マガジンのカバー画像

すきを贈りたい小説たち

41
運営しているクリエイター

#詩

希望に満ちた花が一斉に開くように

深夜に呼び出しを受け、神社で待ち合わせをした 神社には街灯がなく 携帯のこんな灯りさえ眩し…

星は二度、消える【短編小説】【3000字】

惑星が消失した、というニュースを見た。 その日の深夜、わたしはコウちゃんと消滅した星を観…