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物理屋の数学

物理屋??

はい。私は、大学で物理を学んでいるだけで物理屋さんではありません。済みませんでした。そもそも「物理屋さん」という言葉をご存じでしょうか?これは、物理を専門に学んでいる人のことを他分野の人が呼ぶときに「物理屋さん」と使うのです。つまり、物理を専門に学んでいる人くらいの認識で大丈夫そうです。

数学じゃない。

よく。そう言われます。笑 物理屋さんが使う「数学」は数学じゃないそうです。じゃあ、何でしょうか?(物理屋も積分とか難しい記号を使うのに!)答えは、簡単で算数らしいです。というのも物理屋さんは具体的な対象があります。「気流を計算しよう。」「このものが落ちる速度は?」と言った感じです。そのため、答えは必ず意味があるものになるわけです。「2」と最終的な答えが出れば「あ、それは2 m/s だね」と言った感じです。だから、数を扱う算術じゃないかということです。

最後に

ここまで、読んで下さりありがとうございます。じゃあ、数学とはなんだ?とかの話は次回と致しまして、今回はここまでとさせて頂きます。また、読んでくれると嬉しいです!(あ、次回はトホマチでなければゆる学徒ハウスの話しに繋がるかも??)またね~

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