
麻生さとる:その他。基本的には核兵器禁止条約に賛成です。昨今の近隣諸国のミサイル開発などを見ると安全保障の観点から同盟国であるアメリカの抑止力に頼らざるをえないものと考えております。
ひろた徳子:おかしい、参加すべき
かつまた竜大:おかしい、参加すべき
徳武純平:おかしい、参加すべき
中村よしお:その他。
日本政府が当該条約に署名・批准しない態度をとる理由は二つあると認識しています。
第一に、核保有国が参加しないと表明しているからです。核保有国が核兵器を減らさなければ廃絶に至らない。実現性に疑問があるとしています。
第二に、日本を取り巻く厳しい安全保障環境が挙げられます。北朝鮮は核保有を宣言しており、中距離ミサイルは数百発あるとされています。いつ、どこから飛んでくるかも分かりません。そうした現実に日本の防衛力だけでは対処できず、米国に頼らざるを得ません。長期的には核抑止に代わる解決策を模索すべきですが、現状では日本は米国の核抑止力を否定できないのです。
私は、核兵器禁止条約については賛同です。
日本は唯一の戦争被爆国として、核兵器のない世界の実現に向けて国際的な取り組みをリードしてゆく使命があると思います。
核兵器禁止条約はこの高い理念を具現化するものであります。一方で、核兵器国とその同盟国から理解が得られない現状のままでは、同条約の実効性を欠き、真に核廃絶を進める事はできません。
私は、公明党の市、県、国会議員のネットワークを生かして、日本がその橋渡しを担えるよう、働きかけて行きたいと思います。


問3 「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」は130万人の賛同を超えています。署名にご賛同いただけますか。

増田好秀:する
野口じゅん:する
秋本のり子:する
おかべしんや:する(個人的には大賛成で、世界に拡める一手と思います)
清水みな子:する
泉せいじ:する
やなぎ美智子:する
たかさん(川本尊道):する
麻生さとる:保留(核兵器禁止条約と安全保障をセットで考えたいと思います)
ひろた徳子:する
かつまた竜大:する
徳武純平:する(※もうしています)
中村よしお:しない


問4 市庁舎建て替えに伴い、以前敷地内に建てられていた「核兵器廃絶平和都市宣言」塔が撤去されてしまいました。私たちは再建、あるいは目立つ場所への新設を求めています。「宣言」を市内外に周知するうえで、どのような方法をとるべきと考えますか。

