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【PR】丹羽智則「PDCAを回して結果を出す!LINE公式アカウント集客・運用マニュアル」

・本書は、Webマーケティングのコンサルティング事業や、LINE・SNSの運用代行事業など、デジタルマーケティングの第一線で活動し、創業以来10年間で700件以上のWebマーケティング支援を行ってきた著者が、図解や例を用いて、LINE公式アカウントの基礎知識から運用のコツについて余すことなく解説した1冊。

・LINE公式アカウントは、コミュニケーションアプリである【LINE】を運用しているLINE社が、一般的に友人や家族とやり取りする個人で利用するLINEとは別に提供しているサービスである。
・もともとは主に店舗向けのツールとしてリリースされていたが、現在はEC通販事業や個人にも多く利用されている。
・LINEとの大きな違いは「商業利用が可能(LINEは規約上、商用利用禁止)」ということ。つまり、LINE公式アカウントは「ビジネス版のLINE」をイメージするとわかりやすい。
・LINE公式アカウントを開設し、LINEを使っているユーザーと「友だち」になることで、そのユーザーに「メッセージを送る」「コミュニケーションを取る」といったことができるようになる。
・また、自社の顧客や見込みのお客様に対して一斉に情報を発信するなど、メルマガと同様の活用方法が可能。こちらが意図するタイミングで情報を発信することができるため、あらゆるビジネスにとって非常に有効なマーケティングツールとして使える。

・本書では、LINE公式アカウントが、ビジネスで有効活用できる理由について5つ述べられている。そのうちのひとつは、「圧倒的なアクティブユーザー数」である。
・LINEは国内で約9,600万人(2023年12月末時点)のアクティブユーザーがいて、日本人の成人の70%以上が日常利用している。
・また、「安心・安定の到達率」も理由のひとつだ。メルマガと比較した場合、到達率に関しては圧倒的にLINE公式アカウントに軍配が上がる。
・昨今では各メールサービスの迷惑メールフィルタが強化されたことで、メール自体の到達率が非常に悪くなっている現状がある。
・その点、LINE公式アカウントはメッセージが未達になるという問題もほぼないため、安心して情報発信に活用することができる。
※その他のLINE公式アカウントがビジネスで有効活用できる理由についての詳細は、本書をお読みください。

・LINE公式アカウントをビジネスに導入するにあたり、もっとも重要な考え方は「スキルやテクニックは後回しでOK」であるということ。
・LINE公式アカウントは、あらゆるビジネスで活用できる強力なマーケティングツールだが、成果が上がらない方の特徴として共通しているのは「機能やテクニック論など、枝葉の部分だけを点で学び、全体像を理解しないまま運用・実践を始めてしまう」という傾向がある。
・自身のビジネスにLINE公式アカウントを導入する際、多くの方が間違ってしまう点として、
◇機能や使い方を覚えないといけない
◇メッセージの文字数は何文字が良いのか
◇反応が出るデザインとは?
というように、表面的な部分にだけ気をとられてしまうケースがある。
・LINE公式アカウントをおこなううえで、最初に必ずやるべきことは、自身のビジネスにおいて「LINE公式アカウントを導入する目的や方向性を決める」ということになる。
・これを最初に設定することが、LINE公式アカウントを活用してビジネスの成果を伸ばすためにもっとも重要なポイントなのだ。
※絶対にやってはいけないLINEアカウントの導入方法、押さえておきたいLINE公式アカウントの基礎知識の詳細は本書をお読みください。

・本書は、「集客するならLINE公式アカウントが最適な理由」「押さえておきたいLINE公式アカウントの基礎知識」「LINE公式アカウントを開設する」「事前にやっておくべきLINE公式アカウントの設定」「LINE公式アカウントを運用するための目標設定」「LINE公式アカウントのコンテンツ制作と運用」など合計8章で構成されており、LINE公式アカウントの基礎知識から、実践的な運用テクニックを学ぶことができる内容が収録されている。

自分のコンテンツをLINE公式アカウントを活用し、ビジネス展開されたい方は、手に取ってみてください。

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