お天気も不安定

  ずいぶんあいてしまった。中国ドラマは相変わらず見ているし、完走したドラマの感想も書かなくっちゃなあと思っているのだけど、おいつかない。感想って難しい。それに他人様のおもしろい感想はいっぱいあるわけでそれ読めばいいじゃないっていう。わあもう投げやり。

視聴中なのは
『君、花海棠の紅にあらず』
『ダイイングアンサー』
『鏢門』
『招瑶』
『大唐女法医』
『白華の姫』

前回以降完走したのは
『如懿伝』(二回目)
『沈黙的真相』
『紳探』
『原生之罪』
『運命の桃花』

もう追いつかない。リソースが足りない。「録画潰す」とか言ってる時点で楽しみ以外の何かが入ってきてる。なんというか大海であっぷあっぷしてどうでもよくなったことにしようかな、っていう感じ。わけわかんないけど投げやり。

最近、主に身体的な理由で許容量が著しく減っていて、すーぐめんどくさくなっちゃうし、すーぐ飽きちゃう。あ、元々そうだわ。いやそうじゃなくて、減っているもんだから、ストレス耐性とか、ええとレジリエンス?とかいうのが無くてそうなるとフィクションの世界にはもう程よいファンタジーしか求めなくなるわけです。『如懿伝』は若干つらかったけど、そこは周迅の力で見ましたよね。なのに『ミーユエ』は脱落した。孫儷嫌いじゃないんだけども。たえられんかったあのドロドロ。

そんなこと言いながら、意外とはまってるのが『君、花海棠の紅にあらず』です。中華民国時代ですから、日本人にはなかなか微妙な時代ですよ。ファンタジーどころじゃないですよ。でも、登場人物が架空の人というのと、京劇のあれやこれや、俳優陣がうまいのとで楽しんでおります。黄暁明のスパダリぶりに卒倒するよ。それと、刮目せよ!尹正の芸達者ぶりに。「刮目せよ」って劇中のセリフなんですよ、いいとこで言ってるの。尹正は『原生之罪』にも出ていて、こちらはもう終わっているけど同時期に放映していたのですよ。『原生之罪』だけだったら苦手だったかもしれない。

そうそう、最近多いのが“同時多発”で。役者があっちにもこっちにも出てる、っていう現象をそう呼んでいるんですけどね。自分もだいぶ見てきたなーと悦に入りつつ、ワタクシはキャラ萌えするタイプなので、いつまでもいつまでも俳優を気に入ったキャラ名で呼ぶので、“同時多発”って言いたくなる気持ちわかってくれる?誰に何を問いかけてる?

県内同じ地域で災害はあったし(とりいそぎ義援金を送った)、コロナはなかなか終息しないしで難儀だけれど、どうにかこうにか生きております。

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