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安心感と幸福度(マンネリ化を考える)

「言葉責めは自分のことを言え」
「自分のセックスを編集しろ」

現場体験を踏まえて、今までいろんなまぐわいのアイデアをご案内してきたが、今回は「たったひとつの基本形でマンネリ化を防ぐ方法」。

(例によって、最終的には5000字前後まで、または自分なりに納得できた段階まで随時書き加え、少しづつ値上げします。更新時には連絡がいきます。*4/21 追記1
*4/22 追記2
*4/23 追記3
*4/25 追記4
*4/27 追記5 最終更新終了)


この前の記事で「恥ずかしさと安心感」を考え、「見つめ合う、手を握る、ハグをする」を3種の神器としたが、その3つで共感ベースを作り、進化していこうという手順だ。
この共感の部分ができていないと、ここでオススメする方法はうまくいかない。
ここでオススメする方法、それは「すべてがある正●位をやれ」ということ。
すべてがある正●位と言われてもピンと来ないだろう。
俺の造語だ。
しかし、中高年の心もとない持続力・強度ではそもそもバリエーションを駆使するなんて無理な話。
それを前提としているので、強精体質の方にもオススメしない。
しかし、ごく普通の中高年世代には威力絶大な戦術なので、ぜひ試して欲しい。

それと、これはいつも言うことだが、今回書くような裏技を仕込む前に「日常のケア」も忘れずに。とりあえず歯科検診と爪切りは最低条件だ。


1⃣バリエーションは必要ない

まず、スタートとして「バリエーションは必要ない」ということをお伝えしておく。
これは現場では基本3パターンとか、できるだけ多くとか、男優に注文がいくのであるが、それは見世物だからこそ。
プライベートで普通のカップルがそんな見本市みたいなことをしなくてもいい。
(繰り返すが、無理なくできる人はやればいい。ここではできない人でもマンネリ化しないという話を進めている。)
代々木組でも頻繁な体位替えはやるなと言われた。
必要ないという。
いけるならひとつで深いところまで連れて行ってやれ、と。
それには、3種の神器の法則でやはり正●位がいい。
見つめ合えるからだ。
目の力。
これは深化するための重要な道具になる。
(3種の神器について詳しい説明が欲しい方は前記事をご購入ください。)

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