行動調査(浮気調査・素行調査)の料金事例について│アイス・ブルー探偵社🕵
■行動調査料金など(支払い・料金表・事例)
☛行動調査の料金事例について
調査料金の事例のページ内にも書いてあるように、今まで受けてきた案件の中で、実際にあった事例を、多少アレンジして大まかに載せてあります。
といっても、これらの事例だけで、ホントは全ての事例をカバーできていないコトは分かってるんですよね。
しかし、それでもなるべく色んな人たちに当てはまるように、これまで行ってきた調査の中で、色々思い出して…いくつかピックアップしたものです。
これまでたくさん行ってきた中で、何故これらの調査をピックアップしたのか、それにはちゃんと理由があります。
あのページには…実は、分かる人には分かる…メッセージが、散りばめられてたりするのです。
色んなコトが言いたいんだけど…「調査料金の事例」ではなく、こちらに、おもっきし書くことに。
で、いつしかほぼ愚痴ばかり書いてるとも…
◎1つの設定をのぞいて、全て…
調査の事例の中には、6つの事例がありますよね?
その中には…1つだけ、違うモノがあります。
どれかって?
答えは…「調査員2名(1日のみ)」
です。
他の事例は、全て…調査員1名設定です。
そうなんです。
たいていの案件って、それなりの調査員であれば、ほぼほぼ1名だけで調査は可能だったりします。
僕がこの業界で駆出しの頃、色んな探偵事務所の手伝いに。
そんな時、行く先々の探偵事務所の人たちから、
「この程度の調査くらい、1人で出来るよね?」
って言われてばかりでした。
「当社は常に2名以上で調査を行ってます。」
と、うたってる有名?探偵事務所。
「調査員5名で24時間監視」
と言って、依頼者に説明して契約を…
と言う大手?探偵事務所であっても、実際には、外注の際、
「1人で出来るよね?」
と当たり前のように。
ていうか、このような元請けの行為って、依頼者に対しての契約不履行だよね?
残りの人数分は元請けの懐の中?
実際の調査の現場はこんな感じなので。
ただ…
「調査員2名(1日のみ)」中にも書いてあるように、例外も。
●状況により、物理的に2手以上に別れたりする必要性があるなど、物理的に1名じゃ難しい案件。
●徒歩尾行が絡む案件。
(途中で交通手段の変更の可能性を考えて万が一の交通手段の確保とか?
そもそも機材が使えない為などの様々な理由があるんだけどね。)
●警戒心を上げてしまったあとなどの、通常よりも状況悪化したあとの案件。
このような状況の案件以外は、元請けに対し、調査員の追加希望をしても、聞き入れてもらえない事が多いです。
逆を言えば、ほとんどの案件は、実際には調査員1名で行われているコトが多いし。
例外に該当しなくても、2名以上で行ってる探偵事務所は、調査員は業界内では半人前とみなされてるので…
1名分の日当は割高なのでは?
具体的に、納得が行くような例外条件のような何かが無いのに、何故か調査員複数契約を行おうとする探偵事務所は…
僕はまずは、契約不履行を…の可能性を考えますね。
次に、半人前の調査員だらけで行うのか、調査の組み立ての仕方が下手なのか?
さて、どーなんだろね?
ちなみに、僕はここ2,3年…調査員2名で行った案件って…
徒歩尾が絡むのが数件程度あったかな?
あとは弁護士さんからの案件で、本来物理的に2手に別れての2名体制行う予定だったのがあったけど…
想定外での緊急出動になってしまい、結局、僕一人が出動で。
むりくり僕だけで何とかしたので。
◎車両費について
「調査員2名(1日のみ)」の設定について、もう一つ。
調査員を1名追加したと同時に、車両も1名追加されてますよね?
ってコトは…車両1台につき、調査員1名で調査が出来てしまうってコトですよね?