増田好秀:年に1回以上、日付(期間)を決めて、集中的にPRするのが得策だと考えます。
野口じゅん:・宣言40周年(2024)や終戦80周年の(2025)のタイミングを活かして記念イベントの開催、記念碑などの新設
・小中学校での平和啓発事業を実施し、「だれでも自分らしく暮らせる街」を目指す
秋本のり子:1.貴会のような市民団体が署名をそえて、陳情を提出する
2.議員が議会に再建を求めて意見書をだす(順不同)
おかべしんや:当宣言塔が撤去された本質的理由を調査・確認した上で、再建・新設を検討すべきと存じます。(「本質的理由」が何なのか?故意的なものなのか?が、当問題解決の重要ポイントと存じます。)
清水みな子:「塔」は市役所だけでなく、市川駅など土地のある場所には建立したほうがよいと思います。
泉せいじ:市川市が市民に「核兵器廃絶平和都市宣言」していることをしっかりと知らせるために、市役所や市の関連施設すべての内外に、「核兵器廃絶平和都市宣言」のモニュメントや垂れ幕、横断幕などが、常に見えるように表示するべきです。
やなぎ美智子:市川駅など人の目につく場所や施設に塔を設置する。
公共施設にプレートで設置する。
もちろん市役所に塔を再建すべきと考える。
たかさん(川本尊道):市川市のふるさと納税の寄付金として周知するべき
麻生さとる:「核兵器廃絶平和都市宣言」塔が撤去されたのは気が付きませんでした。なぜ撤去した のか理由を確認したいと思います。「再建」には賛成です。
ひろた徳子:庁舎正面から見える所への設置を要望します
かつまた竜大:再建、または新設するべきと考えます。市川市広報での掲載や、市主催啓発イベントの開催を行なうのが良いと思います。
徳武純平:「核兵器廃絶平和都市宣言」塔を市庁舎をはじめなるべく多くの公共施設に設置すべきと考えます。物理的に塔の設置が難しい施設においては、プレートなど代替のものであっても設置すべきという考えです。
残念ながら世界の大国はいまだに核兵器廃絶の道に進路を取れていない状況です。先の質問にもあった「核兵器禁止条約」に、アメリカやロシアなど核保有5大国や、アメリカと同盟を結ぶ日本や韓国は背を向けたままです。
そんな中、市川市が『広島、長崎の惨禍を絶対に繰り返させてはならない』『非核三原則が完全に実施されることを願い、いかなる国のいかなる核兵器に対してもその廃絶と軍縮を』と、「核兵器廃絶平和都市宣言」を行っていることは誇るべきことです。
そして、その恒久平和への思いを、多くの市民の目に触れられる場所に形あるものとして設置することは、とても大きな意味を持つと考えます。
一部の権力者が核兵器をまるでおもちゃのように扱いかねない現実の中、「核兵器の使用を二度と繰り返させてはならいこと」を、常に市民が意識できるようにすることは政治の責任であるとさえ考えます。
中村よしお: 市は、「核兵器廃絶平和都市宣言」を市民等に周知するために、国道 14 号側の第一庁舎の側面に設置されている電子掲示板での表示や、同庁舎への掲示をしていると認識しています。しかしながら、市民等への周知の効果が十分だとは言い難いと考えます。 
「宣言」を市内外に周知することは重要であり、以下の方法が考えられます。また、宣言の周知にとどまらず、核のない世界の気運醸成に効果がある施策を考えるべきと考えます。
① 市内小中学校における平和教育授業の実施。
② 市川市平和基金の更なる活用、例えば、子どもたちを中心とした平和会議での議論や平和講演会の開催等。
③ 市内の駅前とうに設置されているデジタルサイネージに「宣言」について掲示することや、①、②を動画で放映する。


問5 陸上自衛隊木更津駐屯地へのオスプレイ配備受け入れは木更津市の判断ですが、すでに市川市上空を飛行するなど、市民の命に関わる事項です。オスプレイ配備に関し、防衛省へ市として何を求めるべきだと考えますか。

