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書き込む本の棚

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かつて師匠が言った。「 痺れた! そう思った箇所にとにかく線を引け。それが読書だ」と。書き込みだらけになった本から、考えたことを記録するマガジン。
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#日記

夜の中でも霧の中でも、こころは保てる。 ―『夜と霧 新版』(ヴィクトール・E・フラ…

さざなみのように、伝言ゲームのように拡がっていく、この暗くて重い空気はどこからくるのだろ…

Kazue Nakata
4年前
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