まぁ確かに、徒歩尾行の絡む案件などの場合は、途中から徒歩尾行体制に入る為の調査員を待機させるために、車両1台の中に、もう一人調査員追加という事も。
しかし徒歩尾行が絡まない案件の場合は、調査員1名追加という事は、同時に車両も1台追加されることが多いです。
車両と言えば、色んな探偵事務所の料金表を見てると、「車両費」と言うモノを見かけることが多いです。
しかし…僕は、東海、関東、関西地方の複数の探偵事務所の手伝いなどを何度も行ってますが。
しかも常に僕自身の車両を持ち出して行ってますが。
これまでどこの探偵事務所からも、「車両費」と言ったモノを貰ったことはありません。
TVなどでちょこちょこ見かける探偵事務所とか、料金表内に「車両費」という項目がある探偵事務所の仕事を、何度も行って来てますが…
これまで1度もどの探偵事務所から貰ったことがありません。
例外として、レンタカーを使わざる得ないなどのケースであれば、ウチもレンタカー代を貰う事はあります。
しかしそれ以外で、業界内の業者間取引などで、「車両費」などと言うモノを同業者たちからも聞いたことはありません。
また、撮影機材同様、調査車両も、元請けが用意するのではなく、現場が用意する…
って感じなので。
それを考えたら、各社の依頼者の支払った「車両費」…いずこへ?
「調査員2名(1日のみ)」の料金設定の料金内にも、調査員の追加料金の項目はあるけど、「調査車両」が1台追加されてても…特に追加車両についての記載は無いですよね?
もしかしたら…関東、関西、東海地方以外とか?他の地域では、外注先に「車両費」が支払われているのかも?
しかし、僕の知る限り、僕の関わってきた関東、関西、東海地方のTVなどで見かけたりする…大手、有名、老舗の探偵事務所…
どこの探偵事務所の仕事をしても、こちらで毎回車両を用意しても、「車両費」なんて、1度も貰ったことはありません。
◎1時間あたりの調査料金について
たまぁに、探偵事務所のサイトを見てると…
「調査料金、1時間〇円!」
って、大々的に安さのアピールしてる業者を見かけるけど。
で、よくよく見てみると…
その1時間あたりの調査料金内には、報告関係とか、そんなこんなのモノが全く含まれてないとか?
おそらく、調査員の調査時間内の時給?人件費?それだけを表示してるだけなのかな?
そのような探偵事務所の広告を見かけることが。
僕は、それはそれで、どーこー言う気はないんだけど。
とにかく、探偵事務所の考え方によって、料金表示の仕方なども違うってコトは、覚えておくと良いってコト。
アイス・ブルー探偵社のように、例えば…
基本料金内に…
5時間までの調査員の人件費
調査車両使用料
報告関係作成代
(面談契約・報告時時給)
などが含まれてる業者もあれば。
極端な話、基本料金内には含まれず…
1時間単位での調査員の人件費
調査車両使用料
報告関係作成代
などなど、いずれかがオプションなり…
全てが別途オプション…。
てな?
そのような考え方の業者もあったりも。
例えば…この全てがオプションと言う考え方の業者の場合の見積もりは…
5時間の調査を頼みたいと思ったら…
「基本料金」
+「調査員人件費×5時間」
+「調査車両使用料」
+「報告関係作成代」
+別途経費
=「合計金額」
なんていう計算式が。
そりゃこんな事になってれば…調査中の調査員の人件費時給だけなら、いくらでも安く見せることが出来るよね?
他の物は、全て別途オプションであるならば…。
ほんと、中には…
基本料金内に含まれている物って…
営業担当の面談や契約、報告の時の時給だけ。。。
なんて話の業者の話も?
そんな業者の場合は…
調査から報告までの流れの中で、ホントに必要なモノが、基本料金内に何にも含まれてない…。
なんてことも。
まぁここまで極端な業者って、僕が思うに…
契約だけを行って、全て下請けに丸投げだけを行ってる業者とか?
あとは、調査担当とは別に、営業・相談担当が存在してるような…
って感じなのかなぁー?
