書くこと。そのタイミング。
未読の本が積み重なる。
既読の本も積み重なる。
読み終えると必ず読書ノートに書く。
そのタイミング。
私の場合、気分がノリノリじゃないと何が何でも、何日でも書かない。むしろ書けない。
文字が、文章が何もしなくても溢れ出てくるそのタイミングが憎らしいほど気まぐれすぎる。
私は物書きでも何でもないので、そのタイミングを気長に待つ事が出来るのだけど、そうなるといつまでもダラダラしちゃって、もう何を書くべきかの目的ですら喪失してしまうのは甚だ厄介なもので。既に2冊分の読書ノートを書かずに溜めているのはさすがにマズい…忘れちゃう。
ココにも書きかけのノートがある。
私のタイミングで書いているのだけど、これはね…古傷をエグるようなものなのでなかなか気合いを入れないと書けないんですよ。
でもどうしてもその部分に触れないと、そこを吐き出さないと、一生自分の過去に蓋をして、ビニールか何かに包んで、ガムテープでグルグル巻にして、重い重い重りを付けて、海の底深くに沈めて無かったことにしてしまいそう。
うむ。
かなりライトに書くつもりです。
ほら、古傷を、深くエグるのは良くないでしょ?なんつって。言うほど波乱万丈でもないというのが実情。
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今日は朝から雨です。
こんな日は、不思議と何かが溢れ出てきそうな気がします。