日本の選挙
選挙
※以下自分用のまとめです
1そもそも政治って何
→国家予算100兆円の使い道を決める(35兆は借金)
みんな何かしらの属性をもっている国民
選挙に行かない=自分の所属する部活に「部費をもっと下さい」と主張しない
自分は行かないは損
ルールやお金の使い道を決める
2おバカは行かない方がいい?
投票率が下がれば下がるほど生活で見えない打撃を食らう
行かないと権力者とお金持ちが有利に進むだけ
市民にとっては不利
※ロビー活動=PR活動(利益を促すため)
3悩み過ぎて決められないときは
メニューと一緒、決めて経験できることがある
失敗も次の選択に役立つ
自分に意見が近い人を選ぶ(同じ人はいない)
4投票先はどう選ぶ?
HP・ブログ・SNS・政見放送・ボートマッチサイト
調べないとなかなかわからない
投票用紙がなくても行ける(住所氏名を伝えれば通される)
5若者の政治参加は悪いこと?
→悪くない・行くべき
若者に行かせたがらないのも上の世代の特徴
お年寄りと若者では利害が全然違う
思考の機会を奪わない
民の語源→見えなくされた人たち
わからないお願いしますが、権力者は最高に嬉しい
6選挙は義務?それとも権利?
→日本は国民の権利(先人が命がけで勝ち取ってきた)
板垣死すとも自由は死せず(選挙実現の戦いで板垣退助は亡くなった)
1890年の選挙権→高額納税者の男性のみだった
1925年の選挙権→25歳以上の男性のみ
1945年の選挙権→ようやく20歳以上の男女
2015年の選挙権→18歳以上の男女
〈民主主義〉
人数は多いけどプリンの数が少ない時に誰が食べるかの決め方
原始時代=力で決める(無政府状態)
江戸時代=掟(独裁体制)
現代=数(民主主義)
人類の歴史はどうやったら人間が平和に暮らせるのか?の失敗の歴史
〈選挙に行かないと損する仕組み〉
政治家は当選するよう行動→政治家は当選しないと無職
「シルバー民主主義」投票率も人口の母体も多い高齢者が圧倒的有利(60代6人に対し20代1人の比率)
現在のテレビのゴールデンタイムもターゲットを50代以上にしている
予算円グラフを見よう
34%社会保障(医療年金介護)
16%地方交付税交付金
7%公共事業
5%教育
5%防衛
10%その他
23%国債費
デンマークは投票率80%(若者が優遇されている)大学生は月に7万円もらえる
日本の政治を知るには世界と比べる、過去と比べ今を見る
☆多数決だから大丈夫ではない
小選挙区制=小さいエリアで1位の人しか受からない
中選挙区制=1つの選挙区から2、3位も受かる
多数決の仕方によって当選者が変わる
北朝鮮も選挙をしている(立候補者は1人、100%の支持で受かっている)
フセインは投票用紙にシリアルナンバー
テレビや学校ではやらない
政治教育の大切さ お金の使い方で国の未来は変わる 権力の監視
「歴史から学ばない者はあやまちを繰り返す」
「権力は必ず腐敗する」
だから見続けなくてはならない