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経営学ドラッカーより、時間の有効性

はじめに

最近、全く時間がない。なんで?そんな時に、ドラッカーの教えがあり書き留めておきます。

ドラッカーの言葉

「ミッションが戦略を決定し、その戦略が組織構造を決定するので、もちろん組織によってマネジメントに違いはある。しかし、小売りチェーンのマネジメントとローマカトリックの協会区のマネジメントには、小売チェーンの役員や主教が感じているほどの違いはないのである。違いは、原理面より主に応用面にある。すべての組織幹部は、たとえば人の問題に同じくらいの時間を費やしている。人の問題はほとんどいつも同じである。」

ふむふむ。

「だから、ソフトウエア企業を経営しようと美容院を経営しようと、あるいは銀行やボーイスカウト組織を経営しようと、違うのはたった10%程度である。この10%は組織特有のミッション、特有の組織文化、歴史、言語によって決まる。残りの部分は、十分に交換が効くのである。」

考察

なるほど、学ぶことで大きく模索しなくて済むので多く。経営学は先人たちが体験、経験したことは、学びで90%の原理は習得できるというもの。

自分自身は、Try&Errorに勝るものはないと思う。が、時間が最近全く取れず逆に足踏みすることが多く感じる。

時間を有効活用するためには、適材適所でTry&Errorと学ぶことを分けたり、合わせたりしながら決めていくことが重要だなぁ。

闇雲の我流も大好きなんですけどね。笑

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