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魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよは、本当に良いのか?

以下引用

中国語では『授人以魚 不如授人以漁』「人に魚を与えると1日で食べてしまう。しかし人に釣りを教えれば生涯食べていく事が出来る」と言う老子が言ったとされる言葉 

ここまで引用

がありますが、

本当にこれがベストの方法なのか疑問をもち

すこし違う方法でやってみようと思いました。

本当はこんなやり方はあまり好きでは無かったのですが、
こちらの方が、もしかしたらスムーズに習得してもらえるかと思ったからです。

簡単に言うと、今までは仕入れ商品を見つける売る方法を
思考ノウハウテクニックなどを、

オーダーメイドで教えて、いくやり方

よくある例で
魚を釣る方法を教えさせていただく
やり方でしたが、


今回は魚を代わりに釣ってあげて魚を最初に食べてもらって
美味しさを味わってもらう方法に変更しようかと
思っています。


商品を代わりに仕入れてあげて、最初から利益を出してもらうという事です。

最初から魚を与えて、魚の釣り方を教えよになります。

こうする事で、
利益を出すイメージ、良質な在庫を抱えるイメージ、

資金が健全に回っているイメージ
楽に利益をだしているイメージ

実際には代わりに仕入れてもらっているが、
自分が出来たような、錯覚した良いイメージ

良いセルフイメージが上がると思っています。

最初に頭に良いイメージを体感して作り上げて
脳に覚えこませると
その後自分でその良いイメージ通りに、

自分で作り上げていくようになれるという事です。


最初から何が 良いか 悪いか

がわかると、その後の方向性が良くなるという事です。


何が 良いか 悪いかが わからないと

自分では良いと思っていても悪いかもしれない
という事を防げるという事です。

最初にこの判断基準を作り上げてしまうという事です。

あとは色々なバランスのとり方です。
在庫と現金のバランス
売るスピード売らないスピードのバランス
仕入れるラインと仕入れないラインの
バランスなど、


本当はバランスというのは、
自分で一度一方方向に思いっきり偏らせないと、
どこが良いバランスなのかが分からないのですが、


これが最初からバランスのとり方がわかるという事です。

僕が
色々な目線から

すべてが良質になるように毎日のように考えて考えて
思考錯誤した
約6年位の経験を買うようなイメージです。

僕が人様のお金を運用するようなイメージになってしまうので、
僕の労力責任リスク、ストレスなどが、かなり大きくなってしまいますが、


こういうやり方の方がスムーズに
習得してもらうかもと思ったからです。


今まで色々な思考法やノウハウなどを発信してきましたが、
初心者の方にとっては、


経験した事がないので、リアルのイメージが沸きにくく
見た聞いた所で、文字も音声もアンテナに引っかからなく
スルーしてしまう原因なるかもと
思ったからです。

最初においしい魚を釣った食べた経験があると、

その後もおいしい魚を目当てに

モチベーションも上がり、

良い釣り方ができると考えた為です。

最後までご覧いただき

ありがとうございました。


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