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異業種交流 イチエ・アーカイブズ

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1994年11月の発会から30年。340回の例会数を優に超えるまで継続した水戸発・異業種交流会『一会俱楽部』の軌跡を辿ります。 ・・・・・ 巡り来て 梅はいちえの 走馬灯 ・・…
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#30周年

「なんと、3名の正会員が誕生!!」Tokyoイチエ:11月水戸例会 2023/11/17

今月の例会は、”帰省する”ような気持ちで水戸へ向かい、皆さんの元気なお顔を拝見することが…

「アナタへ贈る4つの心得」第336回例会 2023/06/26

例会数が330回を超え、来年には30周年という節目が待つ私たちの交流会(Tokyo イチエ)は、これ…

「私はとても幸せでした」第335回例会 2023/05/29

5月例会は、私が10数年以上も前に勤めていた古巣ホテルの中国料理レストランで開催しました。 …

「銀座の“蒼い深海”」第332回例会 2023/02/24

今月の例会は、銀座のど真ん中の非日常感溢れるレストラン。銀座の“蒼い深海”とも評されるア…

「顔のある犠牲者効果」第331回新年例会 2023/01/23

10年に一度の大寒波襲来予報に振り回され、開催が危ぶまれた今年の新年例会は、1月23日の月曜…

「飯炊き3年、握り8年」第330回例会 2022/12/21

昨年最後のTokyo イチエ 例会は(第330回12/21)、六本木・東京ミッドタウンイーストおもて側の…

「運命のひとに出会える確率」第326回例会 2022/06/29

一昨日の交流会の会場は、今年2月、水戸市浜田から、茨城町大戸に新たに移転オープンした、茨城レストラン「フェリチタ」でした。 集まった方々は、ひとテーブルを囲むのに丁度よい8名のメンバー。コロナ禍の中、なかなか会えない時期もあったとはいえ、それぞれが馴染みの顔ぶれでした。 1994年の11月、5人の有志でスタートした異業種交流会『一会倶楽部』は、再来年(2024年)末、30周年という節目を迎えます。これまで多くの方々に支えられ、数々の素晴らしい出会いを演出できたであろう会は

「今会っている人に、全エネルギーを集中する」第324回・第325回例会

本年で28年目の活動に入った私たち異業種交流会『一会倶楽部』の例会は、4月に、今年初めて水…

イチエクラブ誕生秘話:2022/02/18記

「信念と継続だけが全能である」 暫し、私たちの交流会の誕生”秘話”にお付き合いください。…

「世の中に常に『何か』を仕掛けようと企てる集団」第323回例会 2021/12/21

今年のクリスマス例会も、水戸市大工町のホテルで開催されました。 水戸発・異業種交流会『一…

「茨城冬の暖食」第322回例会 2021/11/26

水戸発・異業種交流会『一会倶楽部』第322回ランチョン例会 クッチーナ・ノルド 日立市末広町2…

「人が人らしさを 思い出す場所」第320回例会 2021/09/28

コロナ禍の影響で街歩きが容易でない昨今は、もっぱらインターネットに よる店舗情報探索が…

「人生は一冊の書物に似ている」第319回例 2021/08/27

コロナの感染対策として、またぞろ、国・県からの緊急事態宣言の適用が発令され、私たちの交流…

「イチエは私の宝の箱」第318回例会 2021/07/29

11階建ての白亜のホテル<第318回例会案内から抜粋> 現在、茨城県水戸市千波町にある水戸プラザホテルは、移転前の今から38年近く前に、一級河川・那珂川に架かる水府橋のたもとに、11階建てのホテルとして建設中でした。 タイル張りの白亜の外観は、水戸駅方面から三の丸の大手橋をくぐるように通る狭い県道を抜けると、一気に開ける景観と水府橋のコントラストに映え、見とれる程の美しさでした。 その一階のエントランス側に張り出す場所に、三方ガラス張りのレストラン・ローズはありました。料