ポータブル電源は予算オーバー...ソーラー充電モバイルバッテリーはいかが？
こんにちは
Ichiです。
ポータブル電源までいかなくても
災害時などにちょっと電力は供給できる状態にしておきたいな…
という方へおすすめ
太陽光で発電できるモバイルバッテリーのご紹介です。
容量も大きいので充電容量もバッチリ👍
レビュー: ソーラーチャージャー 【新登場 & 防災士監修 & 手回し充電】 61200mAh大容量 モバイルバッテリー
総合評価: ★★★★☆ (4.5/5)
概要
このソーラーチャージャーは、災害時やアウトドアでの使用を念頭に置いて設計された高性能なモバイルバッテリーです。61200mAhの大容量で、多くのデバイスを同時に充電できる点が魅力です。防水性能（IPX7）や耐衝撃設計、高輝度LEDライト付きで、非常時にも安心して使用できます。
主な特徴
大容量バッテリー:
61200mAhの大容量バッテリーにより、iPhoneやAndroidスマホ、タブレットなど複数のデバイスを何度も充電可能です。ソーラー充電:
太陽光で充電できるため、電源が確保できない環境でも安心です。防災士監修の設計で、災害時の非常用電源としても最適です。多機能充電:
3Aの急速充電と4本のケーブルが内蔵されており、最大6台のデバイスを同時に充電できます。防水・耐衝撃設計:
IPX7の防水性能と耐衝撃設計により、アウトドアや災害時の厳しい環境でも安心して使用できます。手回し充電:
手回し発電機能付きで、完全に電力が無くなった場合でも手動で充電可能です。LEDライトとSOSモード:
高輝度LEDライトとSOSモード付きで、夜間や緊急時にも役立ちます。
使用シーン
災害時の非常用電源:
災害時において、電力供給が途絶えた際の非常用電源として大変役立ちます。手回し充電機能も備えているため、最悪の状況でも電力を確保できます。車中泊:
長時間の車中泊でも、スマホやタブレットのバッテリー切れを心配する必要がありません。高輝度LEDライトも車内の照明として便利です。アウトドア活動:
キャンプやハイキングなどのアウトドア活動での使用にも最適です。防水・耐衝撃設計により、厳しい環境下でも安心して持ち運べます。
デメリット
サイズと重量:
大容量バッテリーのため、サイズと重量が大きめです。持ち運びには多少の不便を感じるかもしれません。ソーラー充電の効率:
ソーラー充電は時間がかかるため、急いで充電が必要な場合には不向きです。晴天時でないと充電効率も低下します。価格:
高機能かつ多機能な分、価格もやや高めです。コストパフォーマンスを重視する方には向かないかもしれません。手回し充電の労力:
手回し充電は非常時には便利ですが、実際に充電するにはかなりの労力が必要です。短時間で多くの電力を得るのは難しいです。
推奨アイテム
ソーラーランタン:
非常時やアウトドアでの夜間照明としてソーラーランタンをおすすめします。太陽光で充電できるため、長時間の使用が可能です。ポータブル冷蔵庫:
車中泊やキャンプで食材や飲み物を冷やしておくのに便利です。ソーラーチャージャーでの充電が可能な製品もあります。携帯ラジオ:
災害時の情報収集に役立ちます。手回し充電機能付きのものを選ぶと、電源が無くても使用できます。
充電時間と携帯フル充電回数について
充電時間
ソーラー充電: ソーラー充電は天候条件に大きく左右されます。晴天時であれば、フル充電に数日かかることがあります（おおよそ50〜60時間）。
USB充電: 3A急速充電に対応しているため、標準的なUSB充電器を使用すると、フル充電に約12〜15時間程度かかります。
携帯フル充電回数
iPhone 12の場合: バッテリー容量が約2,815mAhなので、ソーラーチャージャーの61200mAhで理論上約21回フル充電可能です。
iPhone 13 Proの場合: バッテリー容量が約3,095mAhなので、約19回フル充電可能です。
Samsung Galaxy S21の場合: バッテリー容量が約4,000mAhなので、約15回フル充電可能です。
まとめ
このソーラーチャージャーは、緊急時やアウトドア活動において非常に頼りになる大容量バッテリーです。USBでの充電時間は12〜15時間程度、ソーラー充電の場合は数日かかることがあります。携帯電話をフル充電できる回数は、機種によりますが概ね15〜21回程度です。
総評
このソーラーチャージャーは、災害時やアウトドア、車中泊など、さまざまなシーンで活躍する高性能なモバイルバッテリーです。多機能でありながら、非常に堅牢な設計が施されているため、信頼性も高いです。防災対策として一家に一台備えておく価値がありますが、重量やソーラー充電の効率など、使用環境に合わせて選ぶことが重要です。
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