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02|予算の決め方

こんにちは!ichi.です。

理想の暮らしを実現するためには「お金」の壁が出てくることが一般的だと思います。。。
私もその1人ですので、理想の暮らしへの1歩目を共有していきたいと思います。

1.住宅ローンの特徴

・審査の大まかな流れと基準

家を買う時に大体の方が住宅ローンを利用すると言われています。 その住宅ローンの大まかな流れをご説明します。
物件の見積り→事前ローン審査→承認→物件契約→本審査→承認→引き渡し
会社ごとに物件契約のタイミングや本審査のタイミングは違うかもしれません。
審査の基準は「年齢」「健康状態」「物件内容」「年収」「勤続年数」「借入」等があげられます。 その中で一番注意してもらいたいのが”借入”です。

・借りれる範囲(返済比率)と意外な落とし穴

例えば年収500万円の人が月々ローンとして145,000円を下回っているかどうかを基準として最初に確認します。(返済負担率35%の場合) よく誤解されるのが、35%の金額まで借りられる!というところです。 あくまでも審査の土台に乗るか乗らないかの基準ですので他の情報も含めて総合的に判断しています。
また、note.を見ていただいている皆さんはきっちりされているのであまり関係ないのかもしれませんが、携帯代金の分割やクレジットカードの分割なども借入として見なす場合があります。 要は返済負担率の一部としてみなされてしまうので注意しましょう!

2.家族で決めておきたいこと

・月々の収支の把握

家族で収支を把握しておきましょう!住宅を購入するということは不動産を購入することになります。年に1度固定資産税がやってきますので単純な家賃との比較だけではありませんので注意しましょう。  固定費や保険、習い事など月々の支出がわかると逆算的に購入できる物件の相場がわかるようになります!(相場選びのメーカーは個人的には住宅四天王エースがわかりやすいと思います。)

・生活イメージのすり合わせ

最後に家族で話しておきたいことは『どんなことをしていきたいですか?』 ここは1番初めの記事と重複しますが、暮らしについて家族で一杯理想を膨らませてきてください!ここが1番大事なポイントです。 その理想が沢山あるので世の中には様々なメーカーや工務店があります。 はち切れそうなくらい書き出したり頭の中で妄想したりしてお話を聞きに行ってみてください。 理想を叶えてくれるお店、担当に巡り会えることを願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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