見出し画像

心と頭、言葉の矛盾について。

身体と心はカラダ。
頭は理想、倫理、理論、現実的思考だと思う。

心ってのは、最初の反応。
素直な体の一部なのだと思う。
だから、正しいとか間違っているとかは存在しない。本当は。

頭は、次の反応。
考えたり、決めるために計算したり。

あくまで、私のなかでの話だが、
そういう風なイメージがある。

しかし、
一般的な言葉としての定義はどうなのだろう。

身体と頭が体で、
心は思考のことではないか?

鬱病は心の風邪というけれど、
本当は頭の病気だ。頭の神経細胞や伝達物質の放出に問題があるのだから。

けれど、
心の問題と聞くと、思考の問題だと思わないか?
そう感じる自分もいる。
頭こそ体の一部だと。

心が思考?
頭も?
頭は体。
心も体?

頭も心も体で、どちらも思考するのだろう。
ただ、心は体全体に根差すものであり、明確な担当臓器がない。
それゆえに、おかしな誤解を生むのかもしれない。

身体、心、頭。

一般的な意味と言葉の定義と自分の中のイメージと。
なんだかいろんな見えかたがあって、矛盾をはらんだ言葉なんだなと感じた今日この頃の発見でした。

ただそれだけのアウトプット。
それが、今の私には必要なことなのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?