【超オススメ】Marshall Willenポータブルスピーカー
【超オススメ】Marshall Willenポータブルスピーカー
去年2月に買ってからずっと愛用している。
他のスピーカーを知らないからよくわからないけど、音質は良いと思う。
これが音質の良さを示す例になるかはわからないけれど、びっくりしたのが、音量の割に届く範囲が広いということ。
やはり感覚としてあるのがPCだったりスマホだったり。これくらいの音量で、このくらいの範囲に聞こえるな、みたいな距離感覚がなんとなくあると思うけれど、それが大幅に違いますね。その音量で、ここまで聞こえるの?みたいなことがあってびっくりした。
防水性能高くてもちろんお風呂でも聞けるし、意外とアウトドアイベントとかで持っていくとウケがいい。
そして何より、充電の持ちが良すぎる。本当にこの点は素晴らしいです。小型スピーカーで迷っている人がいたら、他と比較検討したことないけれど、本当にこれを勧めます。
1点だけダメ出しすると、スピーカーでの音量調節ができない(多分)。
Bluetoothで繋げている元のデバイス(PCやらスマホやら)からじゃないと音量操作ができない。お風呂にスピーカーだけ持って行くときとかに、その不便さを感じる。
瀧本美織さんの『Flavor of love』
とても感動した…。良かった。
「教えられる=理解している」ではない。
「誰かに話すと自分の理解度が確認できる」とか意識高い系の人が言ってた。
でも、この真実は違うと思うんですよね、僕は。
塾のアルバイトでブイブイいわせていた頃、教えることならまぁ負けないだろうな、と本当に思ってた。このとき、すごく気が大きくなっていたのは、教えられるということはそれだけ理解しているということだと勘違いしていたから。
それはそうという側面も確かにあるんだけれど、結局「”教える”用の理解をしている」みたいな感じなんですよね。
じゃあ関数が上手に教えられるからと言って、関数を完璧に理解できているか?と問われたら、とてもじゃないけどそんなこと言えないし。
「理解」というのはもっと多層的で多様的なものだと思う。
なんでも教えられる自分は、なんでも理解できると思い込んでいた。
教えることと理解することは本当に全く違うと思う。
口下手な人間を取り上げて、「話せないなら理解してないと一緒」なんて言ってる人間は何もわかってない。僕は口下手の味方だ。
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Ichi in London
はじめまして、Ichiです。ロンドンを拠点に活動するフリーランスのライターです。日常の小さな発見や、文化の狭間で感じる思いを言葉にすること…
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