増田好秀:現状、オスプレイの墜落リスクは、離発着の際が特に高く、上空飛行の際の墜落リスクは低いのではないか…という認識です。少し、この件、勉強させていただきます。
野口じゅん:・オスプレイの飛行について、その安全性の担保を強く求めるとともに、市民への丁寧な説明の必要性を訴える。
・そのうえで、配備についての是非を問い、見直しも視野に入れた訴えを実施していく。
秋本のり子:木更津市の受け入れ条件など、調査する必要あり。
また習志野基地のパトリオットミサイルの撤去も求める必要あり。
その他県内基地の配備状況をご理解されてらっしゃるならお教えください。そこから防衛省ではないかと考えます。 
おかべしんや:オスプレイの問題は、沖縄からの報道で聞いております。
オスプレイの安全性が問題ならば、安全性確保に関する対処・改善が必要と存じます(具体的には、調査・勉強のうえで)。
清水みな子:「危険なオスプレイは日本から出ていくように」「国民の命をおびやかすものは絶対にいらない」と強く国に働きかけること。
泉せいじ:オスプレイは、構造的な欠陥で飛行に危険性があり、アメリカ本土では、住宅地・都市部などの上空は、飛行禁止区域に設定されていると聞いています。日本でも米軍、自衛隊のオスプレイの住宅地・都市部などの上空を飛行禁止にするべきですが、米軍のオスプレイは、侵略的用途の強い軍用機であり、日本国憲法に則れば、日本の自衛隊がオスプレイを保有すべきでないことを強く求めます。
やなぎ美智子:市川市上空飛行を禁止するよう防衛省に求める。
木更津市に対して、配備撤回するよう市川市として求める。
たかさん(川本尊道):オスプレイに限らず、都市部上空を米軍機が有事以外に飛ばないようにすべき。
麻生さとる:防衛省には過去の事故原因、安全性(他の航空機との比較-事故・故障等-)を公表して 欲しい。またオスプレイ以外の安全性の高い航空機の配備は考えられないのか?確認したい
ひろた徳子:「住宅地や学校等の上空は飛行するべきではない」ことを求めるべき
かつまた竜大:木更津に限らず、日本のどこにも、世界のどこにもオスプレイが配備されず、上空を飛ぶことがないことを望みます。
徳武純平:墜落事故の発生数が多いオスプレイが街の上空を飛ぶことに不安を募らせる市民は少なくありません。
市としては市民の安全を守るためにも、オスプレイが市川市上空を飛行しないよう防衛省へ求めるべきです。(以上、市川市に限定しての回答となりますが、どこの空にもオスプレイの飛行を許したくありません。)
中村よしお: 市は防衛省に対し、オスプレイが市川市上空を飛行した場合、市への報告を求めて欲しいと考えます。
 また、オスプレイが配備されている木更津市との連携も重要と考えます。
 例えば、令和4年8月に、米空軍横田基地に配備されている CV-22オスプレイの飛行停止に関する報道に対して、木更津市が防衛省北関東防衛局へ速やかな情報提供を求め、陸上自衛隊 V-22 オスプレイの今後の対応等について、北関東防衛局から報告を受けたとのことです。このような情報を木更津市等オスプレイが配備されている自治体と共有できるような体制を構築することも必要に応じて検討すべきと考えます。


