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俳句で灰になる2023~

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今年も『俳句は楽しい』と詠み続けたいと思います。
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2023年12月の記事一覧

俳句で灰になる~大晦日

俳句で灰になる~大晦日

・大晦日風を集めてテイクオフ

夕方すんごい風が吹いて閉めきったはずの窓からヒューヒューと🙄
あーこの風に乗ってどこか行きたいなぁと現実逃避した挙げ句の一句😅

あと30分ほどで新年。
皆さまにとりまして、素晴らしいそして登り龍の如く勢いのある一年でありますように!!!

こちらの企画もよろしくお願いいたします!

俳句で灰になる~セーター

俳句で灰になる~セーター

・戀心セーターの目のそこかしこ

俳句ポストに出そうとして、平凡やなぁとあーやらこーやら考えているうちに期限切れたという😑
今日で仕事納め。明日は…多分寝てます。

俳句で灰になる~冬の月

俳句で灰になる~冬の月

・静謐の夜を照らしをり冬の月

今年最後の満月はコールドムーンと呼ぶそうな。眺めていると『静謐』という言葉が浮かんだので詠みました。

俳句で灰になる~悴む

俳句で灰になる~悴む

・悴むや両の手きみのハグを待つ

お寒うございます🌁⛄️🌁
あまりの寒さに貼るカイロ出したけど使用期限切れ😑
えーい使ってみようとへそ下丹田に貼ってみたら…❤️ぬくぬくでした❤️
皆さまも風邪など召しませんように!!

俳句で灰になる~冬日向

俳句で灰になる~冬日向

・冬日向鞄の中の小宇宙

カバンに入れたモノを探すときに浮かんだ一句…手袋入れたハズやのに🤣

俳句で灰になる~大雪

俳句で灰になる~大雪

・大雪や宝くじ売場賑はふ

ホンマさっぶい🌁⛄️🌁
風が強すぎてニットキャップ被らずに買い物行ったワタシは既に山姥のような😑
買い物を終えると年末ジャンボを求めて行列の宝くじ売場が目に入り…さて10億当たるかもしれないオバちゃんは当たったらどうするべ?

実家のリフォームがイチ
甲子園近くのマンション買って、甲子園球場年間指定席買って、熟女の修学旅行に行こう✨行き先はヨーロッパにファースト

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鬼の霍乱

鬼の霍乱

原因は、よーくわかってる。
湯豆腐でぬくぬくになって風呂にはいり髪も乾かさずに『相棒』観たりして気がつけばほぼ乾いていた(と勝手に思ってた)ので茶碗洗ったりして寝たのが23時。朝4時に目が覚めてトイレ行ったけど布団に戻らずホットカーペットの上で寝ていたらオカンが悪寒😑

今日は夫と息子は休みだったので良かった。なんて思いつつ仕事へ行ったがどうにも身体が熱い、年末で仕事はてんこ盛りにあるし肋骨

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俳句で灰になる~湯豆腐

俳句で灰になる~湯豆腐

・湯豆腐や優勝旅行のニュース見る→中八やん😑モハヤジビョウ
・湯豆腐や優勝旅行への翼
・湯豆腐や虎は優勝旅行へと


優勝旅行、いつからかなぁと思ってたら今日夕方のニュースで出発の様子を放送していた。総勢345人😳
シーズン中は、ご家族も色々気遣われていたであろうから労われるであろうしお子さま方もパパが一緒の旅行は思い出に残るだろうな…来年も行くやろね😃…知らんけど…。

オリ

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俳句で灰になる~冬北斗

俳句で灰になる~冬北斗

・ネガティブに浸るも善きか冬北斗

星を見ながらぼーっと昔のことを想っちゃ…「あの時こうすれば良かったのか?」「違う方を選べば何かしら結果も変わったんだろうか?」と答えの出ないことを考えたりします。
冬の星はそういうのもひっくるめて受け入れてくれそうな…そんな気分に😊

ミニ企画といいながら、期間長すぎたか…?と思いつつですが😅
よろしければ、ご参加ください❤️

俳句で灰になる~ホットココア

俳句で灰になる~ホットココア

・世迷い言ホットココアに溶かす夜

まぁね、そこそこの年齢ですからどこの番組見ちゃ同じテーマをやってるのにツッコミのひとつも入れたくなったり「アホちゃう?」とかぶつぶつ言ってはココロ穏やかならざる日もあったりで。そんな感じ…。

俳句で灰になる~冬霧

俳句で灰になる~冬霧

・冬霧や枝葉を飾るクリスタル
ド平凡…と思いつつ…
数日前の霧の後に見た水滴のついた庭木が美しくて。乾いた自分も潤った気持ちになりました…もぉカッサカサで
どうにか詠みたいと思ったけど、これがワタシのアナザー…じゃなくて限界のようです…(泣)

俳句で灰になる~セーター

俳句で灰になる~セーター

・セーターを父を思ひて選びをり

先月帰省した折りに父から老人会で日帰り旅行に行くのでセーターを買って欲しいと言われました。
おぉようやくそういう気持ちになったかと嬉しくなってどこに行くか訊くと県内の温泉という。
ゆっくり温泉浸かって美味しい物食べてきたらえーやん。と言うと
冬の風呂で悲しいことが数件あったので温泉には入らないとのことなので、足湯くらいかなと思いながらセーターを送ったら

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俳句で灰になる~鯛焼

俳句で灰になる~鯛焼

・二十年の隙間を埋める鯛焼よ

昭和48年開店のお母さんと息子で始めた小さな居酒屋は、50年を迎えて息子も70歳になり今は奥さまと二人で切り盛りしている。

震災のときは「もう店もアカンやろ」と諦め半分で様子を見に行くと食器が幾つか割れていただけであったらしく「お袋が守ってくれたんやと思います」と金ちゃんが話してくれた。

夫が通い始めて早40年。
交際中も何度か行ったがいつも満席で『八艘飛

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