って何となく。
じゃないと、調査に直接関わっていない人たちの取り分確保が出来ないからね。
ちなみに、アイス・ブルー探偵社の場合…
5時間の調査を頼みたいと思ったら…
「基本料金」
(調査員1名、5時間まで、車両費・報告関係込など)
+「別途経費」
=「合計金額」
ですよね?
とにかく、調査料金についても、探偵事務所によって様々なんだよね。
基本料金内に、どこまで含んで考えるかどうかって…それは探偵事務所それぞれ考え方の違いについては、僕は、どーこー言う気は無いわけね。
ただ…
「調査料金の事例」のページで、それぞれの設定に対して、わざわざ料金算出のこまかな中身を書いてると思うんだけど。
色んな探偵事務所のページや説明を見てて、一見した見た目の表示、表現だけで判断せずに、基本料金内に、どこまでの何が含まれているのか。
そこをちゃんと見ないとダメだよね。
まぁとりあえず、そんな隠しメッセージが…
◎調査中に依頼者と…
それぞれの設定の中を見ると…
「依頼者に現状報告」
「依頼者と協議をし…」
「依頼者の指示に従い…」
と言う表現が、何度も出て来てるよね?
これって、アイス・ブルー探偵社しか依頼したことない、アイス・ブルー探偵社の依頼者達は何も不思議に思わない事だと思うけど。
他社に調査経験がある人たちと話してると、みんな驚くんだよね。
ウチは…調査中であっても、連絡が出来る状況であれば、依頼者と現場がいつでも連絡ができ、その場で話し合うことが出来るわけね。
他社経験がある人たちの中には、
「どんな状況か聞いても、教えてもらえない。」
「営業担当に連絡できても、現場のことは…」
なんていう愚痴話をする人は多いです。
調査って、依頼者が事前に想定してた通りに行かない事って、いくらでもあるんだよね。
なので、他社とは違い、アイス・ブルー探偵社は…
調査中、その都度、依頼者と協議をし、調査方針を軌道修正しながら…
調査の続行や終了についてもその場で話し合ったりも。
とにかくその場その場で、臨機応変、柔軟対応…。
依頼者と現場との間に、余分な人間が入ってないからこそなんだよね。
だから、アイス・ブルー探偵社の依頼者達って、どんな状況になっても、納得感があるって言うね。
また「出張費あり」の設定をよくよく見れば分かると思うけど。
「依頼者自身も僕の調査車両に同乗してますよね?」
そう。
単なる「出張費あり」の設定…ってだけでなく、依頼者自身も希望すれば、調査に同行することもできます。
っていう隠れメッセージもあるんです…
あと隠れてないけど、関西や関東地方でも、場所や状況によってはホントに日帰り調査やってますよ!
とか?
◎「2日間の調査(1)」について
「2日間の調査」には、2つの設定がありますよね?
その中の一つ、「2日間の調査(1)」についてですが。
探偵事務所によっては、そもそも「1日のみの調査」を受け付けていないトコもあるんだけど。
たった1日だけの調査依頼をしたいのに、何故か、色々な理由をつけて、複数日契約をさせられたっていう話は時々聞きます。
だからわざと、「1日のみの調査」と言う設定を作ったんです。
実際、アイス・ブルー探偵社の依頼者たちって、1日だけの人たちは多いので。
しかし、状況によっては、2日以上の日数の調査の必要がある人たちも。
その場合、探偵事務所によっては、「パック料金」と言うモノを用意してたりも。
これって、一見安そうに見えて…別に安くないのね。
例えば、「2日間の調査(1)」のような連日調査の場合…
1日だけの調査とは違い、「契約」「報告」「下準備」などなどが、1日分手間を減らすことが出来るわけね。
毎回毎回、調査以外のこれらの手間を、その都度行わなくて済む分、減らせた手間代を下げてるに過ぎないの。
そう。
その手間分を減らしてるだけなんだよね。
別に調査料金を割り引いてるわけじゃないの。
逆に、本来必要な調査日数以上の日数を、事前契約出来てしまうので、かえって余分な日数分の料金契約が出来てしまうので、探偵事務所は儲かる仕組みなの。
本来、2日間だけで良いのに、3日間分のパック料金契約とか?1週間分のパック料金契約とか?
