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(本)イヤなことを1分間で忘れる技術

「イヤなことを1分間て忘れる技術」
・本書は心理学を応用したメソッドを活用してイヤなことを1分で忘れる忘却術を書いた1冊。
・イヤなことが起きたあとに、すぐに前向きに切り替えられる人は忘却術を知っている。
・忘却術を自分のものにするために、記憶術(正しい記憶のメカニズム)を学ぶ必要がある。
・そもそも人は1日で74%のことを忘れてしまう。
記憶の定着には、
①短期記憶(20秒以内)
②長期記憶(20秒以上)
があり、記憶のパターンには
A 単純記憶(単純反復記憶) 英単語、歴史科目などに適性
B イメージ記憶(エピソード記憶) 歴史年号などに適性
がある。
・あなたがうまくいかないことがあっね落ち込んでいるとしたら、それはまだまだ準備がたりないという証拠。
・完璧主義が落ち込みの原因になるので、ハードルを下げよう。65点主義になることが大事。
・一発で成功しようとするのではなく、成功するまで球を打ち続ける。
・万が一のために、プランBという別の選択も用意する。
・人のせいにすることもひとつの選択。
・忘れることで人生は豊かになる。イヤなことがあったら次の行動に移そう。

#きずな出版 #石井貴士 #瞬読アウトプット

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