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《未来ストーリー™》と《共感ストーリー》の違い

こんにちは、未来ストーリー作家の蒼樹唯恭です。

先日、オンラインで《共感ストーリー》の打ち合わせをしてきました(共感ストーリーは、ご依頼者様の経験や商品・サービスに込めた想いを、オリジナルストーリーにして伝えるサービスです^^)

《共感ストーリー》と《未来ストーリー™》が大きく違う点は、焦点を当てている場所です。《共感》は経験や過程といった「過去」が舞台ですが、《未来》はこれから商品やサービスが(お客様に)提供できる「未来」を舞台にしています。

今回、《共感ストーリー》をご依頼くださった方は、もともと《未来ストーリー™》をご希望でした。

しかし、ご依頼者様の活動を調べていく中で、「過去の自分が出来なかったことを、(出来るようになって)サービスにしている」と知り、《共感ストーリー》を提案しました。

出来なかったことを出来るようになるまでには、強い動機があることがほとんどです。きっかけがあって、強く「こうしたい」「こうなりたい」と願ったからこそ、努力や工夫を重ねてサービスにするまでのレベルになったのだと思います。そこに、ドラマを感じました。

今回のように、お客様の希望するものと合うものが違うと感じた場合、ヒアリング前のやり取り(メールやメッセージ)で違ったものをおすすめすることもあります。

もし「自分はどちらがいいのか分からない」と迷われたら、お気軽にご依頼フォームから相談ください^^


★《未来ストーリー》《共感ストーリー》は3月以降に募集を再開予定です!★


あなたの応援が、私のコーヒー代に代わり、執筆がはかどります。