1日分、5日分…余分な出費をしてるに過ぎないんだよね。
探偵事務所からしたら、なんら損はしてないの。
消費者側のお得さは、特に無いんだよね。
余分な時間や日数分の抱き合わせ商法を行っているに過ぎないんだよね。
◎「2日間の調査(2)」について
「2日間の調査(2)」については、「2日間の調査(1)」とは違い、調査以外の部分で、どうしても見えない手間って増えてしまうのね。
なので、「1日だけの調査」ってものを組み合わせる感じになってしまうのは、仕方がないのね。
でも、そもそもの依頼者の調査目的と言う原点を考えたら、割り引けるとこってあるよね?
ってコトを考えての「2日間の調査(2)」の設定なんです。
まぁ言ってみれば…「パターンA」と「パターンF(お試し調査)」を組み合わせれば良くない?
ってコトです。
事前に依頼者の想定を前提として、依頼者と話し合って、調査は行われるんだけど。
当然、依頼者想定と違ってしまう事ってあるよね?
言ってみれば、いわゆる「空振り」ってコトも。
で、その場合、依頼者達と話してると、ほとんどの依頼者達は、
「浮気の証拠が欲しくて調査依頼をしてるので、それ以外については、特にいらないです。」
ってね。
であるなら、記録の書き出し作業や映像編集などの手間が減る分、割り引いても良いかな?
これが、本来の「パターンF」の発想の原点なんだよね。
他社依頼経験者たちと話してると…たいていの探偵事務所は、
「空振りであっても、しっかりした冊子の報告書もあるし、料金の減額は無いです。」
っていうけど。
そりゃそーだよね?
何故、他社とは違い、アイス・ブルー探偵社はこのようなことが出来るのか。
それは簡単な話なんだよ。
「現場担当もしてる僕の取り分は既に、確保できてるから。」
ただそれだけなんだよ。
逆を言えば、他社は現場担当以外の取り分確保のため、どーしてもそこは削れないわけさ。
例えば極端な話、
「自宅から一歩も出かけませんでした。」
と言った結果であっても、、ひたすら自宅だけが30分や1時間間隔で写したものが並んでるだけのアホみたいな報告書とか?
そんな無駄な報告書であっても、意地でも作成して提出して、そのままの料金を貰わないとね。
そう。
「2日間の調査(2)」の設定って…
実は…
「パターンF」の設定について、分かる人には分かってくれるかな?
って言う隠れメッセージが…
でもって、先ほど別項目で書いたように、
「依頼者とその場で協議して、臨機応変・柔軟対応…」
契約後でも調査中、調査後でも…状況次第で、報告方法や料金設定も変更できますよ!
ってね?
◎弁護士さん達と話してて…
6つの事例とは別に、その前に…
「僕は複数の弁護士さんからの仕事もしてます。」
「1回分だけでも何か押さえたら…」
などと言ったコトを書いてると思うんだけど。
ここから、察することが出来る人なら分かると思うけど。
僕は、複数の弁護士事務所…複数の弁護士さんたちからの仕事を行ってるわけね。
なので、弁護士さんによって、それぞれ考え方や方針、また調査への関わり方は違うけど。
当然、その弁護士さんが欲しいと思う証拠を押さえることを前提に、調査方針などって決められるわけね。
という事は、証拠のレベル、内容、回数など…
全て、そのそれぞれの弁護士さんが欲しいと思うモノが得られていれば、合格けど。
それが得られていなければ、当然、不合格だし、追加調査となるわけだよね。
ネット上に書かれてるコトや、あちこちの探偵事務所に相談した場合、
「2回以上」(「3回以上」「複数回」など)無いと、証拠としては言い逃れが。
「2回以上」(「3回以上」「複数回」など)無いと、継続性が認められない。
「2回以上」(「3回以上」「複数回」など)無いと、悪質性がが認められない。
などなど…と言って、複数回のラブホテルなどの証拠が必要だと言う話が。
しかし、僕はこれまでやってきて、9割以上はラブホテルなど、それなりのモノが撮影出来てたら、1回だけで弁護士オッケイは貰ってます。
と言うか、何度も言うけど、僕がこれまで直接関わってきた弁護士さん達からは、
「とにかくラブホテルとか、そー言うのを1回撮って来てくれれば良いので。」
て、どの弁護士さん達からも、毎回直接言われてるので。
ってコトは…ネット上の素人、実際にその証拠を使って戦うわけでもない探偵事務所の人のいう事と…
その証拠を使って、場合によっては裁判まで行おうとする、実際に目の前にいる弁護士さん達と、どちらの言うことが信用できます?
