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2024シーズン 第7節 ホーム 川崎フロンターレ VS 町田ゼルビア 続かないチームの現状

ミッドウィークのアウェイ 横浜Fマリノス 10人で引き分けに持ち込んだ死闘から
中3日 昇格チームながら首位の町田ゼルビアをホームに迎えます
多摩川クライシコ・神奈川ダービーー・首位町田ゼルビアの3連戦を2勝以上できればチームが上向きますがどうなるか

スタメンです
退場したマルシーニョを山内、負傷した三浦を佐々木が入ります
またダブルボランチに山本とゼ・ヒカルドが入ります
三浦の負傷は痛いですね。この試合でどのような戦術が見れるのか楽しみです

キックオフから町田ゼルビアの圧力を必要以上に恐れて全くいいところがありません。
ダブルボランチの組み合わせが、初めてなのか守備が全くはまりません。
前半32分 町田ゼルビアの速い攻撃を発動し、スルーパスに瀬川が裏を取られカバーするジェジエウが足を引きずってカバーできず速いアーリークロスを藤尾に決められて先制点を献上です。
このプレーでジェジエウが座り込んでしまい、負傷交代です。
足を引きずっており、筋肉系のトラブルかもしれません。
この後もVARで取り消しされて2失点目を献上することなく0−1で前半を折り返します

後半開始に山内とゼ・ヒカルドを遠野と瀬古に交代でします
瀬古と遠野が入ることで後半スタートから攻撃の圧力を強めます
その中でもなかなか得点が取れず、むかえた後半26分抜け出した小林を谷が倒して1発レッドカードで退場です。
負けている状態で、相手が10人になり等々力劇場の発動に期待です。

しかし10人になったことで町田ゼルビアが完全に守りに入ったことでボールを保持することはできても穴を開けることができず、最後はどうしたらいいのかピッチにいるメンバーが悩んでいるうちに試合終了。
10人で前節失点せずに引き分けた立場から、10人の相手を崩せず敗戦となってしまいました。

総括
試合を見る限り、自分たちから集中力の欠如、選手コンディション不良など色々な要素がある中で町田ゼルビアが強く感じたというよりも自分たちで招いた敗北でした
3試合がセットだっただけに本当に残念でした。

次節は、移籍した登里がいるセレッソ大阪です。


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