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8/4(木) 標津町〜羅臼

5:45起床曇り16℃
起きれない。
目は覚めているが、体が動かせない
足もガタがきており、立てない
何とか気力で立ち上がって、洗面室へ
今まで見たことないようなクマが目の下に
顔が完全に死んでいる

今日は羅臼までなので、46kmと比較的少ない距離。
理由は午後からクルーズ観光をするから。
昼食も羅臼で食べる予定なので午前中に着きたい。

7:00出発
早朝に雨が降っていたようですこし寒い
雨は降ってないがレインコートを着てスタート
坂はいくつかあるが、地獄のような坂はない
今まであまり同じような自転車乗りを見かけなかったが、
今日は多く見かけた。
皆んな、知床峠を目指すのだろう
始めはそのルートも考えたが、後半に峠は
私たち親子には無理と判断した。

走っていると体温もあがる
海を見ながらの下り坂は本当に気持ちいい
予定より早く10:15くらいに到着
まだ時間が早いので、クルーズの会社に敷地に
自転車を置かしてもらう
道の駅知床らうすを観光
ここでしか食べられない新鮮な魚介がたくさん

お昼は道の駅内の知床食堂で
娘はいくら丼、私は黒ハモ丼を頼んだのだが
1番人気の羅臼ラーメンが気になる
せっかくなので3品注文
どれも大満足

羅臼昆布の出汁うまし!8割くらいの人が頼んでた気がする
いくら丼はミニにした
黒ハモ丼はハモの蒲焼きみたいな感じだが、
焼きの香ばしさがとても美味しい

羅臼昆布をお土産に買って、
近くのクルーズの受付へ
13時出航だか、12:30には受付を済まさないといけない。
船は一階の室内席と二階のオープン席
二階の方が見えやすそうだったので二階へ

1番前に座ったので見やすかった

今見れるのはイシイルカとマッコウクジラ
シャチも見たかったが残念
択捉島が近くに見えるところまで進む

択捉島が目の前に
羅臼と択捉島のちょうど半分くらいの境界線まで行く


なんか感慨深い
だんだん日差しも出てきた
3時間のクルーズ中、娘は結構爆睡してた
自分もウトウトする。
でも、ちゃんとイシイルカとマッコウクジラは見れました
ちょっと遠かったけど

イシイルカは背びれしか見えない
名前の由来は水面を跳ねる飛石のようだから
白と黒のパンダカラー
野生でしか見ることができない
遠くに見えるマッコウクジラの尾びれ
塩を何回か吹いた後、深く潜るときに見れる
奥には知床半島

夕飯は近くの海鮮系のお店に行こうと思ったが
娘が海鮮系以外がいいという。
今日お昼に行った知床食堂に色々あるので行くことにした
18時過ぎに行ったら既に閉店。早い。
お馴染みセイコーマートのイートインでお弁当を食べる
鮭フライのり弁当とタルタルチキン南蛮

朝食と栄養補給を買って明日の峠にのぞむ

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