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大島真寿美

直木賞作家さんです。
女性たちが出てくるとその微妙な距離間の表現がリアリティがありメチャクチャ上手です。仲のいい女友達同士の間とか、親戚の中の女同士の微妙な距離感とか…。女性として、あー、わかるー、わかるー、そうだよね、別に仲が悪いわけではないけれどその距離感わかるーという感じです。(表現力無くてすいません…)
テレビドラマにもなった「虹色天気」と「ビター・シュガー」はもちろん、個人的には、「ゼラニウムの庭」がおすすめです。note前で感想が無くてすいません。再読したときに載せます。

ふじこさん
ピエタ


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