実際に撮影された証拠映像を見てる弁護士さん達と、見てもいないネット上の素人や少しでも多くの依頼を得て、調査で利益を得ようとしてる探偵と、どちらの判断が、信用できます?
って…。
僕は弁護士さん達たちからの紹介の案件を行う時、その弁護士さんにもよるけど…
とりあえず、1度何らかの調査を行ってみるとか?
とりあえず、何かを押さえたりとか?
まずは、そういうことを行ってます。
その後、一旦調査を中断なり、終了し…
調査を1度行ってみての状況について、弁護士さんに説明するとか?
調査で撮影した映像を弁護士さんに見てもらうとか?
とにかく、弁護士さんに判断してもらうと言った流れかな?
で、押さえた映像を見てもらい、弁護士さんの判断で、その1回だけのモノだけで十分と言われれば、それで終わり。
もし足りないと言われれば、具体的に、どんなものとか、何があれば良いのか、弁護士さんに確認し、足りない部分を補う調査を追加で行う。
再度、同じ事の繰り返し調査を行うよりも、チャンスが多かったり、効率よく、安上りだったりも。
また密会時と比べ、警戒心が少なかったり、チャンスも増えたり、安上りだったりも。
もし、当初の想定とは違ってたとしたら…また話し合って、調査の方針の再検討し、検討した結果に合わせた調査を行う。
ちなみに、それなりの状況の案件であれば、よっぽど1回だけのモノ程度で、終わるケースが多いです。
もし足りなくても、足りない部分を補う程度の調査をするだけで。
状況にもよるけど、弁護士さんのアドバイス次第では、補う程度のモノであれば、再度ラブホテルに行くチャンスを見計らう必要がないかもしれないよね?
また、そもそも探偵事務所に頼まなくても、素人でも無理なく出来ることで終わるかも?
そう考えたら…探偵事務所の言われるがまま、いきなり数日間の調査とか?数日間のパック料金とか?
それって、無駄な出費の温床になってませんか?
って思いません?
あと、とりあえず1日だけとか、1回だけの調査をし、そこでいったん中断なり終了をして…
無料相談などでも良いので、第三者の視点の弁護士さんに、一度見てもらう。
弁護士相談料と、無駄な調査日数分の費用と、どちらが安くて効率良いか、考えれば分かりますよね?
この方が良い理由は他にも。
弁護士さんに映像や支払った料金について話してみて…
探偵事務所は、複数回必要と言ってても、目の前の弁護士さんは、1回で十分と言うかも?
もしくは逆に、
「この探偵事務所、やめた方が良いよ。」
って言われたりするかも?