問6 平和問題で重視したい政策をお書きください。

増田好秀:第二次世界大戦から時間が経ち、戦争を知らない世代による戦争リスクは高くなるのではないかと考えます。小規模でも構いませんので、細く長く、きちんと継続する形で取り組んでいくのが肝要だと考えます。
野口じゅん:・市川市としては平和宣言都市として、平和の大切さを市内外に呼びかける平和事業を推し進める。
・他の文化との違いを認め合うことができるように国際交流事業をさらに推進する。とくに小さな子どもたちが多文化と接する機会を増やす。
・だれひとり取り残さない社会をかかげるSDGsと平和を同じ重要度で扱う必要がある(SDGsの目標の一つとして平和ではなく)。
秋本のり子:・日本国憲法の遵守。
・沖縄県の米軍基地の配備など、沖縄県を犠牲にしていることにセンシティブである必要が、あると思う。そのためにも過去の侵略戦争のことなど学びなおす必要があると思う。
おかべしんや:「平和」は、我々人類にとって、重要な共通課題ですが、今回のウクライナ侵攻を観ても、人類は未だ戦争をしております。
「戦争」「軍備」などの全てを人類・地球から無くなる政策の一歩には、我々(住民・国民)の覚悟も必要と存じます。例えば、問2で①を求めるには論理的に、他国から攻撃を受けても、防衛・米国との安全保障など不十分になる覚悟も要します。
―現実的でない意見ありますが、”戦争大反対”に関する、住民(市民)⇒国民⇒全人類(世界)の意識改革を続け拡大できる政策が地道でも必要と考えます。そのためには、地域住民による“戦争経験者”のお話を広める,や、子供たちへの教育などの支援も地味に重要と考えます。
―今度、88歳(船橋在住)の方も発起人で、みんなの労働者組合を立上げ、さまざまな教育も検討してます。
88歳の方は、悲惨な戦争を体験され、直なお話には説得力もあります。我が国・人類の反省を、我々が考えられる様な環境をつくる・提供する政策が有効と存じます。
清水みな子:毎年、広島・長崎に中学生などを派遣するべきと思います。コロナ禍でできませんでしたが、小中学校の生徒・児童に被爆体験を聞いてもらうこと、映画、演劇、マンガなど触れる機会を持つことだと思います。
泉せいじ: 日本が唯一の戦争被爆国として、核兵器禁止条約に署名・批准するよう、市川市で国に対する意見書を採択することです。
 自衛隊機なのか、米軍機なのか、分からない軍用機が、市川市上空を日常的に低空で飛行していることが異常です。市も飛行計画について把握していません。自衛隊の基地・飛行場が内陸にある以上、市川市内の上空を飛行するのであれば、防衛省に、航空法に則った自衛隊機の飛行通知を提出させる政策が必要です。
 千葉県の施設である幕張メッセで、国際的な武器見本市の開催は、完全な憲法違反であり、国・県に開催させないことを強く求めます。
 報復攻撃の可能性を高める、敵基地攻撃能力の保有政策は絶対に反対です。
やなぎ美智子:核兵器廃絶平和都市宣言をしている都市との交流。
核廃絶がどうして必要なのかを学習・交流する機会・場を市として提供する。
核兵器禁止条約に参加するよう国に求める署名活動を市として推進。
自衛隊の強化には市川市として協力はしない。対象者のデータやリストは自衛隊に提供しない。
たかさん(川本尊道):安保条約、日米地位協定など、不平等条約の改正または撤廃を。
麻生さとる:記入なし
ひろた徳子:記入なし
かつまた竜大:あらゆる戦争に反対です。
ウクライナ戦争は即時停戦を求めます。
ウクライナやアフガニスタン、ミャンマーの他、世界中で続く忘れられた紛争も、一刻も早く終わりにしなければなりません。
日本政府は憲法の前文・9条に基づいた平和のためのリーダーシップを図るべきです。
核兵器、生物・化学兵器、地雷などの開発・使用も止めなければなりません。
宇宙の戦場化、サイバー領域の戦争も止めなければなりません。
これら多岐にわたる戦争阻止のためには、根幹となる、不戦・非戦にコミットする態度が、世界の指導者、日本政府に求められていると思います。
徳武純平:戦争経験のない人の割合が年々増えていきます。それに従い、戦争の恐怖や悲惨さに考えが及ばないケースも増えているように感じます。
過去の戦争で日本は本当に悲惨な行為をしたりされたりしました。それを知れば、誰もがもう二度と繰り返してはならないと感じるはずです。
そのために、こどもから大人まで、多くの市民に戦争の悲惨さを改めて伝えていく、様々な機会に伝えていく、そういった場を用意することが必要です。
いま、当時の戦争を正当化しようとする動きや被害を軽く扱おうとする動きが出ています。決してそうではないという、事実に基づいた歴史をありのままに伝える場、知ることができる場を用意することは、重要な責務だと考えます。 また、他国の方々との交流の場を多く作っていくこと、異文化交流を促進していくことも重要です。
以前、ある年配の男性が「アメリカ人は血も涙もなく、人間ではないと教えられていた。しかし、ある時、アメリカの小説(文学)を読んで、アメリカ人にも日本人と同じ感情があり、同じ血が流れていると知った」と話していらっしゃいました。
他国に対する敵対心を煽る動きが起こることがあります。そうなると、あたかもその国の人たちが自分たちとは別種の生き物であるかのような錯覚を植え付けられてしまいます。当然ながら実際にはそうではありません。それを心で認識するためには、異文化を知ること、交流することが重要です。
市川市には多くの外国籍の方々が暮らしています。そういった方々との距離を縮め、知る機会を作ること。それが地域のコミュニティをより良い、暮らしやすいものにするだけでなく、平和を求める社会を作っていくためにも意味のあることだと考えます。
中村よしお:市に関する政策として、
① 市内小中学校における平和教育の推進、平和に関する講演会の開催。
② 市川市平和基金の更なる活用、例えば、紛争解決の方策、平和とは何か或い
は平和を実現するためには何ができるか等について議論をする市川市こどもたち平和会議(仮称)の開催や、平和講演会の開催費用を平和基金から支出する。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?