ひととつながる怖さの理由とそれを癒してもっともっと女性性をかがやかせる魔法
おこんにちは、クラブドーパミントのイチカママです。
今日はアファメーションからはじめてみますよ。環境が許す場所で、れっつ音読!
私は今日も自分自身の女性性とつながります。
私は今日も私の女性性が持つ豊かさをそのまーんま受け取ります。
私は今日も出会う人の豊かさを受け取ります。
女性性は、声を出すことがとってもたいせつ。
そのむかし、我々がお猿からホモ・サピエンスになったかならないかくらいのころ、
子孫をふやす行為は野営、集団でするものでした。
快楽の声があふれ出ることにより、ここに発情した雌がいる!と周辺の雄にはたらきかけ、
複数の雄から子種を得て、子を成す確率をぐんと上げたんですね。
そんなわけで、女性性の発する声というのは、自分自身もふくめた周囲の男性性を動かします。
男性性が動いてくれると、女性性はとても輝きます。
自分へのポジティブな声かけはとても気持ちの良いものですし、
ココロとカラダをゆるめて癒し、自分軸を立てて行動するエネルギーをつくるもとになります。
毎日、声に出してじぶんほめしましょうねー!
さて、いきなり午前中から読むには「キャッ///」なおはなしからはじめましたが、
このブログ読者諸姉諸兄には、よろこんでいただけましたことと思いまーす♡
こーゆー話おもろい。好きなのよー。
胡散臭い人類学とか大好き。
さてここから本題、
ひととつながる怖さの理由とそれを癒してもっともっと女性性をかがやかせる魔法
についておはなししますね。
このテクニックは私が考えたのではなくて、
私のカウンセラー仲間「めぐ」が教えてくれたものです。
めぐカウンセラーは「毎日の日常から素敵なものを切り取って魅せる才能の持ち主」だと私は常日頃思っています。
Twitterなんか見てるともう、
世界ってこんなにきれいだったんだー!
この季節のこの場所にはこんなきれいな部分があったんだー!
ねこちゃあああああああああああああああああああああああああーーーーん!
などと、ココロとカラダのあらゆる部分、自分でも知らなかったすてきな部分をふわっと撫でてもらうような心地よさを味わえるんです
こういうことができるひとを私は「まほうつかい」と呼んでいます。
魔女っこ。
ああそういえばむかし「魔女っ子メグちゃん」ってアニメがあったわ、(昭和中期)
自分で書いてて納得。めぐカウンセラーは魔女っこなわけだ。うん。
そんなわけで、このひとはよく「えっ」て思うような不思議な魔法をかけるんですけれど、
先日また「えっ」ってことが起こったので、みなさんにもぜひ経験してほしいのよ。
その魔法はかんたんなのに華麗で優雅。
ふんわりさらりすべらかで、しなやかでしたたか。
(閑話休題。
したたか=強か、と書きます。
微笑みながらもけっして揺るがない、自分軸を確立させた手強い女性性にぴったりなことばです。
世間さまではときおり「狡猾」みたいに使われることのあることばですが、私は強かに生きるひとが好き。自分もそうありたいです。)
さて先日私はLINEのグループトークに
「人ごみがつらいよー。リアルでもネットでもしんどいよー。つかれるよー。」
と泣き言を言いました。
人間は疲労してくると、外界と自分の境界線があいまいになってくるというか、
女性性はワンネス、すべてが自然の一部である、というところに戻ろうとするので、
個人としてのいのちを守るためのエネルギーが必要なんですけれど、
疲れるとそこに向ける力がなくなるんです。
使えるエネルギーがぜんぶカラダの生命維持の方に行っちゃって、ココロがむき出しになっちゃうような状態になります。
全裸で歩いてるようなもので、すぐに引っかき傷やら打ち身やらができます。つらいです。
つらいから服を着ようとします。
つらい分、分厚くてしっかり守ってくれそうな服をつくります。
最初はたしかに服だったんですけど、それがだんだん鎧とか装甲とか、
クリスチャン・ルブタンのお靴よりすごいトゲトゲをびっしり貼り付けたりするようになります。
少ない乏しいエネルギーからそんなものをつくりだすことに全力を傾けて、ますます消耗していきます。
ひととひととのつながりは循環し、そのらせんをえがく軌道がエネルギーになります。
が、こうやって装甲をつけていると、循環がとどこおります。
「もらって、そして、同時にあげる。」
という相互依存、エネルギーの循環の環から外れてしまい、生きることがとてもつらいものになっていきます。
ただでさえつらいのにね、つらいのだけが蓄積されて、積み上がっていくんです。
だから我々カウンセラーは循環をうながすために「人のちからを借りましょう」「助けてって言おう」っていうんですけど、
簡単にいかないですよね。
それができりゃー苦労しねーんだわ、ってなりますよね。
だって、重たい鎧着てそこにヘドロみたいなのがずっしりのってるうちがわには、
むき出しのココロがいっぱい傷をつけて、真っ暗な冷たい中に放置されてるんだから。
それを外に出すのはこわいよね。
またあのひりひりしたりぐさっときたりするところに出ていかなきゃならないなんて、恐ろしすぎるよね。
鎧がなきゃ生きていけない。
でもひととつながらなきゃしんどい。
どうしたらいいの?
