分断思考
3.27.土
おはようございます。
今日はnews picksの学生プレゼンの話やFACTFULLNESを読んで感じたことを書こうと思う。
人は大きく2つの対立した概念に分ける傾向がある。
具体例でいうと、正義と悪 裕福と貧乏 発展途上国と先進国など・・・
間違いなくこの世の中は2極化できるものではなくもっと複雑なものである。
その中間のものをとらえないで極端な話をしてしまうことにリスクがあり、その解像度が低いところにもっと向き合うべきである。
大きく2つの一見対立した概念を完全に分断しているものとして捉えるのではなくその中間にこそ価値があるのではないかと考え、プレゼンしていた学生の話がめちゃくちゃ面白かったので紹介します。
まずこの世の中には大きく2つの種類がある。
それは見るものと見られるもの。
もし見るものを固定するとそれは日常の風景となり、見られるものを固定するとそれは映画みたいになる。
もしこの見るものと見られるものが瞬時にスイッチングしたら、見るものと見られれるものの概念が様々な視点が生まれ、それが自分だけではある一側面だけのものが複数のsh儀典によって形作られ、新たな発見が生まれる。
それが感動につながるのか、何につながるのかはわからないが大きな価値があることを信じているというもの。
ここの目をつけるなど普通に生きている自分にとって考えもしない観点であり、とても面白い。
こういう2つの固定化れた考え方の間にもしくは組み合わせたものに価値が会う可能性をもっと考えられるうようになりたい。
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