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12月はオマケの1ヶ月で忘年会の季節

今年も11月が終わる。「1年を11ヶ月とし、12月はオマケの1ヶ月で忘年会の季節」というアイデアを野村訓市のラジオで聞いて何年か経った。今年も府中のジャパンカップの週で競馬観戦も終わり、12月が忘年会の月となる。

去年の今日のnoteだが、コロナ状況は変わったというか、日々更新され、良化したり、先が見えなくなったり、自粛解除に株価急落、まだ沼地にいるような感覚だ。去年の記事に書いたように「思いを受け取って前に進めてる」のかどうか。代々木組もなくなり、週刊代々木忠も更新が終了し、12月は関連するイベントがふたつあるから、そのあたりで「鎮魂」の目安をつけたいが、思いを受け取ったとしても前に進めてないというのが今の俺の偽らざる心境だ。簡単でない。まあ、それはそれでええかな。なんとかなるよ。オマケのひと月で拾いモノでもあれば、その感覚を大事にしたい。鎮魂は1月で終わると思っている。

腰痛。競馬場の椅子に座ってただけで肩に体圧がかかり、肩から背中、そして腰と張ってくる。もう公営ギャンブル場に行くのは机のある指定席以外では厳しいようだ。そんな時、深川不動堂から護摩の案内。門前仲町はヨガ子の読書会があったり、毎日新聞の松沢さんの行きつけの飲み屋があったり、おなじみの町だが、不動堂界隈は独特の味わいがある。参道の売店や食堂飲み屋も12月のざわざわした心の救いとなる。数日前もあわや大惨事の出来事があったが、うまく逃れられたのはまだ運があるということ。お札をいただきに行く。


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