![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148998063/rectangle_large_type_2_2b4cef613c11150ab80a8e32adf7adf7.png?width=1200)
苺いち絵 Emiにとってのアートとは Vol.4
④ 着物、AI、そして言葉。多様な表現で“輝きの瞬間”を形に
![](https://assets.st-note.com/img/1722069322647-qPLncnD7jp.png)
私の心を揺さぶるものたちがあります。
それは、例えば、袖を通すことのなくなった着物の、息を呑むほど美しい模様や、しっとりとした質感だったりするかもしれません。
日本人で良かったと、心の底から感じる瞬間です。
着物は、それ自体が、ひとつのアート。
言葉もまた、私にとって大切な表現手段のひとつです。
絵を描くときも、まず言葉が浮かんできます。
そして、AIアートを描くときには、日本語や英語で紡ぎ出した言葉が、midjourneyやDreamといったAIの力を借りて、何度も何度も深堀り、言葉を紡いでいくうちに、私の表現したい世界観と絵へ昇華していく。
それは、私にとって、まさに感動体験!
写真にも、私の感性を表現する力を感じています。
心惹かれた瞬間を、スマートフォンで切り取っていく。
言葉よりも先に心が動き出す、そんな感覚です。
絵画、着物、AI、写真、言葉…。
様々な表現方法を通じて、私が追い求めているもの。
それは、“生命の輝く瞬間”を形にすること。
地球上に存在する、ありとあらゆる生命。
その輝きと循(めぐり)を、地球の源である「水」や「自然」をモチーフに表現していきたいと思っています。
次に続く
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?