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ボランティア

地元高松市のボランティア(2つ)に参加してきた。
〇瀬戸内国際芸術祭をサポートする「こえび隊」
〇森林公園「どんぐりランド」の森林整備

こえび隊は、2019年瀬戸芸の年に参加して以来、3年ぶり。19年当時は、大島で作品作りのサポートをした。三重県の方と、リトアニアの方と、香港の方と共同で部屋中をペンキで紺色にして無茶苦茶楽しかった。
(英語が飛び交い、私と三重の方は黙々と作業するのであった・・・)

そして今回は、豊島で島民宅にローカル誌を配布をするボランティアに申し込み。地図を見ながら指定のお宅に配るのだが、
空き家と同性の方が多くて迷子状態。さらに見つかってもポストが見つからない。ドラクエで新しい町に付いたワクワク感が止まらない1日だった。

途中、絶景ポイントで撮影も出来るし、楽しすぎること言うことなし。

海へ飛び込む道

2022年は瀬戸芸の年。コロナの状況次第だが、是非、香川県民として瀬戸内国際芸術祭に関わりたい!!


そしてもう一つ、「どんぐりランド」という高松市内の森林公園の維持管理。(「高松市」「ボランティア」でネット検索して見つけた)

〇草刈や除伐
〇イベントの運営補助
〇どんぐり銀行の窓口
〇植物や生物の調査活動
の4種類のボランティアを募集している模様。
どんぐり銀行?動植物の調査?面白そう過ぎるので、速攻電話。直近で募集している「草刈や除伐」に参加することに。

ベテランの先輩の皆様に指導してもらいながら、小川の落葉さらい、落葉の焼却、木の階段の杭打ちをした。
いやはや、人生で初めて、皮の手袋をし、ドンキーコングみたいな木のハンマーを握って、木の杭を打たせていただきました。
大きく振りかぶって打つ自信はなかたので、へっぴり腰でちょっとずつ。
打ち込む途中で、杭が割れてしまう始末・・・悔しい!でも楽しい。
(必死だったので写真撮影できず)

そして、生物調査!
近くの池で、アカガエルの産卵がないかを観察。この日は(卵が)なかったのだが、5種類くらいのカエルが生息しているそう。

葉に卵がついている

春はタケノコ堀り、夏はホタル見学、冬は門松作りの里山体験イベントがあり、秋には、緑化に使うどんぐりの募集
(通貨単位はD(どんぐり)!!預け入れで通帳がもらえる)


ユーチューブチャンネル「どんぐりネットワーク」には、イノシシやタヌキの映像が!!

魅力的過ぎる!もう鉄〇DASHの世界。
ということで、どんぐりランドのボランティアに毎週通っているのでした。

以上

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