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青木仁志「一生折れない自信がつく話し方」

・話し方を制するとは人生を制すると同じ。求めている結果を得るためには、あなた自身がそのメッセージに生きることが不可欠。
・何かを伝えるには、自信を持って話せるようになることが大事。自信を持って話せるようになれば、
①相手が自分のことを有益な人物だと表現してくれる
②いつのまにか相手に影響を与える立場になっている
③相手がこちらの意見に耳を傾け、伝えたことに自らコミットして行動してくれる
などが実現していく。
・自信をもって堂々と伝えるには、伝える力を高めるだけでなく、やりたいことを実現していくための思考を育む必要がある。
・自信を持った話し方=自然体で伝えたいことが体現できている。
・話し方を磨く=「あり方を磨く」ということ。
・まずは聞き上手を目指すところからはじめる。「何を欲しているか」「どんなことに関心があるか」など、話し手にフォーカスすることが大事。
・その他にも、話し方で身につけたい7つの習慣(傾聴・支援など)、自分を満たすための習慣(セルフカウンセリング)、相手の欲求を満たす聴き方、伝え方など、40万人以上を指導したトップトレーナーが好感、信頼、納得を生み出すための「話す力」を磨く方法を本書で伝えている。

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