もうやだ。しんどい。
こんなときは、めぐカウンセラーの魔法を発動させましょう。
この女性(私〜うふふ)は、とても軽装ですよね。
鎧で身を守ることなく、大好きなテイストの服を着てうれしそうです。
でも実は、実に女性性らしい方法でかろやかに身を守っています。
「歓び」というバリヤーをまとっています。
それは水色のぷるんぷるんふわんふわんしたたまご型の、透き通った、ごくごくうすーい、膜でできています。
シフォンやレースみたいな薄さと滑らかさと見目麗しさを持ちながらも、決して破れることのない強かな膜。
めぐカウンセラーは、これを「いっちゃんの好きなものや好きなひとだけを通すバリヤー」と言いました。
私の好きなものや好きなひとだけを通すバリヤー!
ここで私の肩はすとーんとらくちんになりました。
バリヤーを張る、というのはよく聞くし実践してたんです。
でもねー、私の想像するバリヤーって、前述したような装甲とかトゲトゲだったんですよね。
自動迎撃機能付きのパーソナル要塞みたいな。
そういうのを、あっやばいな傷つきそうだなこわいな、って感じたとき
ずどがしゃーーーーん!!!
ずおおおおおおお…
って感じで降ろして迎撃体制を取るんです。
こういうのを我々の学んだカウンセリングの先生は「自立系武闘派」と呼び、
閉じこもるさまを「ロックウーマン」と呼びます。
うーん、激しく攻撃的でなおかつ、重たい。
男性性そのものやないかい。
そりゃフラれまくる人生を送ってきたわけだよねあっはっは。
さて、めぐカウンセラーの描いてくれた図をもう一回見てみましょう。
女性性はありのまま、自然のままそこにあるもの。
だから、さらけ出さなければならない。
そう思い込んでいたのは間違いでした。
そういえば地球にだって「大気圏」というバリヤーがあるではないか。
隕石みたいなものもたまにくるけど、紫外線やなんかから地球を守って、大気を循環させているバリヤーだ。
自然にはバリヤーが存在しているではないか。
細胞膜だってそうだよね。皮膚だってバリヤーだ。
人間ってやっぱり、ちいさな宇宙なんですね。
無理して男性性を強化しなくたって、女性性そのままで身を守れるようになってたんです。
わーーーーー…、と、潮が漂着物を持って引いていったあとの浜辺に立っているような静寂に包まれている私を見ながら、
めぐカウンセラーは淡々と、うふふ、と微笑みながら魔法を発動させていました。
(しらんけど。)
(LINEだから。)
(ところでいまさらやねんけど、)
(バリヤー?バリアー?)
女性性のバリヤーを貼ってうるわしくうつくしくしなやかにしたたかに生きるあなたへのドーパミン!
1.バリヤーにふさわしい布地を想像しましょう。
そしてそれを実際に手に入れてみましょう。
私はこんなのかなー
2.その布地を生活にとりいれてみます。
カーテン、バッグ、アンダーウェア、服、寝室。
ハンカチやポーチなどは実践しておられる方たくさんおられそうですね。
3.守られて安心している自分を感じます。
いつでも疲れたときには目を閉じて、バリヤーの内側にいることを確認します。
書いててわかったけど、これは瞑想ですねー。
よかったらやってみてくださいね。
誰かに助けてって言ってみたいあなたは、イチカのカウンセリングを試してみてくださいね。
一緒にやっていきましょう。
イチカママのカウンセリングは60分6000円。オンライン or 面談、日程は合わせましょうね。
詳しくは下の公式LINEに登録して「カウンセリングして♡」ってメッセージくださいねー。
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めぐカウンセラーのブログ。
アドレスはgracegrace、恵。これも女性性そのもののことだま。
ありがとうめぐめぐ。
読んでくれたあなたもありがとう。
すてきな今日を。
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