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花火Ⅱ

スラマッパギーーーーー。
ここ一週間、夏風邪に悩まされている安達ケ原たくみです。
(コロナでもインフルでもなかった)

前回の日記でも行ったとおり、またまた花火大会に行ってきました。
夏休みが始まって約2週間ですが、もう2回目です。
去年も行った福島市の花火大会で去年の日記出てきたやつです。
その日記を見返したのですが、

酷すぎる。

共感性羞恥で鳥肌立ちました。
「こいつは何を言いたいんだろう。」って感じの文の通勤ラッシュ。
チキン野郎はぜひご覧ください。

去年は漢5人女1人と、ラブコメ青春ドラマでも見たことがないような人数構成でしたが、

今年は自分を含む男3人で行ってきました。

寂しー


~7月27日土曜日~

今日のメンバー
・安達ケ原(去年も行った)
・宍戸(去年の花火大会にもいた)
・斎藤(去年はいなかった)

毎度のごとく、最寄りの二本松駅から福島駅に電車で行くのですが、
この日は二本松駅前で夏祭りが行われていました。


屋台も結構出てたのでなんか買おうかと思いましたが、
ちょうど前に床屋で髪を切っていて、その店の仲の良い店主に「そこで買った焼きそばクソ不味かったから買わないほうがいいよwww」
と言われてたので、買う気が失せていたのでやめました。
店主曰く、味が無く麺がぐちゃぐちゃらしいです。

しばらくして電車に乗り込み、待ち合わせ場所に向かいました。


福島駅から花火大会の会場までは、結構離れているのでシャトルバスが運行されてるんですが、

往復運賃1000円

もします。ちなみに去年は往復600円で、値上げしてた(知らぬ間に)。
とても高っけーーーーーーーーーなので、宍戸の親が送ってくれることになりました。(帰りは徒歩)

待ち合わせ場所には、既に宍戸家の車が停まっていました。
電話で「乗り込め。」とGOサインが出されたので、車に乗り込みました。

芳香剤が漂う車内に、グラサンをかけた宍戸のお父さんが。

チンピラみたいな見た目

車内で斎藤が来るのを待っていたんですが、
待ち合わせ時間寸前になっても現れず。
その時、斎藤から電話が。

斎藤「部活が今終わったから、後1時間ぐらいかかるわ。」


「う~~~~ん。これはしょうがない」と思い、車を発車させました。

その後に、斎藤からLINEが。

しばくぞ。


~~
友達の親が運転するという微妙に気まずい空間を耐え、
会場の近くで降ろしてもらいました。
斎藤から、「もっと時間がかかるかも。」と連絡があったので、
近くにあったガストに避難することに。

ドリンクバーオンリーで1時間耐えようと思いましたが、
お腹もすいていたので山盛りポテトフライとかも注文しちゃいました。

テヘペロ

宍戸はチーズインのハンバーグを頼んでました。
宍戸が「チーズINハンバーグって意外と安いじゃん。」とかほざいていたので、値段を見てみたら700円でした。

安くもない。

が自分の安直な感想です。牛丼1.7杯分。

あと、フライドポテトのマヨネーズがなんか美味かったです。
普通のマヨじゃない、特殊なマヨ、ハイパーマヨでした。

だんだんとテンションが上がり、唐揚げ(5個)も頼んじゃいましたが、

フツーに失敗

最後の方はひぃひぃ言いながら食いました。(満腹)


けど、サイコーでした。
法律が許せば、酒も欲しかった。(いらんけど)

「ドリンクバーを頼んだならば、元を取らねば。」

という貧乏精神で、グビグビとジュースやコーヒーを飲みまくりました。

が、

花火大会は思い立ったらすぐにトイレに行ける環境ではないので、
後々、痛い目見ました。(ご察しの通り)

文化祭準備や友達についての話をして1時間ぐらい居座ったぐらいのところで、斎藤から「着いた。」と連絡があったので退店。

どこで花火を見るかの場所を探していたら、
なぜか河川敷のサイクリングロードがガラガラだったので、
「穴場見つけてしもたなぁ。」と京都人のように喜んでいたら、

係員「ここで立ち止まっての観覧はやめてくださいね」

と注意されましたwww
そりゃそうっすよねぇ( ̄ 3  ̄)y-~~~
写真は撮ってないですが、
サイクリングロード以外は死ぬほど混んでいて、そこだけガラガラ。
人の少ない穴場で見れるような甘い話はありませんでした。
( ̄ 3  ̄)y-~~~( ̄ 3  ̄)y-~~~( ̄ 3  ̄)y-~~~( ̄ 3  ̄)y-~~~

なんやかんやあって、花火打ち上げの時間になりました。

ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン



宍戸がデジカメで写真を撮っていましたが、
「使い物にならない。」とか言って、すぐにスマホに切り替えていました。
前回見に行った花火大会が霞んで見えるほど、

めっっっっっちゃ綺麗。

規模が違いすぎました。

ドッドッドドド度々ッドッド怒ドッド!!!!

(擬音)

周りには浴衣姿のカップルが無限にいて、
内心=「(畜生。)」
と、心がズタボロのボロボロにやられてました。

屋台が死ぬほど混むことを、去年身をもって体感したので、
一度も寄ろうとはしませんでしたが、

「(屋台に寄りてぇなぁ。)」

と、内心ずっと考えてました。
花火大会(夏祭り)に屋台は付き物ですよね~。


そろそろ出発しないと電車に間に合わない時刻になり、
まだまだ続く花火大会を横目に、会場を抜け出しました。
(ちなみに、帰りのシャトルバスは地獄のように混む)
会場からいくら離れても、ドカンドカンと銃声のような打ち上げ音が街中に響いて、

うるさかった。

銃声が聞こえるのに、肝心の花火は建物と煙であんまり見えない。
罰ゲームですか?

休憩がてらにスーパーに寄って、アイスを買いました。

おいしー

斎藤が弁当を買っていましたが、
レジ袋を買い忘れたらしくめちゃくちゃ後悔していました。
クソバカです。

しばらく歩き続け、めっちゃ足が痛くなったので、
市内循環バスで福島駅に向かうことにしました。

手に弁当を持つ男

バスが予定時刻になっても全然来ず、
乗る予定の電車が発車するまでの猶予時間が10分しかなかったので、
この時、少し焦っていましたw(4分遅れで来た)

←斎藤 宍戸→

バスは信号に何回も引っかかり、遅れはどんどん増大。
背中に冷や汗が。









まあ、間に合ったんですけどね。

猛ダッシュ

ギリギリセーフ

電車満員


そして、

女の子と一緒にいる友人と
ばったりホームで会いました。



。。。。。。。。




(おわり)

p.s. 2kmも歩くなら、サンダルを履くな


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