実際、アイス・ブルー探偵社の依頼者で、途中で依頼先の探偵事務所に内緒で、弁護士相談に。
そこで、相談してた弁護士に、
「この探偵事務所、やめた方が良いよ。」
って言われて、依頼先の探偵事務所とは、それっきりにして、弁護士のアドバイスの元…
ってか、探偵事務所選びのアドバイスも聞いたみたいで。
で、色々あって、アイス・ブルー探偵社に相談依頼して来たっていう人もいました。
その場合、痛手としたら…1日分、1回分の調査費用だけで済むわけで。
なので、いきなり数日分とか、そんなことは考えず…
まずは1回分だけ、1日分だけ…で考えて調査依頼をした方が良いと思うよ。
あと、とある弁護士さんと話してた時、
「探偵事務所に相談したって人たちと話してると…
証拠は複数回必要って、探偵事務所に言われるらしいけど。
証拠は回数の問題ではなく、使える証拠があるかどうか、ただそれだけだよ。
いくらラブホテルのが100回分撮影してても、どれもが使えないモノなら、ゼロはゼロ!
価値はゼロだよ!
それよりも、使える証拠映像1回分の方が、はるかに価値がある。」
ってね。
この弁護士さんの話だと…
「回数必要っていう探偵事務所の報告書ほど、回数あっても価値なしのが多い…」
らしいよ…。
僕は関わってる弁護士さん達は、
「とにかくなるべく安く、何とかならんかねぇー…」
ってばかり言われるので。
って考えたら、この流れで行うのが、一番効率よくて、安くて、安心だと思いませんか?
でもって、できれば1発勝負で、1回分だけで、弁護士オッケイ貰って、調査終了…。
(👆プレッシャーだらけの割に、貰いが少ない…)
◎かえって割高調査に
調査の相談・依頼で話をしてて、やはり都合が悪いと思うコトは、隠して相談する人たちって多いよね。
それは、かえって割高になることもあるんだけぢね。
「調査員2名(1日のみ)」の設定についての解説?にも書いたんだけど。
たいていの案件って…元請けから仕事が回ってきたとき、調査員1名を前提として、話が回ってくるのね。
ただし例外的なものとして…
●状況により、2手以上に別れたりする必要性があるなど、物理的に1名じゃ難しい案件。
●徒歩尾行が絡む案件。
●警戒心を上げてしまったあとど、状況悪化したあとの案件。
これらのケースの場合は、同業者たちからしても、
「そりゃ1名じゃ無理だよね?」
ってなるわけで。
でも一般の人たちって、自分にとって都合の悪いコトは話そうとはしないのと同時に、何故か少しでも料金が高くなる可能性がありそうなことも、話してくれなかったりも。
例えば…
余計なことを言ってしまってるとか?
自分たちで調査を行って、バレたり台無しにしてしまった後であるとか?
他社に調査依頼をして、残念なことになってしまった後であるとか?
まぁとにかく、様々なことが考えられるんだけど。
とにかく結構、こういうことを隠して相談依頼してくる人たちって、案外多くて。
もし、そういうことを事前に話してくれてたら、そういう状況であるという事を踏まえて、調査の方針を考えてたのに。
って、愚痴りたくも。
何故、話して欲しいのかと言うと…
例えば、他社がバレた後、そー言うことを知らずに調査を行ってしまい…
他社がばれた場所と同じ場所で、張込をしてしまい…
またも同じことにもなるかも?
もし最初から警戒心があることを前提に、調査の組み立てをしていれば…
問題なかったけど、知らずに行ってしまったために、一旦調査を途中で中断し、再度あらためてチャンスを狙って、調査を行わなくちゃならなくなるかも?
当然、1回目の調査料金と、追加の調査料金…
2回分の調査料金と2回分の調査のチャンスが。
これって、色んな意味で、無駄でしょ?
1回目の調査…
調査員1名…4万円。
結局、2回目の調査…
調査員2名…6万円。
1回目のチャンスと出費が無駄だよね?
とにかく、都合が悪い事でも、ちゃんと最初から話してくれる方が、効率よくて、安上り。
と言うか…
そもそも、安易に自己判断で、ややこしくする前に、とっとと…ですよね?
