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死にたいの根っこを探す

最初に死にたいと感じたのは11歳から12歳頃、原因は良くある暴力的なイジメではなく、精神的なイジメ。


カーストの一軍が発した爪が汚いとゆう発言からじんわりと周りに広まり〇〇ジラミと言われたり仲間はずれにされたり。
友達が離れていく悲しみはそれは暴力と同じぐらい悲しいこと、そのときは僕も幼かったから、どんどん離れてるのに何度も何度も遊びに誘ったりしていた。
大人になったら分かる空気を読むとゆう能力もまだない、体育の授業で先生の「二人組になって」が僕にはキツかった、だって誰も組んでくれないから。
小学生の頃は何かと二人組にさせたがる。
本当に苦痛だった。
ある日そんな日々にもう辞めたい、死にたいと日々思うようになった。
生きていても意味がないそんな事を毎日考えていた。
相談したくても家族の前では「なにもないよ」「毎日楽しいよ」そう伝えていた。
両親と仲良しでも仲悪くもなく、本当にごく普通な家庭だったと思います。

たまに聞く戯れてるだけ、たまに聞くイジメられる方にも原因もある。
僕はそれはないと思う。
そこから崩れた気持ちは10年以上経った今も治らない、ここまでくると一生治らないのかもしれない。
傷をつけた人達は今は家庭があったり、子供もいる。
それが良いとか悪いとかではなく、幸せなら幸せのままでいてほしい。

僕はまだ心が絡まってる。
だからこんな文章を書いてしまってる。
書けば何か動くんじゃないか。
書けば僕の中で何かが変わるんじゃないか。
そんな事を思いながら一本書いてみました。







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