みんなが納得するのは無理だ

 華流ドラマは日本のドラマに比べると長い。華流の短め36話だって日本の1クールのほぼ三倍だ。欧米のドラマの22or23話で長いなーと思っていたころが懐かしい。いや懐かしくもないわ。つい最近のことだわ。

おかげで登場人物が多いし、キャラはみんな濃いし、サイドストーリーも多かったりで、楽しさも倍増する。のだけれども、今まで見てきたドラマ(つったってたいした数ではないが)でそれだ!って終わり方したのって・・・『如懿伝』くらい?あ、『長安二十四時』もいいか。いやちゃんとエンディングするんだけれど、なんかさ、終盤雑になる傾向がある。ああ言っちゃった。で、いや見たいのはそれじゃない!(もちろん個人の感想です)っていうことになるのだわ。

事情はいろいろあるでしょうとも。でもね、『花と将軍』の最終話は、「違う、そうじゃない!」って言いたいよね。うん。いきなり最終形態すぎるんだよ。

完走ドラマのネタがつきてしまったわ。

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