◎緊急出動について
日時指定不要・緊急出動にも書いてあるように、
「いつでも好きな時に頼めますよ!」
といって、パック料金の契約をしたところで…
「今すぐに出動してください!」
ってのに、対応してくれると勘違いしてる人たちは多いみたいで。
基本的には、緊急出動って、案外難易度が高いモノなの。
でもって、外注任せの大手?有名?老舗?の探偵事務所って…
外注さんの更に連絡して、対応してくれるか確認しなきゃダメだから、当然こんなの無理だよね?
そもそも、探偵業法では、一般の依頼者と探偵事務所と、探偵業法に沿った契約書を事前に交わしてるよね?
実は、探偵業法では、元請けと下請けとの間でも、同様な契約を事前に交わしてなきゃダメなの。
って考えたら…そもそも仕組み上、外注任せの大手?有名?老舗?の探偵事務所には、無理な話なんだよね。
ちなみに、営業担当と現場担当と分かれてる探偵事務所って…現場担当って、外注さんの確率高いよね?
ましてや、「緊急出動」の設定のケースって、夜中にいきなり…
っていう設定のケースだよね?
ってコトは、探偵事務所によっては、電話受付時間が決まってる探偵事務所は論外として。
営業担当と現場担当と分かれてる探偵事務所の場合、たとえ営業担当に連絡が取れても…
さらに現場担当に連絡がとれるとも限らないわけで。
連絡が取れても、出動可能かどうか分からないわけで。
もし出動不可の場合は…また別の外注さんや、現場担当に連絡し…。
これをひたすら繰り返さなきゃならない。
その間にも、現場の状況は変わっていってるわけで。
また、もし調査員1名じゃできない探偵事務所?半人前の調査員…の場合だと、
さらに追加の調査員探しを行わなきゃならないわけで。
ってコトは、「緊急出動」を何とか行うには、調査員1名でも、その場の状況に合わせて…現場対応できる調査員以外無理なんだよ。
しかも、たらいまわしで、出動できるかどうかを聞いて回るってコトはしなくて済む探偵事務所じゃないと。
って考えたら…結局は、常に1名出の調査が基本の…
フリーランスの探偵事務所以外、こんな無茶苦茶な設定なんて、引き受けるなんて出来るわけないんだよ。
◎より良い調査って…
「緊急出動」の設定のとこを見てれば分かると思うけど。
「どーしても、事前に日時設定は無理だし、でも何とか効率よくて、安く出来る方法は無いのか?」
「緊急出動」での調査依頼の人たちって、こういう相談の人たちが、ほとんどなんだよね。
で、色々話を聞いて、色々考えての結論として。
「このやり方しかないのかな?」
ってことに。
その人の案件の状況によっては、もっと違う方法があるかも?
また、「2日間の調査(その2)」の設定の方が、適してる状況の人たちだっているわけだし。
とにかく詳しく話をしてくれて、どの方法が、より効率よくて、安上りなのか?
しっかり話し合わないとダメなんだよね。
「緊急出動」の設定の案件みたく、予算のことなど含めて。
また、その人にとって、優先順位をつけるとしたら、どうなのか?
そういうコトも話してくれれば…。
当然、色々要望を言われても、こちらも無理なこともあるわけで。
そのなかでも、どんなことが出来るのか?
一緒になって、考える。
これが重要だし、依頼者にとっても、納得が行く調査が出来るのでは?
ちなみに。
弁護士さんからの紹介案件て…半分以上が、
「緊急出動」の設定の案件で。
残りは、
「1日のみの調査」
「2日間の調査(その1)」
「2日間の調査(その2)」
の設定のどれかかなぁー?
弁護士さん達と直接話してて…結局は、
「とりあえず、それでやってみて。」
って感じが多い。
だから…それぞれ、合計料金に書いてあるように、弁護士さんからの紹介案件とかって…
貰えてる金額て、そんな程度だよ…。
他社の1件あたり?依頼者一人当たり…
十数万円とか?数十万円とか?3桁万円とか…
ありえんわぁー…。
でもって、何度も書いてるように、1回分だけ押さえたら…それで、ほほ調査終了なので。
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