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カフェイン離脱するとこうなる、という一例

こんにちは、イチです。

先日公開した2つの有料記事のうち、ステークのクラッシュに関する記事がありがたいことに、いきなりポコポコ売れています。
今日もお2人の方にご購入いただきました。ありがとうございます。

このストラテジーは本当に、コツコツと積み上げていくことが最も重要です。一気にドカンと稼ぐのは危険ですが、実はカメさんのようなゆっくりコツコツが稼ぎへの早道です。
急がば回れ、とはよく言ったものです。
それを念頭に置いて実践していただければ、あなたは不労所得を手にすることができます。

実は正直なところ、そんなに多くの方に見ていただけるとは思っていませんでした。記事にスキせず購入される方も何人もいらっしゃり、驚いています。
ですので、このように注目していただけて嬉しく思うと同時に、稼ぎ方を模索する人が多いのだなと改めて感じています。

今後も、1人でも多くの方が豊かになれるよう、その方法をご紹介していきたいと考えています。

僕のスタンスは「実は既に飽和しているから実際は稼げない。だからその情報をあたかも、今現在も稼げる情報として販売する側に移行する」というものでは決してありません。
こういった考えで情報を提供している方々の多くは「かつては」その情報の内容で稼げていたのでしょう。

その辺りのカラクリもよく分かっていますので、僕のnoteに辿り着いてくださった方には、実はレッドオーシャンだったという悲しい思いはしてほしくありません。
本当に有益なことのみお伝えしたいです。

その真面目な有益情報はまた次回以降にお届けすることとして、今回も含めてたまには稼げる系以外の話もしていこうと思います。

あなたは、コーヒーはお好きですか?


自称・コーヒー狂だった過去

実は僕、少し前まで毎日のようにコーヒーを飲んでいました。

ブラックコーヒーが好きで、朝1杯目を自分で淹れてゆったりと過ごす。

昼にフラーっと外に出た時にコンビニコーヒーを1杯。
ちなみに、お気に入りはローソンのモカブレンドです。
※モカブレンドは、取り扱いの無い店舗もあるので注意が必要です(T-T)

午後3時頃に、ステークのダイスやクラッシュをプレイしつつ、チャットを眺めながらまた1杯。

少なくとも、1日3杯は飲んでいました。
夜眠れなくなるのでは?とたまに友人から心配されましたが、コーヒーばかり飲んでいると夜眠れなくなるということは無くなっていました。
多分、既に麻痺していたと思われます。

以前入院していた時なんかは、食事制限がないのをいいことに、自販機コーナーへコーヒーを飲みに行くのが習慣になっていましたしね…苦笑

朝のバイタルチェックが終わったら割と自由だったので、売店横の自販機がズラリと並ぶコーナーへ直行。
他の患者さんたちとベンチで肩を並べながら、至福の1杯…。
1杯ごとに豆を挽いて淹れてくれるタイプの自販機だったので、コーヒー馬鹿な僕には最高でした。

コーヒーの魅力とは

コーヒーって、好き嫌いが分かれると思います。
「あんな苦いもの、よくブラックで飲めるね」と言われることもあります。

ちなみに僕は、コーヒーに砂糖を入れると途端に飲めなくなります。
かつて会社員だった時、お客さんのお宅へ訪問した際に、最初からコーヒーに砂糖を入れて「どうぞ」とにこやかにテーブルに出された時は、もう頑張って笑顔を作って飲んでいましたね…。
僕にとって、砂糖入りのコーヒーを飲むのは苦行に近いです。

コーヒーの魅力は、その香り、焙煎された豆の奥行きを感じることにあるかな、と。
その香りと味を全身で受け取り、脳が喜ぶ。

しかし僕にとっては、砂糖を入れて甘くしたコーヒーは、全く別の飲み物になってしまうのでした。

コーヒーを飲むと、カフェインの効果でシャキッとしますよね。
更にリラックス効果もあるよう。
とはいえ、この効果を実感するかどうかは、人によりけりかなと思います。
僕は主に眠気覚まし代わりとしてもコーヒーを楽しんでいました。
「なんか眠いから、とりあえずコーヒー飲んどこか」
そんな感じですね。
とりあえず、コーヒー。

その軽いノリが癖になり、毎日3杯は飲む習慣が身に付いたのでした。

飲まないことによる弊害

コーヒーを手放せない僕でしたが、ごく稀に、午前に飲み忘れることがありました。
すると、どうなるか?

昼までに飲まなければ、午後に猛烈な頭痛がやってくるのです。
初めてこの頭痛を味わった時は、「一体何なんだ!?」と驚きました。
疲れるようなことはしていませんし、風邪っぽい感覚もなし。

前頭部がガンガンと、割れるように痛むのです。
原因の分からない頭痛だし、鎮痛剤は極力飲みたくない派なので、耐えながら痛い頭で色々考え…。
とりあえずコーヒー飲んでおくか、とその日初めてのコーヒーを摂取。

そして1時間ほど経過すると、いつの間にか頭痛が治まっている…。

も、もしや、カフェインを補充したことによって頭痛が治まった?
ということは、カフェインを、つまりコーヒーを朝に飲んでいなかったから頭痛が起きたのか?

という考えに辿り着きました。

この後も、うっかり朝のコーヒーを飲み忘れた時は、決まって頭痛に襲われるのでした。

カフェイン離脱にチャレンジする

ネットやYouTubeで色々と調べると、カフェインの摂り過ぎは良くないという情報が出てきます。
さらにYouTubeでは、自らカフェイン離脱の人体実験をされている方もいました。

僕もその方に倣い、カフェインを、というかコーヒーを飲まないようにするようチャレンジすることに。

頭痛は2日目にズドンとやってきました。
もう、割れるような痛みが前頭部を襲います。
でもこれを耐えれば、僕は変われるはずだ(?)

労働といえば週2日のアルバイトだけなので、頭痛がひどくて仕事に行けない…という弊害はありませんでした。
むしろ、家でグータラできる身で良かった…と心から思いました。

頭痛は3日目の夕方には緩和し、4日目には消えていました。
また、自称コーヒー狂なのに、コーヒーを飲みたい衝動にも駆られませんでした。
カフェイン離脱やってみるぞ!という意欲の方が優勢だったのでしょう。

そしてあれよあれよという間に2週間が経過しました。
2週間で変わったことは、メンタル面です。
不思議なことですが、謎の焦燥感を感じなくなりました。と同時に、僕は何らかの焦燥感を今まで感じていたんだなということに気付きました。
知らないうちにメンタルがモヤモヤになっていたのでしょうか…。何とも怖いですね。

でもカフェイン離脱してからは、クリアな感じが胸に広がっていたのです。

カフェイン離脱のススメ

カフェイン中毒から抜けたとはいえ、たまーにコーヒーは飲みますよ。
でもそれは、眠気覚ましとかではなく、お茶を味わうような感覚です。
たまにしか飲まないですし、飲んでも1日1杯なので、カフェインの離脱症状が起きるということもありません。
毎日メンタルがクリアで清々しく、カフェインに浸かりきっていた頃がちょっと怖くなります。

カフェイン離脱については僕以外にも多くの方がnoteやYouTube等のネット上で発信していらっしゃいます。僕よりも断然詳しいです。
もし興味を持たれた方は、ぜひ他の実践者さんの記録も参考にしつつカフェイン離脱に挑戦してみてください。
僕には、メリットしかありませんでした。

では今回はこの辺で失礼します。

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