世界に「今の日本」を届けるソーシャルコマース最前線に立ってます!
ICHIGOでは日本の魅力やトレンドを様々なモノを通して世界中にお届けしています。現在事業の主軸になっているのが、世界のどこの国に住んでいても日本の最新のお菓子やアイテム、限定商品を日本に住む私たちと同じ感覚で受け取ってもらえるサブスクリプションモデルのサービスです。
ICHIGOのサブスクリプションサービス
例えば2015年3月にリリースした「Tokyo Treat」では、12か月契約の場合1ヶ月32.5ドル(為替変動に応じて価格は変わります)+送料で世界中にお届けしています。
TokyoTreatの中でもキットカットの限定フレーバーは人気商品で、お届けすると反響の大きいアイテムです。
ボックスで気に入っていただいた商品は単品サイトのJapanHaulでの購入にも対応しているので、新しい味との出会いとしても楽しんでいただけています。
ICHIGOでは、自社サービスをこれまでにほぼ1年に1サービスリリースしており、2022年2月現在6つのサービスを運営しています。
その中でもサブスクサービスは4つ。
2016年5月には日本の人気キャラクター雑貨を詰め込んだ「YumeTwins」YumeTwins
2017年1月にスタートした、日本と韓国のメーカーのメイクアップアイテムや髪や身体のケア商品などを詰合わせた「nomakenolife」
nomakenolife
そして最も新しいものが、日本各地の和菓子やお茶、和雑貨などを詰め合わせた「SAKURACO」です。
SAKURACO
SAKURACOはコロナ禍の中、2021年2月にローンチしましたが、日本に来ることができない海外の方のニーズに応えられたのでしょうか、スタートから現在まで伸び率が一番高いサービスとなっています。
本物の日本をキュレーションすることにこだわる
創業当初からこだわっていたのは、本物の日本を届けたいということです。
最初に海外向けに届けるものとして「日本のお菓子」と決めたときに、マーケット調査を行いました。その時に感じたのが、日本に住む私たちが知っている本物の日本が世界のマーケットに圧倒的に足りないという点でした。
いずれも外国人の方が運営されているサービスが多く、日本のものといいながら韓国のものも混じっているなど、「日本で売っているもの」ではあるけれど、「本物の日本」ではなかったのです。
そこで、日本人バイヤーがきちんとキュレーションしたものを詰め込んだボックスを作ることにずっとこだわっています。
ICHIGOではブランドごとにあえてサービス名もサイトのドメインもばらばらにし、それぞれのサイトの世界観を大切にしたブランディングを行っています。
1つのサービスを利用した方が別のサービスを利用するというサービス間の回遊も起きており、あえてポータルを作らない戦略を取っていました。
ファン同士がつながるコミュニティを醸成するソーシャルコマースサービスも予定
それぞれのサービスがスタートから1年以上経過し、継続して利用していただく方もどんどん増えています。ブランドの公式SNSの総フォロワー数は145万人を超えました。
さらに、ファンになってくださった方たちによる独自の発信の輪も広がっています。
今後はさらにコンテンツを拡充し、2022年春にはソーシャルコマースの機能を導入していく予定です。
2022年1月4日にアクセンチュアが出したレポートでも、ソーシャルメディアのプラットフォームを介したショッピングは、2025年までに世界で1.2兆ドルに達すると予想されています。
ICHIGOでも私たちのサービスを利用していただいている世界中の皆さん同志が商品を薦め合うなどの交流ができる場をつくることで、より毎月のボックスを楽しんでいただきたいと思っています。
目指すは日本文化を世界中に届ける伝道師!
まだまだ成長を続けるICHIGOのこの春の新たな展開にご注目ください!!
私たちは一緒に”日本の文化や体験を届ける”仲間を募集しています
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